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おすすめ教えて下さい。タイムスリップ物・記憶喪失物

『タイムスリップもの』か『失っていた記憶を取り戻していくもの』で、面白い小説を探しています。 今まで読んだ中では、   タイムスリップもの――『タイム・リープ ~あしたはきのう~』(高畑京一郎)   記憶喪失物――『むかし僕が死んだ家』(東野 圭吾) などが好きでした。 バラバラだったパズルのピースがはまっていくようなストーリーが好みです。 こんなわたしにオススメの本を、どなたか紹介していただけますでしょうか? よろしくお願いします。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

■タイムスリップ 久米康之「猫の尻尾も借りてきて」 広瀬正「マイナス・ゼロ」 新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー」 北村薫「スキップ」「ターン」「リセット」 杉山高之「リプレイ」 西澤保彦「七回死んだ男」 ■記憶喪失 真保裕一「奇跡の人」 森絵都「カラフル」 島田荘司「異邦の騎士」

Ali-Baba
質問者

お礼

いっぱい教えて下さって嬉しいです。 ひとつずつチェックしていきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#217196
noname#217196
回答No.5

タイムスリップもの…『数学的にありえない』全二巻、早川書房。海外エンターテイメント。確率論と短いタイムスリップをミックスした作品。 記憶喪失もの…ロバート・ラドラム『暗殺者』全二巻、角川文庫。『飛蝗の農場』『エヴァ・ライカーの記憶』創元推理文庫。多島斗志之『症例A』角川文庫。島田荘司『涙流れるままに』光文社文庫。

Ali-Baba
質問者

お礼

海外作品を教えて下さる方は少ないので、とても参考になり嬉しいです。 全部チェックしてみます。 ありがとうございました。

  • hs1510
  • ベストアンサー率27% (443/1640)
回答No.4

タイムスリップ物ですが、質問者様の好みと違うとは思いますけれど・・・ 「蒲生邸事件」 (宮部 みゆき)   この国はいちど滅びるのだ―長文の遺書を残し、陸軍大将・蒲生憲之が自決を遂げたその日、時の扉は開かれた。雪の降りしきる帝都へ、軍靴の音が響く二・二六事件のただなかへ、ひそかに降り立った時間旅行者。なぜ彼は“この場所”へ現れたのか。歴史を変えることはできるのか。戦争への道を転がり始めた“運命の4日間”を舞台に展開する、極上の宮部ミステリー。 「通りゃんせ」 (宇江佐 真理)   小仏峠の滝で気を失った二十五歳の青年サラリーマン・大森連は、介抱してくれた時次郎とさなの兄妹から、ここは武蔵国中郡青畑村で、今は天明六年だと告げられる。驚きつつも江戸時代を懸命に生き抜こうとする連に、さなは想いを寄せていく。いっぽう連の歴史知識から幕閣の政変を知った時次郎は、村の領主である旗本・松平伝八郎の立場を守ることに成功。時次郎はいったい何者なのか?天明の大飢饉が迫る中、村の庄屋が殺害される事件が起こる。現代の知識だけで人々を幸せにすることはできない…。江戸へ向かった連は、思いがけない再会を果たすが。連の運命は、そして元の世界には戻れるのか?時間を超えた、感動の長編時代小説。

Ali-Baba
質問者

お礼

好みと違うなんてこと全然ありません。どちらも面白そうです。 ふたつともチェックしてみます。 ありがとうございました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

>タイム・リープ ~あしたはきのう~ こんな大傑作を先に出されちゃ、お勧めできるモノが無くなっちゃうじゃないですか・・・(苦笑) でもとりあえず、「涼宮ハルヒの憂鬱」とか。キャラが強烈なのでそういう見方をする人が少ないんですが、実はこれ、結構ちゃんとしたSFですよ。ま、続巻以降はそういう雰囲気が徐々に消えてきますけど。 http://www.amazon.co.jp/dp/4044292019/ 小野不由美の「ホラー」も、「驚かすだけのホラー」じゃないのでお勧め。「十二国記」や「ゴーストハント」もいいんですが(特に「ゴーストハント」の伏線の張り方、謎の解かれ方は一流かと)、まず一冊はこれかな? http://www.amazon.co.jp/dp/4101240213/

Ali-Baba
質問者

お礼

涼宮ハルヒ、いいですよね~! わたしとしては『消失』がいちばんのお気に入りです。 『十二国記』や『ゴーストハント』も大好きなのですが、まだ『魔性の子』は読んでいなかったので、是非この機会に読み始めてみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」村上 春樹 たぶん面白いと思うのではないかと。 タイムスリップ物短編集では、 「時の風に吹かれて」梶尾 真治 とか。

Ali-Baba
質問者

お礼

『世界の終りと~』は、タイトルがステキだなと思いつつ手を出していなかったのですが、この機会に読んでみる気になりました。 『時の風に~』も読んでみます。 ありがとうございます。

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