※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:負圧時にかかる力について)
負圧時にかかる力について
このQ&Aのポイント
負圧時にかかる力の概算を求める問題についての質問です
質問内容は、全表面積に単位面積当たりの圧力を乗じない理由と、単位面積当りの圧力が大気圧と同じ値になるのかどうかについてです
質問者は、漏れのない中空の半球を合わせた場合、内部の圧力を1/100気圧とした際、引き離すのに必要な力を求めたいと考えています
2点質問させてください。
ある問題集に取り組んでいて、
漏れのないように二つの中空の半球を合わせ,その内部を真空ポンプで排気した場合,引き離すのに必要な力の概算を求めよ。球の中の圧力は1/100気圧とする。
というかんじの問題がありました。
解説には、断面積に単位面積当たりにかかる圧力を乗じればよいとあり、単位面積当りにかかる圧力が1kgf/cm^2となっていました。ここで質問なのですが、
(1)なぜ全表面積に単位面積当たりにかかる圧力を乗じなくてよいのでしょうか。
(2)単位面積当りにかかる圧力は明らかに負圧になっていることから、
大気圧と同値(1kgf/cm^2)となるのはおかしいのではないか?
1 - 1/100kgf/cm^2ではないのか?
(2)は概算を求める問題なので、おおよそ1kgf/cm^2としているのかもしれませんが。
ご教示いただける方、回答願います。
お礼
早速の回答有難うございます。 (1) わかりやすい説明有難うございます。「積分して加圧方向の面積として計算すると接続点の円面積に等しくなる.」という部分がまだイメージでしか理解出来ていませんが、納得出来ました。 質問には記載しておりませんでしたが、半球の直径がcmの単位だったことから、 あえてkgf/cm^2となっています。 丁寧な回答有難うございました。