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ブリヂストン子供用自転車のブレーキ不具合による事故
- 小学生の女子児童が乗るブリヂストン子供用自転車のブレーキがきかず、事故が発生
- 販売責任者は店頭でのブレーキチェックを怠り、児童が対向車にはねられる事態となる
- 調査の結果、複数の同一車種でブレーキの堅さに違いがあることが判明
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質問者が選んだベストアンサー
> 平らなところでは普通にブレーキはきていましたが、その下り坂ではブレーキが堅くて、停止させるに至れなかった > 買う側、売る側、作る側いったいどのようにすべきなのでしょうか。 というところから、ブレーキの固さの調整が原因と考えられる。 設計時・製造時の問題ではなく、販売時の整備不良が原因なので、販売店がしっかりと整備すべきだと考える。 因みに > 同一車種を調べたところ、ブレーキの堅さに違いが有ったもよう 自転車のブレーキは、堅さは結構簡単に調整できる。だから違いがある方が普通。
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- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
No.6 追記です。 自転車の場合、メーカーが完成品を納品している訳ではないので、 構造上の欠陥(強くブレーキを掛けるとワイヤーが切れる、外れる等)は メーカーの責任ですが、調整箇所に関しては販売店が責任を負います。 ペダルの取り付け、ハンドル・ブレーキの設定調整、ライトの調整等は販売店が行うことです。 今回、販売店がブレーキ調整に対する過失を認めているのであれば、 販売店を相手に示談交渉し、納得が行かなければ損害賠償請求訴訟を起こすか否かというケースでしょう。 もしも、販売店が「この部分はメーカー側の責任かも」と考えた場合に 販売店の判断でメーカー送りにするかどうか、だと思いますが、 ユーザー(被害者)は賠償を受けられれば良い(不利益が無い)わけで、 責任の所在追求は別問題になりますから、 ユーザーがメーカーに対してとやかく言う立場にはなりません。 仮に損害金が10万で、満額、販売店から受け取ったら賠償は完了です。 その後、設計自体に不備がありメーカーがリコールを出したとしても、 既にあなたへの賠償は完了していますから、 メーカーは賠償金を立て替えて支払った販売店に10万円という賠償相当額を渡して、 後は「ユーザーの皆様へ」のような謝罪文とリコール対策・他の方への賠償をして完了です。 責任の所在が販売店ではなくメーカーにあったとしても 賠償額の10万円は10万円のまま、変わることはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりでありますが、質問者が問うているのは、事故が起きた場合の責任ではなく、たとえ結論は同じであっても事故がおきぬようにするための各人の責任であります。自転車に乗る子供の重大事故などは、日本のような狭くて混雑している場所が多いところでは、ゴロゴロしているように思います。保険会社からお金をもらって解決する人もいれば、一生解決できない人も数多いものと思いますので、メーカーは確実な物を作り、販売者は適切な状態で販売し、購入者においても管理を充分にしておらねば、いらぬ死者が出てくるものでしょう。大人の怠慢で子供が死ぬのは、少しどころではなく可哀想です。
>日常点検というものは、どの製品にせよ素人がやって良い部分と悪い部分があります。車両として見た場合、自分で車検点検をする馬鹿もいないのではないでしょうか。 自動車で運転者がやってはいけない整備は決められて居ますが、点検は可能です。 また、自動車は、運転時に点検をして走りださなければならないと言う事は、免許を取っている人なら皆知って居るはずです。 何もすべてを分解して点検しろとは言って居ません、最低限度の安全点検をするという事です。 当然ですが、ブレーキが効くかどうか確認すると言うのは、点検になります。 やらずに故障した状態で事故を起こせば運転者に対してその責任が課せられます。 運転免許を持っている人なら、それは勉強して居るはずの話です。 免許を持たれていなければ判らないかもしれませんが。 自転車だって走り出す前に分解して点検しろなんていう事を言っている訳ではありません。 普通にブレーキが効くのか、いつもとおかしくないのか?それ位は出来る範囲だと思いませんか? 小学生と言う事ですので、学校で自転車の指導と言うのは無かったでしょうか。 それがあれば、乗り始める前に、ブレーキが効くか、を主として、自転車が最低限度壊れていないかと言う事は確認してから乗りましょう。と指導されているかと思います。 また、私が書いて居るのは、単に非難だけでしたか? 自転車のブレーキの構造上どうにもならない部分(欠陥ではありません。)も、書いてそれらの事も参考の内容として書かせて頂いたつもりです。 ブレーキはかけ過ぎるとタイヤが固定され、スリップしてしまい、効かなくなってしまうのです。当たり前ですがこれも製造上の欠陥とはなりません。 そういう部分はかたくてブレーキが効かない。と感じる様な内容ではないかと言う例として書かせて頂いて居ます。 本来これらは親が教えるものだと思いますけどね。 自転車に乗った事が無い方なら判らないかもしれませんが。 私は貴方の買われた自転車屋でもありませんので、その不具合内容がどの様なものか判りません。 強く苦情を言われたので、とりあえず謝ったと言う可能性も考えられると思います。 そもそも自転車店単独での調整ミスなら、メーカーに送ったところで意味はありません。 きっとあなたがそうでもしないと納得しないかもしれないからという事で、メーカーに調査の依頼を出したと言う事も考えられると言う事です。 本来、7部組みで出荷され最終的な確認はお店が行う物ですので、メーカーに戻した所ですべてが故障して居るものでない限り、意味は無いんですよ。 メーカーから出て来る回答だって、店が非を認めてるとなれば、「自転車の設計には問題ありません。単なる販売店での調整ミスです。」となるでしょう。 店だってわかってて出す訳です。貴方がそうでもしないと納得しないだろうから。と言う事でです。 もう少し冷静になられて考えられる事をお勧めします。
