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関東のスーパー魚介類でセシウム検出、放射能の影響は?
- 環境保護団体グリーンピースが関東のスーパー17店舗で魚介類を調査し、半数以上の34点で微量のセシウムが検出されたことがわかりました。
- 最大値は売られていた茨城県産のワカサギで、1キログラム当たり88ベクレルでした。
- 基準値以下ではありますが、放射能の影響については意見が分かれ、小売店には独自の検査と結果の公開が求められています。
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どう思うって、何を今さら、と。計測数値はずっと水産庁などから公式発表されてるし。 ちなみにブリ⇒http://atmc.jp/food/?f=%E3%83%96%E3%83%AA (GPの数値のほうが低いくらい) あらためて何かと問われれば、これまでの行政他の測定数値がまんざら嘘じゃなかった、ってことが狂信的なグリーンピースによって追認されたということくらいでは。「政府の数値は嘘だ、信じられない」って言っていた人たちも、少なくとも計測数値自体に対する信憑性は上がるかもしれない。 ただその数値をどう評価するかは個々人によって判断の分かれるところなので、「本当に食べても大丈夫?」かどうかについては、この結果でどうこうなることではないと思います。 ところで、 >「小売店は独自に検査し結果を店頭で示してほしい」と指摘。 実際にやるとしたらどうするんでしょうね。計測に関わる費用は価格に転嫁するのか、誰か(政府や東電)にしょわせるのか、どんなレベルの検査をするのか、とか。まさか全量精測して店頭にミンチを並べろという意味じゃないだろうし。
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- my-hobby
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http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/550.html 問題はモラルの無い生産者のお陰で、汚染されて無い生産者が消費者と同じく被害受けてます、 農産物の生産者の汚染程度、魚は、水揚げごとにけんさして表示する、 特に子供育てるてる、親は安心食品が、親の責任で食べさせる義務が有るのです、 大人は別の次元です、 資産者も消費者も現在は被害受けてます、基本はモラルです。
- kurikuricyan
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他の方も書いておられますが グリンピースの発表は あまり信じない方がいいですよ。 魚に、多少セシウムがはいったたからと言って、1年365日 毎日 何十匹も 食べるわけじゃないのだし、、。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
- oska
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>案の定お魚が放射能に汚染されてるみたいだけど本当に食べても大丈夫? グリンピースの発表は、鵜呑みにしない事です。 かられは、「反対する事が仕事」です。 シーシェパードと同じで、自分の考えに反する行動に対して「反対する事で、利益を上げる」団体です。 例えば、数年前の事件。 グリンピース専業職員が、他人の敷地に無断侵入。その敷地内の倉庫に、無断侵入。 冷凍庫に保管していた「鯨の肉」を盗みました。 当然、窃盗事件ですよね? ところが、グリンピース側の公式見解は「無罪。違法行為(捕鯨)の証拠を取っただけだ。何ら、罪にはならない」 この常識では考えられない団体が、グリンピースなんです。 自分達の主義・思想に反する団体・組織・個人は、超法規的処置で対応する異常な集団です。 彼らの報告は、無視しても大丈夫です。 で、魚類の放射線量の問題ですが・・・。 政府機関でも、東電の放射線を含んだ水の太平洋側への放流が原因で「沖合いの底に溜まっている」事が分かっています。 プランクトン・海老など、魚の餌が汚染された訳です。 食物連鎖の関係で、沖合いの魚に放射線が含まれるのは誰にも分かりますよね。 が、自然界の放射線か東電の放射線かは「判断出来ない」のも現実。 漁協でも、卸でも十分測定しています。 何が何でも「恐怖心を煽る宣伝」は、無視する事です。 風評被害を増やす効果を、グリンピースは狙っているようです。 (シーシェパード同様)海外の漁業関係者から、「莫大な資金援助」を受けているのでしようか? 日本の漁業が衰退すれば、海外から魚類を輸入する必要がありますからね。 近いうちに、米・野菜・牛肉など東北産全ての農産物が「汚染している」と宣伝する可能性もあります。 風評被害を増やせば、外国からの農産物輸入が増えますから。 ただ、日本政府・東京電力の秘密主義も問題が大きいのは事実です。
- ucok
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グリーンピースのその検出結果は、概ね、日本の厚生省の発表と相違ないので、今さら騒ぎ立てる必要はないと思います。 http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html また、多くの小売業者は独自に検査をしていますので、グリーンピースも言うように、引き続き、各小売業者には頑張ってもらいたいと私は思います。現状に関する詳しいことについては「独自に検査」でグーグル検索すると、どの業者がどの程度の検査をしているかが、だいたいわかります。 さて、この、前々から厚生省など国が発表している数値や、しばらく前から各小売業者が続けている検査態勢を踏まえて、「本当に食べても大丈夫」か、あるいは「お魚の放射能どう思うか」についてですが、まず、大丈夫かどうかについては各自が判断すべきことでしょう。さまざまな価値観があって当然ですから。 それから、どう思うかということですが、私自身はそこそこ食べていて、十代の子供には、食べたいと言われれば情報を提供したうえで料理して出していて、判断能力のない小さい子供には、本音を言うと、黙って控えて、ただし、その分、しっかりと栄養を摂取してほしいと思っています。 でも実際には海はつながっているし、検査体制が甘い海外産や遠くの国内産のほうが、最近じゃ怪しいよね、と思っています。世田谷のラジウムや2009年の仏製ジャムのこともあるし。一方で、被災地の漁業従事者に義援金を送ったりもしています。
知る権利、選択する権利は与えてほしいですね。なぜチェルノブイリの時より基準が緩いのかも気になりますし。
- not_spirit
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環境テロリストの方々なので、信用はしたくないですね。
お礼
日本は環境テロ以下っていうのが悲しすぎるね