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何かの病気ですか?教えてください。

こんにちは。現在アメリカ在住の学生です。 今21歳なのですが、昔から(中学生ぐらい)よくお腹を壊していました。 今でもよくお腹を壊します。朝ご飯を食べると絶対にお腹が痛くなりここ数年まともに朝食を食べていません。 時間帯に関係なく牛乳や、乳製品が入ってる食べ物も食べると必ずといっていいほどお腹をよく下します。1年半前には野菜は摂取していなかったのにかかわらず緑色の排便をしたことがあります。ネットでいろいろ調べた結果、刺激物は控えたほうがいいとのことだったので、できるだけ今は控えてます。 しかし、一向に治る気配がありません。お腹を下すときは1時間に3、4回ほど排便をします。どれも全部下痢です。IBS(過敏性腸症候群)だと疑ったのですが確証ではありません。 昼食や晩飯は普通に食べています。しかしたまにすごくお腹が痛くなることがあります。 アメリカでの生活習慣や環境が関わってるとも思ったのですが、中学や高校のときは毎日栄養のある食べ物をたべていたのにもかかわらずお腹をこわしていました。 渡米する前に内科に行って少し強めの薬をいただいたのですが、まったく効果がありませんでした。 環境や食事が今のお腹の状態に関係していないのならば何が原因でお腹が痛くなるのでしょうか?どなたか教えていただけると幸いです。

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回答No.1

こんにちわ。 私は高校生ぐらいの時から今に至るまで、過敏性腸症候群と付き合っています。 大学生のまでわからなかったんですが、内視鏡検査などの結果、腸過敏性症候群と診断されました。 私の場合は、試験などのストレスや睡眠不足、過度の疲れや深酒、刺激物の過剰摂取などで症状が悪くなります。 調子が悪くなると、食事直後にお腹が痛くなります。 もし、同じような状況で症状が発生したり、整腸剤で症状が軽くなる場合は腸過敏性症候群の可能性はあるでしょうね。 でも、他の病気の可能性もあるので、医師の検査は受けた方が良いでしょう。 私は、社会人になって4、5年くらいまでは、症状のコントロールがうまくいかなかったんですが、 1.刺激物を過度に食べない 2.睡眠や休息は十分にとる 3.呼吸法を行う 4.冷たい物を取りすぎない 5.無糖の炭酸水を取る などの方法で、症状が軽くなり、コントロールを行う事ができるようになりました。 特に呼吸法が効果があったと思います。(参考図書 : 丹田式呼吸法 藤田霊斎) 「5.」は看護師さんから教わった方法で、冷えた炭酸水の蓋を一度開けてから、室温くらいまで戻して飲みます。 すると腸が適度に膨れて、痛みやけいれんがやわらぎますので、試してみてはいかがでしょう? また、牛乳などの乳製品での下痢は、日本人に多い「乳糖不耐症」ではないでしょうか? http://cvs.positivebrain.com/carica/ 緑色の便は、 1.小腸や大腸の動きが鈍い事で胆汁が再吸収されず、便が緑色になるというもの 2.溶血性黄疸という症状のため便が緑色になるもの の2つが考えれるそうです。 目や皮膚の色が黄色になっている場合は医師の診察を受けた方がいいです。 以上、読みにくくなってしまったかもしれませんが、参考にしてみてください。 早く症状が改善すればいいですね! お大事に^^

mocalatte
質問者

お礼

細かく回答してくださってありがとうございます! すごく勉強になりました。日本に帰ったときにすぐ病院にいってみたいと思います。 とりあえず5つのことに注意していかなければいけませんね。。ただ睡眠や休息はなかなかとれないと思うので(勉強で忙しいため)体をこれ以上壊さないように気をつけていきます。。 ほんとうにありがとうございました。。