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英語について

今大学の学科選びで悩んでます。 今は中国語だって人も多いですけど中国でしかしゃべられていない言葉を4年も勉強する意義がみいだせません。 英語よりも中国語の方を勉強するメリットを教えて下さい。

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回答No.4

私は、英語がかなりのレベルになった人が、第二外国語として中国語を選ぶのはOKだと思います。 しかし世界共通語の英語が分からない人が中国語を習っても、中国に旅行に行ったときに便利だ・・というぐらいのメリットでしょう。 もちろん、翻訳者になるとか日中貿易の仕事に携わりたいと考えている人には当てはまらないことですが。 今でも思い出すのが私の若い友人のことです。彼はコンピュータープログラマーでした。 ところが、コメントは英語で書いてくれという依頼が増えてきたために苦労が始まりました。 彼と外国旅行に行ったときに分かったのですが、彼の英語力は中学2年生程度しか無いのです。 彼は経済学部を卒業しているので、中学から大学まで10年間、みっしりと英語を勉強したはずなのですが・・。 ともかく彼は危機感を抱いて英語学校に入ることにしました。 そしてお金を握り締めて行ったのですが、隣に有った韓国語学校を覗いたら「英語より韓国語のほうが簡単ですよ」と言われて韓国語学校に入学してしまったのです。 電話でそのことを聞いたときは、卒倒しそうになりましたよ。 彼は、男のくせに韓流にはまっていたので、その影響も有ると思いますが、世界中で韓国でしか使われていないマイナー言語を習っても意味が無いと私には思えました。 ともかく彼は韓国語学校に5年間通って、かなりのレベルになりました。 その間にも会社の仕事は英語の必要性が益々増えて行きましたが、彼は同僚や先輩に訊きまくって何とかしのいでいました。 ところがある日、経費と時間の節約のため、会社は英文の資料の翻訳を止めて英文のまま配ることにしたのです。 その日から彼は仕事が出来なくなりました。量が多いですから同僚や先輩に尋ねても教えてもらえなくなりました。 そのうち彼は「全く仕事が出来ない奴」という烙印を押されて、いたたまれなくなって転職しました。 ところが次の会社はもっと英語力が必要な会社だったので、彼は3日で辞めました。 その後は就職が上手く行かずに期間工になったのですが、満期を迎えた頃にぷっつりと音信不通になりました。 完全にドロップアウトしてしまったようです。  私が、テキサス出身の友人を連れて20年ぶりぐらいで母校(高校)の文化祭に行ったときのことです。 名前も顔も全然知らない後輩たちが多勢寄ってきました。 その中に一人、英語が抜群に上手い奴が居たのです。彼は、私の友人と1時間近くも話し込んでいました。 そして私に向かって「いやぁ、外人と話したの初めてなんで感激しました。ありがとうございました」と言ったので私は「へっ?」となってしまいました。 彼は、NHKだけで英語を勉強してきたそうなのです。 私も彼に倣ってNHKだけでロシア語を勉強しましたが、ロシア人相手に話しかけても結構通じますよ。 ですから貴方が中国語を習いたかったらNHKだけで良いのではないでしょうか。 私はユーチューブや外国の掲示板で、ほとんど世界中の人と英語でやり取りしていますが、英語が益々普及してきたことを強く感じます。 英語が何故普及したのかはイギリスの植民地政策のせいだけではなく、英語が原始的で簡単な言語だからだと思います。 ですから中国語が英語に取って代わることは、この先も無いと思いますよ。 私としては、何が何でも英語に磨きをかけたほうが良いと思いますが、私の大学には英語科は有りませんでした。 英文科の内容は、中学英語の復習程度で、まるで話にならない低レベルでした。 貴方は、教科書やノートを見せてもらうなどしてレベルを知ってから決めたほうが良いと思います。 大学ですから講義に紛れ込んでしまえば良いのですよ。 >今は中国語だって人も多いですけど たしかに多いです。 しかし、そう言う人の多くは英語すらほとんど分からない人たちなのですから惑わされないようにしてください。

  • hiro822
  • ベストアンサー率20% (131/637)
回答No.3

将来のビジョンなしには、なんとも言えないですね。 実際に、ビジネスにおいて英語より中国語を多用している人たちも少なくありません。 英語は話せないけど、中国語ペラペラ。なんて人も結構います。 中国人は世界人口の1/5。実際に英語を話せる人より、中国語を話せる人の方が世界には多いし、 中国人は今や世界中にいます。 英語が世界共通かというと、全く通じない場面も少なくはないです。 中国語やフランス語が少しでも話せたらなぁと思う場面に遭遇することもあるかもしれません。 日本人は、英語がほとんど話せないですが、 英語は話せるだけで、読み書きは全くダメ。みたいな外国人は意外に多いような気がします。 ということで、英語は中高レベルで置いておいて、 中国語を挨拶程度できるように、というのは選択肢としてはいいと思います。

noname#196134
noname#196134
回答No.2

先日上海へ家族で行きまして・・・・ 2000万人の上海の人口に圧倒されました。 アメリカ人の母を持つ6歳の息子に、中国語覚えたら大金持ちになれるって言いましたよ。 英語・日本語を話せて初めて中国語が生きると思います。 上海に関して言えば、日本の高度成長期を思い出します。 あの頃は全ての日本人がバラ色の未来を描いてました。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

今の時代、英語はできてあたりまえ。 ではその次は? という意味での中国語だと思います。 世界人口70億人のうち、中国の人口は13億人います。 13億人すべてがいわゆる「中国語」を話しているわけではありませんが、無視できない数字ではあります。 それに、今はかなり怪しくなってきましたが、ここ10年ほどは中国は「世界の工場」として、世界経済で主要なポジションにいました。 経済、政治、軍事の面で、世界にとって中国というのはやっかいな存在です。 やっかいな存在ということは、ビジネスチャンスもあるってことです。 ちなみに、著名な投資王ウォーレン・バフェットは娘が幼いころから中国人メイドをあてがって、中国語教育をしています。

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