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ニキビに蚊が吸血針を刺すとどうなるのか?
- ニキビのある箇所に蚊が吸血針を刺してしまった場合、どうなるのでしょうか?一瞬頭をよぎるくだらない疑問ですが、気になることですよね。
- ニキビの状態や場所によって結果は異なると考えられますが、一般的にはニキビがある箇所を刺すことは稀であり、刺さったとしても特に問題は起こらない可能性が高いです。
- ただし、ニキビが炎症を起こしている場合や膿がたまっている場合は、刺激によって痛みや炎症が悪化する可能性があるため、注意が必要です。もし心配な場合は、皮膚科の医師に相談すると良いでしょう。
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拝啓 いつもご迷惑をかけて申しわけありません。 私たちカ科のメスは産卵のために皆様から血を頂いています。 皆様の血は栄養満点で味もいいです。 それに皆様の皮膚は薄く針を刺しやすいように出来ています。 それで私たちは好んで皆様の血を吸うのです。 皆様がいらっしゃらないときは皆様以外の哺乳類や 鳥類・爬虫類などの血を吸うこともあります。 でも彼らの皮膚は硬かったり毛がいっぱい生えていたりして 針がとても刺しにくいのです。 ですから緊急時を除くと私たちが彼らの血を吸うことはめったにありません。 味や栄養の観点からすると皆様の血と彼らの血は同じです。 出来たら他の動物に移行したいと常々思っています。 中には実際それを実践している仲間もいますが, 全体としてはそこまで行っていないのが実情です。 私たちメスも普段はオスと同じように草木の葉の汁を吸っています。 私たちは圧倒的な草木に囲まれており食うに困ることはありません。 でもご同情ください。 常食は葉っぱの汁です。 これは皆様ご存知の青汁ですから 野菜の汁でさえ非常にまずく 雑草の汁など粗食の極み ほとんど苦行か罰ゲームです。 しかし私たちは贅沢やグルメ志向で皆様から血を頂いているわけではありません。 子孫を残す,ただその一点のためです。 皆様が地球に生まれた同じ生命として このことの大切さをご理解くださり 蚊のための血液バンクを作るなど 進んで種の多様性にご協力いただけたらと 厚かましいようですが恐縮しながら願っています。 余計な話が長くなってしまいました。 ニキビについて申し上げます。 ニキビは脂肪性の発酵食品で栄養に偏りがあります。 しかし味は非常によく蠅さんたちの大好物です。 私たちも時々舐めてはそのおいしさに舌鼓を打っています。 でも私たちはニキビに長居をしません。 ニキビの脂肪には流動性に欠けるという致命的欠陥があり 私たちはこれを吸い込むことが出来ないからです。 おいしいので食後の口直しに立ち寄ることはありますが 食い意地のために長居してぴしゃりとやられたら命取りです。 昔むかし,スキート族の若者が人間の少女に恋をしました。 彼女の左の眉の上には小さな白ニキビが一つありました。 それは少女の美しさを少しも損なうものではありませんでしたが彼女はとても気にしていました。 そのことを知った若者は命の危険を承知で 彼女のおでこに止まりニキビの脂肪を吸い出しました。 最初の一口のおいしさはほとんど射精に近い快感で彼を身震いさせました。 しかしたちまちに口吻(吸血針のことです)が詰まったのは言うまでもありません。 もがきながら目の前を落ちていく若者に少女は気づきさえしませんでした。 これは身の程を知ることの寓話として またニキビに対する禁忌の教訓として 私たちの間で永く語り継がれています。 そんなわけで私たちはニキビを舐めることはあっても刺すことはありません。 万一刺したとしてもニキビは脂肪分が多いので 痒みの元となる私たちの唾液が皆様の皮膚組織に広がることはありません。 ですからどうぞご安心ください。 あらあらかしこ。
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- hekiyu
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蚊、て毛穴に針を刺すんですよね? ニキビが出来ると、毛穴が塞がってしまう んでないですか?
