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三ヶ月未満で退職、事務職希望です
- 前職を三ヶ月未満で退職しています。受付の仕事をやっていました。今就活中で、次は事務職希望です。職務経歴書の自己PRを考えているところなのですが、まとまらず焦っています。
- 私は周囲を見て気配りをすることができます。前職では受付として、周囲をサポートをする役割をしていました。どのようにしたら皆がスムーズに仕事を出来るかということを考え行動してきました。エピソードとして、毎日聞かれることは朝の段階で調べて、全員が見ることが出来る場所にメモを置いておく習慣をつけました。その結果、周囲の人は手間がひとつ省け、スムーズに動くことができたと思います。また私自身が電話対応をしているとき、すぐに相手方の質問に答えることが出来るようによく聞かれることとその答えをマニュアル化し、電話のそばに置いておきました。その結果、私以外のスタッフが電話対応をした場合でも、受け答えがしやすくなり、仕事が円滑に進むようになりました。
- 私は「役に立つ人」になりたいと思っています。周囲の人のためになる仕事をすることで、より円滑に気持ち良く仕事がしてもらえるようにサポートし、会社に貢献し、ひいては社会に貢献したいと考えております。また周りのスタッフが気持ちよく仕事ができるように、常に笑顔でいることをこころがけています。私が周囲をサポートすることで、他の方々が本来の職務に集中して取り組めるようにし、高い成果をあげられるよう力を尽くしたいと思い、志望いたしました。
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初めまして。 就職活動は大変ですよね。神経もお使いになると思います。相性もありますから、結果には一喜一憂しないで下さいね。 さて、昨日も私は23時まで応募者の方の履歴書を120通ほど拝読しました。 採用側からの1つの見方をお示ししたいと思います。あくまでも、これは勤務しております会社の中の、1担当者である私の見方ですので、世間一般に通用するかどうかは分かりません(私の勤務している会社は、かなりはっきりとしたポリシーがあるものですから。例えば、「人事評価は、合議制で行います」「ノルマはありません」というようなものです)。 さて、多くの履歴書を拝見しておりますと、その人の「人となり」がはっきりと分かり、考え方や職業観が分かるようなものは、大変に印象が良いものです。印象が薄いのは「マジめでコツコツと取り組みます」とか、「明るくはきはきとした性格です」というような、「当たり前のこと」「なんとでも言えること」が書かれているアピールです。 120通(採用予定1名)を拝読しておりましても、そういうはっきりとした主張があるものは2-3通しかありません。 そういう主張というのは、「自分はこう働きたい」というような内容になり、具体的な経験に裏づけられているように思います。 このような主張が見られるのは、「離職理由」の箇所のように感じます。ですから、私は離職理由が「一身上の理由」と書かれているもの、「どういう職場がすきなのか」が分からない志望者には、困ってしまいます。 採用するに当たり、私の勤務しております会社では、会場費・志望者にお支払いする日当などで、一回の募集に150万円程度を費やすのです。ですから、採用して短期間で離職されるのは困るのです。どこの会社でも、採用にはそれなりに、その会社の体力と規模に応じて、相応の時間や人間を使います。 ですから、実は、気にしているのは、「間違った人に入ってきてもらわないこと」なのです。 仮に、あなたの面接官が私であれば、あなたご自身を飾らずに、自分の職業観を明瞭に出すことがもっとも重要だろうと思います。その面接で、「あなたは、この会社には合わないですよ」といわれた場合には、実は、それはあなたにとってはラッキーなことなのです。すぐに離職しなくて済みますから。 申し上げたいことが上手く表現できなくてお恥ずかしいのですが、大切なことは、「あなたが入りたいと思うこと」ではなく、「入った後に、フィットしている人であるかどうか」だと思って、あなたの職業観を明瞭にお出しになってはいかがでしょうか。 その結果として、あなたの職業観と合致する職場を見つけることがよろしいと思います。 抽象的ではありますけれど、私が拝見した履歴書は (1)なんでもいいから安定した正社員になりたい (2)楽そうで条件がいい(「転勤なし」) というようなものと (3)職業人生を掛けるに値する職場を探している(正社員への強い希望がある) (4))自分の理想としている職場を探している(離職理由で分かります) というものに大別されます。 