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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流体が及ぼす力について質問です。)
空気圧ピストンの力計算式とパラメータ
このQ&Aのポイント
- 空気圧ピストンの力は、加圧した空気の圧力と管の断面積、均衡した時の横穴の断面積から計算されます。
- 摩擦や温度湿度などの細かいパラメータは無視しても構いません。
- ただし、精度を求めない場合は誤差10%程度で大雑把な値を求めることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
圧力鍋のシュッシュッといっている部分ですよね? 「均衡して」とは、ピストンが静止しているのか、それとも定常的な振動をおこなっているのですかわかりませんが、とりあえず、静止しているとすると考えると。。。 ピストンの断面積をS、ピストンにかかる圧力をPとし、バネの力をFとすると、細かいことを一切忘れると、PS=F となっているはずです。問題は、ピストンにかかる圧力Pの求め方です。 横穴が開いているから、管の中に流れが存在します。これは、圧力差が存在することを意味し、コンプレッサの吐出圧とピストンにかかる圧力Pは違っていることを意味します。管と横穴のコンダクタンスを調べる必要があります。大雑把には、 コンプレッサ吐出圧 = 流量÷管コンダクタンス + P + 流量÷横穴コンダクタンス + 大気圧 じゃないでしょうか。流量が大きい場合、コンダクタンスは流量に依存するかもしれません。また、ピストンの位置(横穴の塞ぎぐあい)によってもコンダクタンスが変わるので、たぶん、それぞれの項は独立ではありません。
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noname#160321
回答No.1
計算式は示しませんが、この様な装置は実在し、圧力によって異なる音で鳴るので、圧を知ることが出来ます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 コンダクタンスとは何なのか良く分かりませんが、これくらいは自分で調べてみます。 自分が欲しかったのはまさにこんな回答でした。 とても助かりました。