お礼
質問に質問で返されるとは思わなかったので、 ご質問に適した解答が思いつきません…申し訳ないです。 蚊は毛穴に針を刺すとは知りませんでした。 それならば、ニキビがある時点で吸う事自体ができないのですね。とても参考になりました。 ご意見ありがとうございます。
舎利子よ 良く聞きなさい。 ニキビと思うのは人の欲が生み出した錯覚である。 ニキビも吹き出物も移ろい往く現象であり皮膚で あることに変わりないのだ。 この世の現象は 全てが移ろい往くがゆえに現象 として その瞬間に存在するのだ。増えもしないし 減りもしない。痛いも痒いもないのである。 また 蚊を蚊と思うのは人の欲が生み出した錯覚である。 それは蚊ではなく 己に相対する環境なのだ。 蚊が血を吸うと考えるのも錯覚であり それは遺伝的な己の性質を成長させるための補完 として現れた環境が物質化したものである。 例えるなら火に対して水蒸気が発生するのと同じである。 つまり量子レヴェルでのエネルギー交換なのである。 したがって 蚊は所構わず接触することに意義があり ニキビであろうと吹き出物であろうとタコであろうと 瘤であろうと量子的に何でも有りなのだ。 信じるか信じないかは あなた次第です。(´ω`;)
お礼
お釈迦様 よくわかりました。 では、蚊が私の性質を成長させる為の補完として現れた環境ならば、私がカトリスやベープをたくのは それを阻害させてしまう、つまり私の性質の成長の妨げとなってしまうのでしょうか。 それともその行為そのものが成長ととるべきなのでしょうか。 それを思うと、今度は蚊の羽音よりもそちらが気になりはじめました。 私はまだまだ未熟者のようです。ニキビに薬を塗って出なおしてきます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
ご質問のような的を外す蚊は、長年の間に淘汰されてしまい、今、生存している蚊は正確に血液を吸えるところを刺す能力を備えた者だけです。
お礼
なるほど、考えてみればそうですね。 そう考えると逆に、ニキビを刺しては蚊は生きていけないと言うことになるのかもしれませんね。 血にたいしてニキビのほうが少ないでしょうし当然と言えば当然な気もしますが。 昔の蚊は一匹くらいニキビに挑戦する強者がいたかもしれませんね。 ご意見ありがとうございます。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
蚊は、吸血のために針を刺します。 ニキビは、炎症を起こして膿が溜まった状態で、なおかつ突起しています。 形状的に針を刺しにくく、吸血しづらい場所なので、蚊がさすこと自体無いでしょう。
お礼
そうですね、やはりニキビ自体に蚊が針を刺すことが無いと考えるのが一番まともな考え方なのですね。 確かにわざわざ刺しにくいところに行くとも考えられないですね。 ご意見ありがとうございます。
お礼
蚊さんこんにちわ、はじめまして。 以前からお話したいと思っていましたが、まさかこのような形であなたとお話できる日がくるとは思いませんでした。 蚊とコンタクトした人間は私が初めてなのでしょうか。とても光栄に思います。 私事はさておき、ニキビはあなたたち蚊にとっては危険な食べ物なのですね。 それを思えば血を優先的に吸われると言うのも納得します。 舐める程度と言うならば、きっと膿に近い柔らかめのニキビを舐められるのですね。 おそらく硬くなってしまったニキビは舐められないのだと思います。 人間で言えばカスタードクリームのようなものなのでしょうか。ぜひ感想をお聞きしてみたいです。 血液バンクに関してのお話ですが、私一人の力では難しいお話です。 しかし血液を少しだけお分けするなら協力できると思いますので、まず、蚊の皆さんの痒くなる唾液を使わないという事をご検討いただけたら嬉しく思います。 将来的に痛みや痒みなどのない、人間にとってマイナスの無い吸血になれば協力者が増えると思います。 全ての人間が蚊の皆さんとの関係をよりよいものにしたいと思っているはずなので、お互いにがんばりましょう。 蚊さんにとってネットに書き込みをするという作業は大変だったと思います。貴重な意見が聞けてとても嬉しく思います。 それでは本題以外が長くなりましたが、ご意見ありがとうございました。 他の蚊の皆さんにもよろしくお伝えください。