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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給与明細について(控除部分))
給与明細の控除部分の詳細や契約不履行について
このQ&Aのポイント
- 給与明細の控除部分に詳細が書かれていないことは違法ではありませんが、金額の詳細が不明なため問題が生じる可能性があります。控除の内容を明確にすることでトラブルを防ぐことができます。
- 契約時に交わした書面の金額よりも低い給料が支払われる場合、契約不履行となる可能性があります。給与に関する書面や証拠がない場合でも、雇用契約法に基づいて紛争解決を行うことができます。
- 給与明細には控除部分の詳細が書かれていない場合でも、厚生年金や社会保険などが正しく支払われているかどうかを確認することが重要です。もし支払いに不正がある場合、ブラック企業の可能性が高いと考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
人事に10年以上従事している者です。 控除部分を明示しないのは違反ですね。 給与は原則として全額支給であり、控除されるべきものは予め知らされていなければなりません。 契約時に交わした給与額より実際の支給額が下回っているのであれば、こちらも違法です。 ただ、書面が明示できないとやや苦しいかもしれません。 ともかく最寄りの労働基準監督署へ行き、事情を詳しく話をしてみてください。 そして監督署から企業へ確認が入れば、ご自身で行うより公正な結果が得られるものと思われます。 何か不明なことがあれば、ご連絡ください。 できる範囲で回答させていただきます。
お礼
とても分かりやすいご回答をいただき、ありがとうございます。 人事の方ということで、とても心強いです。 やはり違反なのですね…。 現在夫は新しい会社に勤めていまして、そこでは 契約内容の書面を二通提示され、一枚は夫の手元(自宅)にあります。 内容も詳細に書いてあり、問題はなさそうです。 これが普通だと思っていたのですが…。 いただいたご回答を元に、夫に相談してみたいと思います。 本当にありがとうございます。