お礼
たびたびどうも、「あなたが買われた」の意味が分かりませんが、私でしたら自分を納得させるためにでしたら、さっさと店を相手にしての民事訴訟を起こします。簡単に勝てる裁判ですから、迷いません。この手の質問には、なぜか被害者を批判する者がついて回るのも、このサイトの幅広さ?なのだといつも感心いたします。また遊びに来てくださいね。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
- ベストアンサー率28% (624/2203)
ちなみに運転者 小学生まで安全運転指導 小学生以上は、交通法令遵守 自転車は、車両ですからね >ブレーキの堅さに違い 調整不良でなければ製品不良でしょうね こういう回答でいいのでしょうか? それともブリジストンを叩きたいのですか? 「自転車用リヤチャイルドシートのリコールもありましたしね
お礼
たびたびどうも、自転車用リヤチャイルドシートのリコールに関しては知りませんでした。ブリヂストンを叩きたいという気持ちは全くありません。普通に、販売者の整備の軽さ、浅はかさによって死んでいった子供も多いのでは、と考えられましたので回答を求めたまでです。あまり気を使っていただかなくても結構ですよ。普通の答えが一番ですから。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
- ベストアンサー率28% (624/2203)
自転車のブレーキ、 買う側、日常点検 売る側、整備点検 作る側、安全設計
お礼
ご回答ありがとうございます。その3者のどれか一つに不手際が有ると、子供が死んだり致します。多数の子供が普通に持っている自転車ですから、販売にあたってはメーカーの意図を外してはいけませんね。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
対向車の前まで弾き飛ばされた女児は、よくかすり傷程度で済みましたね!!!
お礼
事実と異なることは書いておりません。感想のみの回答はいらないですね。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
PL法があるので、15年間はメーカーに責任がありますが、 それは「不良品」であった場合に対応するということです。 >今回は店頭の従業員が、その確認をおろそかにしていた」と責任を認めた メーカー(ブリジストン)に責任は無いということですね。 >自転車は安心のブランド、ブリヂストン。 思い込みです。 どんなメーカーとて不良品が出ることはあるので、 100%信頼するものではありません。 >買う側、売る側、作る側 買う側 ユーザーとして日常点検をする 売る側 使用出来るように適切な整備をする 作る側 法令を遵守し、ユーザーの不利益とならない物を作る
お礼
ご回答ありがとうございます。当然坂道でのブレーキ実験などは、なされていると思いますが、もしそこのところが充分でなかったとしたら、ブリヂストンも名ばかりとなるでしょうね。
自転車と言うのは、完成品としてメーカーから出荷される物では基本的にありません。 7部組み程度てメーカーから出荷されます。 それを販売店が調整をし、ユーザーに引き渡します。 この調整には、ブレーキが含まれています。 ですので、メーカー側には構造的欠陥がなければ責任はありません。 また、自転車は車両ですので、走り出す前に日常点検をしなければなりません。 それを怠った事は無いでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。販売店の従業員が販売の際のブレーキ確認を怠っていた旨は質問文に記述されております。そこを無視して購入者を非難するのも、いかがなものでしょうか。日常点検というものは、どの製品にせよ素人がやって良い部分と悪い部分があります。車両として見た場合、自分で車検点検をする馬鹿もいないのではないでしょうか。
>いったいどのようにすべきなのでしょうか。 普段の整備に関しては親がみてやるしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。一見正しいかのような回答ですが、じつはま逆かもしれません。携帯電話、自動車、その他いろいろな品物に当てはまる事ですが、ヘタにいじると万一の際に、使用者が悪くなり、保障の対象となりません。自転車のブレーキの構造はほとんどが同じでしょうから、販売店が責任を持って完成品を渡すべきでしょう。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
ブレーキの不具合が生じたのが製造段階であれば、メーカーの責任です。 製品に問題はなかったけれども、販売店での整備が悪かったということになれば、販売者の責任です。 自転車の使い方に問題があったとすれば、買主の責任ですが、今回は店頭の従業員が、その確認をおろそかにしていたことが認められるので、買主に責任はないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。その気持ちが無いと事故が減る良しも無いですね。そこらへんを踏まえたうえで、責任ある商品を売るべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。危険な状態に設定されたものを平然と売っていたのでは、子供の交通事故は減らないですね。
補足
子供用自転車のブレーキは、違いを出すべきものではないと思います。