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給与明細はどこまで細かく?
働き始めた会社の給与明細は、経理部長の手書きです。 それはまあ良いのですが、明細の中に、残業時間が明記されていないのです。 残業代の欄はあって、毎月書かれているのですがその額に「?」と思うことが多く、自分で確認したいのですがそれができません。 書かれているのは、 基本給・職能給・残業代と引かれるもの(社会保険料・住民税) です。 これまで勤めた会社では、毎月の残業時間と残業代、有給休暇の残数などの情報が明記されていたので、最低限度の給与明細に戸惑っています。 これって、別に間違ってはいないのでしょうか? 社員の権利として、その詳細を経理に聞くことはできることは分かっているのですが、人数の少ない会社なのでできれば、さらりと「もう少し細かくして欲しい」と言いたいのですが…。 ご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではありませんが、給与明細をどこまで詳しく書くかは、その会社で使用者側と社員側が合意したレベルで決まるのだと思います。結果としては会社によって違うのはあり得ることです。 質問者さんがその改善を求めるにあたって、どんな言い方であろうと「さらりと」言う程度では、果たして効き目があるかな?と思ってしまいます。ごめんなさい。 ところで他の社員の明細も同じように手書きで最低限の記載なのでしょうか?まずは同僚の方と話をしてみたらいかがでしょう。 もし質問者さんだけが記載項目が少ないのなら、「私『も』詳しく書いてほしい」と切り出しやすいと思います。 他の社員も最低限の記載であって、かつ質問者さん同様に詳しく書いてほしいと思っているなら、つるんで要望した方が効果的かと思います。 もしそう希望するのが質問者さん一人であったとしたら、ストレートに「今月自分は何時間残業した計算になってますか?」「有給は何日のこってますか?」などと経理担当者に聞くのが一番手っ取り早いと思いますがいかがでしょう。 給与明細の書き方の改善を求めることは間違ってはいないと思いますが、遠回りのような気もします。要望しても「手間が増える」「ウチの会社はこれで良いんだ」と言われたらどうします? 私もANo.1さんに同感ですが、「社員の権利として、その詳細を経理に聞くことはできることは分かって」いるのですから、直裁に聞いた方が良いと思います。 社員の給与・手当などを管理して、社員から問い合わせがあればすぐ答えるのは経理担当者の仕事の一つなのですから、遠慮は要らないでしょう。 なお、聞く前にあらかじめ以下のことは自分で調べておいたほうが良いかもしれませんね(残業手当の例)。 (1)給料日から1ヶ月間、毎日の残業時間を自分で記録する (2)就業規則や労働協約などを読むか、または経理担当者に聞いて、自分の残業代の時間単価を確認しておく (3)次回給料日の明細の残業代を見て何時間残業したことになっているかを逆算する 最低(1)だけでも判っていれば、「今月自分は何時間残業した計算になってますか?」の問いに答えが返されたときにすぐ「え~、私は○○時間残業しましたよ!」と言い返せますから。
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- zorro
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手書きは問題ではありませんが、支払金額の内訳がわからない仕組みは間違いです。善処を依頼すべきです。 http://www.hunet-japan.co.jp/kyuyo/chishiki/kyuyo_meisai.html
お礼
ありがとうございます。 リンク先のサイトは、大変分かりやすかったです。 経理と話をする際の参考になりました。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
何のご存知? 会社に書いて欲しいと求めるしか方法が無いでしょ。 ご質問者様もご理解してるではありませんか。
お礼
少人数で、中途採用の社員がこれまでいなかった会社のため、私の言うことが気になるらしく、いちいち他の幹部社員に報告が行くので、そこをもう少し穏やかに進められたらなと思って質問しました。 まだ入社して半年も経っていない私なら言いやすいこともあると思って、せめてこの程度は内訳が必要だ、ということを「さらり」と言いたかったのです。ただ、その前提としての知識があまりなかったので…。 事前の準備として自分で用意できることが具体的になったので、もう少し調べてみます。ありがとうございました。