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社宅について
内定を頂いた企業より、社宅を用意してくれるという事で質問させていただきます。 社宅は、2LDK(69m2)で13,000円、水道電気といった光熱費は別です。 築年数も2年で新築に近い状態でした。 1.企業側が2LDKを提供する事は珍しい事なのでしょうか? 近隣相場をみても、この価格は破格ですし経済的に非常に助かります。 2.企業が社宅を提供する意味は一体なんなのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
昔の高度成長期にはこれは普通でしたね。 当時は今と違って人手不足で地方から大勢の労働者を呼び寄せなければならなかったのです。そのため殆どの会社が社宅や独身寮を持っていて、そこに社員を住まわせていました。 私も独身寮におりましたが、その当時の寮費が月400円でした。これで水道光熱費込みで風呂がついていたのでただよりもやすいと思いました。 所帯持ち用の社宅で2DKは標準でしょう。家賃はその地域にもよるのでしょうがやはり安いですね。 これは実質的に無税の第二の賃金で、これを含めて実際の年収を考えるのが本当だと思います ただ社宅で注意をしておいた方が良いのは入居期限です。 多くの会社ではそれを一定年数に決めていて、それを超えると出なければならないか、相場の家賃負担に変わるということが良くあります。 その安い家賃で暮らせるうに住宅資金を蓄えるというように考えることが賢明です。
- porquinha
- ベストアンサー率35% (289/817)
2LDKって羨ましいですね! 規定は会社によりけりですよ。 会社指定のところに入居する場合もあるし(あなたがそうですね)、 仲介不動産と部屋の広さと家賃の上限を指定して好きなところを選んでもらって会社が借り上げ、家賃6~8万円のうち社員に12000円を給料天引きで負担させるところもあるし。 以前いた会社は後者でしたが、同業他社の人はメゾネットタイプの部屋に住んでてうらやましいなって思いました。 ちなみにその会社は、希望者には家具もリース扱いで会社が無償で提供してくれてました。 でもやっぱり大きい会社特有かなって感じはします。 メリットは最初の回答の方が書いているので省きますね。
1.珍しいとは思いません。 独身者だけが対象ではなく、自分で家を買うところまでいかない夫婦や家族持ちの方もいるでしょうから。 賃貸住宅を借りさせて家賃補助を出すのと同等と考えれば、相場の1/2~1/3くらいならあり得ると思います。 2.福利厚生の一環でもあり、転勤命令の際の担保でもあると思います。 公務員などもそうですが、住むところも借りられるかどうかわかんないから転勤やだーとか言われても企業が困るでしょう。