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厚生年金 現状でも60歳から満額貰えないが報道は?
昨今一斉に報道されている厚生年金の支給開始年齢変更案。 どの報道を見聞きしても、現状が60歳から満額貰えている様に報道していますが、私の周りでは現実には貰えていないはずです。 既に、生まれた年で段階的に移行されていて、63歳、64歳、65歳と制限が実施済みです。会社のほうも、それに併せた定年延長や再雇用制度を実行しています。 生年月日別の説明は以下 http://www.office-onoduka.com/nenkin/age_man.html どの報道もこの実態を報道していませんが、何故なのでしょう。
お礼
covanonki さん、コメントをありがとうございました。 > 今もそうなんだ、と報道されるより、これからそうなるんだ、と言う部分を強調した方が、 見ている側もより関心を持つ、と報道局側は考えているのではないでしょうか。 > もしくはどこかからそう報道するように強要されているか。 その後の報道を見ていると、「今の60代が得するようにみえるが、70代、80代はもっと優遇されている」と報道するものも見られます。 報道用のリリースを、右から左に流していて報道する前に深堀していない軽薄な報道体制が原因かと考えるようになりました。 余談ですが、100年安心と政権交代の時に言っていたのにと、民主党が政権交代の支持を得た目玉のひとつの年金制度が逆行していることを、民主党傀儡の局の番組も言い始めている。 メディアの影響を受けやすい我が国の世論ですので、軽薄で、視聴率や購買数を優先するメディアと世論が相乗効果で特定の方向に転がっていくのは、なんとか防ぎたいものですが、個人の力では難しいですね。 ネットのツールが普及し、メディアに惑わされない方々の発信が増えてきていますので、そちらに期待したいですね。 「おしえて」の主旨と違う、横道にそれてしまいました。 現状が報道されない理由は、推定の粋を出ず残念ながら闇の中ですね。