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最近、小説読んでないんでお勧めがあったら教えて!

最近小説を読んでないんでまとめ買いしようかと思ったんですが、何にしようか非常に迷っているので参考になる意見がほしいのです。 好きな作品をいくつかあげますと 黒い季節/冲方 丁 やみなべの陰謀/田中 哲弥 ブラッドジャケット タツモリ家の食卓/古橋 秀之 タイム・リープ/高畑 京一郎 など、です。挙げた作者さんのほかの作品に対する意見とかもOKです。

みんなの回答

  • yu-san9
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.6

電撃文庫で・・・ ●高畑京一郎:ダブルキャスト、クリスクロス、Hyper Hybrid Organization ●時雨沢恵一(しぐさわけいいち):キノの旅 ●渡瀬草一郎:陰陽ノ京(おんみょうのみやこ) ●ブギーポップは笑わない(作者名忘れました…)←第1作が解りやすく面白かったです  http://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/ 新潮文庫など・・・ ●重松清:エイジ、ナイフ、舞姫通信  http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/ltshigematsu.html この辺が私が特にはまった小説です。ぜひ読んでみてください。

  • miu-45
  • ベストアンサー率12% (8/66)
回答No.5

すみません私も挙げておられる作品を読んだことがないのですが… 京極 夏彦の京極堂シリーズはいかがですか。 あんまり有名どころすぎて恥ずかしいんですが、今春に最新刊が発売予定 なのでまとめ買いのチャンスかと。 読み終えると宗教博士になれる特典が(笑)ございます。 シリーズ第1作は「姑穫鳥の夏」です。 田中 芳樹/アルスラーン戦記 また有名なやつで申し訳ないです。ファンタジーといいますかスペクタクル。 とにかくキャラクターが魅力的で、ユーモアもあって、なにより 世界平和とか身分差別とか異文化の受け入れについてなどの作者の考え方 に、(私は、ですが)すごく共感が持てます。 11巻くらい出てるんですが、文章もとても綺麗で一気に読めると思います。

  • bazi
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.4

挙げておられる本を全然読んだことがない私で恐縮ですが。。。 「火車」宮部みゆき 「クリスマスに少女は還る」オコンネル は、読んでいて凄いと思いました。 映画にしたくなるような作品です。 皆さんのおっしゃるとおり、ハリーポッターシリーズは、良いですよ。子供向けと思いきや、とても面白くてはまってしまいました。

  • nona
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.3

アンドロイドは電気羊の夢を見るか/フィリップ・K・ディック       ・・・ブレードランナーの原作よ。 うたかたの日々/ボリス・ヴィアン       ・・・フランス文学のセンスのいい、全般通して言葉遊びっぽい作品。         訳者が大変だったんじゃないかと思われ。 ガープの世界/ジョン/アーヴィング       ・・・独特の世界。映画にもなってるけど、原作が断然おもろい。 かなり偏ってるっぽいチョイスですが参考になれば・・・。   

  • 389
  • ベストアンサー率33% (68/202)
回答No.2

個人的にはミステリーとファンタジーが好きなのでそれ系統になってしまいますが、それ以外も含めお薦めを書きますね。 ハリー=ポッター/J・K・ローリング/静山社 おそらく知っていますよね。「第一巻・賢者の石」「第二巻・秘密の部屋」「第三巻・アズカバンの囚人」「第四巻・炎のゴブレット(上下)」ここまでが日本語版で、普通に買えるはずです。予定では七巻まで執筆されるそうです。ファンタジーですが完全にファンタジーというわけではなく、ある程度現実世界のことも取り入れているのが面白いです。ギャグなどもたくさん取り入れています。 指輪物語/J・R・R・トールキン/評論社 ハリーポッターと同時期に映画化されました、ファンタジーの王様と言われる名作です。「旅の仲間(上下)」「二つの塔(上下)」「王の帰還(上下)」全六巻+追捕編で完結しています。また、指輪物語より少し前のお話として「ホビットの冒険」、そしてさらに昔の神話として「シルマリルの冒険」というものも出版されています。エルフやドワーフといったファンタジーを代表する生物も沢山出てきます。物語としては大人向け。 裏庭/梨木香歩 個人的には大好きな本なのですが、ファンタジーです。ムーミンを思わせるような世界へワープしてしまった主人公の大冒険というか・・まあ、そんな楽しい旅ではないのですが、初めてファンタジーを読む人にはお薦めです。 二重螺旋の悪魔(上下)/角川文庫 バイオミステリーですがかなりの長編です。上巻では主人公の仕事や、その仕事をするきっかけ、そしてその行為がもたらしてしまった悲劇が物語られ、下巻は一気に年月が経ち最終的に世界を救うという壮大(?)な物語になっています。遺伝物理学など専門の知識がある人が読めば楽しみは倍増します。私のような凡人が見てもおもしろかったんですから。 クリムゾンの迷宮/角川文庫 ミステリーです。主人公が目を覚ますと、見たことも無い平野に取り残されていた。重い足取りで歩き出すと自分と同じ境遇の男女数名と出会う。彼らは誰かの企みによりある携帯ゲーム機に導かれるまま生き残りをかけた戦いを始める。終わったのも分からないうちに一気に読んでしまいました。 ワイルド・スワン/ユン・チアン/講談社文庫 中国という壮大な大陸を背景とし、三代に渡ったある一族の生い立ちをその時代の中国の政治や歴史を交えつつ語るエッセイ。辛く惨めな生活を乗り越えて、それでも生きる事を貫いた著者、その母と祖母を主人公に祖父や父の生き様を描く。 ・・と、まだいろいろありますが一応こんなところで。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

ハリーポッターとか どうでしょうか?

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