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コイルの計算て、どうするんですか?
コイルの能力って、どう計算するんですか?インダクタンスから導く計算が分かりません。 例えば、100Vの交流が1A流れている回路上にコイルを入れると、0.8Aになりました。 このコイルの能力はどう計算され、どう表記されるのでしょうか?
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- a987654
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NO2です。少し記載を間違えました。 誘導性、および容量性の数式でそれぞれ > |Z|=100/0.8A=125=√(100^2+(ZL+ZL1)^2) ↓ |Z|=100/0.8A=125=√(R1^2+(ZL+ZL1)^2) > |Z|=100/0.8A=125=√(100^2+(ZL-Zc1)^2) ↓ |Z|=100/0.8A=125=√(R1^2+(ZL-Zc1)^2) コピー後修正を見落としました。 済みません。
- a987654
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この質問からは特定できません。 >100Vの交流が1A の回路が純抵抗(力率100%)の場合と誘導性(遅れ力率)の場合、 容量性(進み力率)の場合でそれぞれ違ってくるからです。 純抵抗以外の場合は元のインピーダンス成分(力率)が定まらないと 特定できません。 純抵抗の場合 R=100V/1A=100Ω コイルを入れた時 |Z|=100/0.8A=125=√(100^2+ZL^2) 但しZL=2π×f×L (f:周波数、L:インダクタンス) これを解くとZL=75となります。 あとは、上式に当てて算出下さい。 誘導性の場合の考え方 コイルを入れる前の回路インピーダンス |Z1|=100V/1A=100Ω 但し Z1=√(R1^2+ZL1^2) (R1、ZL1は回路のインピーダンス成分) コイルを入れた後の回路インピーダンス |Z|=100/0.8A=125=√(100^2+(ZL+ZL1)^2) これを解くことになります。 容量性の場合の考え方 コイルを入れる前の回路インピーダンス |Z1|=100V/1A=100Ω 但し Z1=√(R1^2+Zc1^2) (R1、Zc1は回路のインピーダンス成分) コイルを入れた後の回路インピーダンス |Z|=100/0.8A=125=√(100^2+(ZL-Zc1)^2) これを解くことになります。 以上
コイルの能力とは、交流(正弦波)を流した時の交流負荷インピーダンス の事で良いのでしょうか。 コイルに交流を流すと自己インダクタンスにより電流が流れにくくなります、 言い換えると交流負荷になります、誘導リアクタンスといいます。 誘導リアクタンス Xl=2ΠfL[Ω]で計算されます。 f・・周波数(50&60Hz) L・・自己インダクタンス 誘導リアクタンスに流れる交流電流は印加された交流電圧より90度、 遅れて流れます、この為、負荷の計算は直流のように、電圧÷電流とは、 単純に計算できません、力率などを加味しなければなりません。 頭の中がウニ状態になりそうなので、この辺で・・・
お礼
ありがとうございます。 入り口が見えましたので、これから勉強してみます。 感謝!感謝!
お礼
ありがとうございます(^^)v 勉強になりました!