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10万円以上品物を購入した時の仕訳
10万円以上の物品を購入した時、税務上消耗品でなく、備品で計上しなければならないと思いますが、ひとつの品物で10万円以上ではなく、たとえばオーティオセット、スピーカー、プレーヤー 付属品等で5点で10万円以上という時は、消耗品で計上しても良いものでsyぷか?
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これはそれらの商品を通常一体として使う目的かどうかで判定します。 たとえばスピーカーだけ買っても何の役にも立たないですね。従ってアンプとスピーカーは常識的に一体のものと考えます。 この場合。クリーナーやCD-Rなどのように一回使えばおしまいの付属品は消耗品として別に計上してもかまいません。これワンイヤールールで1年以上使ええるかどうかの観点で良いでしょう。 ただ実務的には事業年度でたとえばCDプレーヤを買ったときは、理窟では元の資産の追加投資ですが、現実には10万円未満ならば費用処理でしょうね。 ご質問の例ではオーティオセット、スピーカー、プレーヤーを一度に同一事業年度内で購入の場合は、固定資産と扱うべきと思います。
お礼
わかりやすいご説明大変ありがとうございました!!また当方の文章に誤りがあったのはうまくスルーして頂く、優しいお心遣いもありがとうございました。