お気づきのように(1)と(3)は似ています。(2)と(4)も似ているのです。 (1)(2)と(3(4)を分けるのは、その人がどう生きてきたかということなのです。それが具体的に何なのかということは私にも説明ができないのですけれど、一緒に履歴書を見ていたもう1人のスタッフも、「この人はいい」と言う場合、大体、意見は一致します。 ですから、私の勤務している会社であれば (1)離職理由をきちんと書く (2)その理由のどこがどう気に入らなかったのかを明確にする (3)その理由は、本来どうあるべきかをはっきりと書く。 具体例を示しますと (1)前の会社はサービス残業が多く、負担が重かった (2)法令が守られないことは論外であるが、生産性を計測するためには労働時間を、厳密に金銭で計測すべきだ それをしなくては、省力化投資の是非が図れない (3)だから、労働時間を計測し、明瞭に収益管理をし、それを給与・賞与に反映するようにすべきだ。 そういう会社であれば、責任感を持って主体的に仕事ができる。そういう風に働きたい です(私の勤務している会社は、管理職以外は、残業は自己裁量で申告し、労働基準法の上限まで、きちんと支払われます。)。 こういう記述があれば、「それじゃこの人と面接をして、『なぜ、あなたは、前の会社で提案をして、改善をしようと思わなかったのですか?』という点を訊いてみよう」ということになります。 合格する人は、「提言したら、上司にいじめられて会社に居られなくなった」というような回答の人です。提言しなかった人は、合格しません。これが、担当者としての私の判断基準です。 ですから、実際には、採用側は (1)望ましい人材像 (2)正確で客観的な判別基準 (3)採用後の育成方針 を持っているものですから、合致しない会社に入らないようにすることが、「あたなが入りたい会社に入る」ということよりも大切だと思います。結婚と同じじゃないでしょうか。条件より相性ですね。 ご就職が上首尾に行きますようにお祈り申し上げております。 失礼な表現があったら、どうぞお赦し下さい。
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- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
自己PRが長すぎるのは、他の方と同意見です。 次の会社の面接官が注目するのは、なぜ会社を三ヶ月以内に離職したかです。 その理由により、履歴書の自己アピールがウソ臭く感じてしまいます。 採用してもすぐに辞めるなら、面接前に、 書類選考で落とされるかもしれません。 短期の離職者の正社員採用は、考えてしまいます。 臨時社員で、仕事のテキパキで、決められるかもしれません。 離職理由は明確に答えられるように、考えておいてください。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
一言。長すぎると思います。半分以下でいいのでは? 「自己PR」とは、職務経歴書のあくまでオプションの部分だと思います。 ですので、あまり注力することではないと思います。 自己PR文をたくさん書くよりも、事務職としてあなたが何が具体的にできるのかを詳細に書く方が、企業受けはいいと思います。 (メインのこちらですら、長すぎると嫌われます)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
採用担当者にもよるとはおもいますが、私が担当ならばこれでは採用は無理ですね。 職務経歴書は、応募されている仕事に関連して、あなたがどれだけの経験をもって、どのような能力を発揮したかという事実を書くものです。 それによって採用側が具体的に自分が必要な人材かどうかを判断できるようなもので無いといけません。 今回あなたが応募されようとしている仕事がどのような種類の事務なのかが問題ですが、 「私は周囲を見て気配りをすることができます。」 というようなことはどのようにもきれいに書けるので逆に意味が無いのです。 誰も「私は周囲を見て気配りをすることができません。」と書くことは無いですよね。 またエピソードとして書いてあることも、それほど特異な能力を発揮したというような内容でも無いですね。 就職の職務経歴という以上は、他の競争者よりもいかに優れているかということが端的にわかるような内容が必要です。 きれいごとはいりません。 あなたが仕事上何ができるかをもっとストレートに書かないと多分採用は無理ですよ。
お礼
そうですよね・・・ 特にアピールできる点がないので・・ もっと考えなおしてみます
お礼
ありがとうございます。確かに長すぎますね 考え直してみます。