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親として成長出来たと感じる瞬間を教えてください
中学生くらいのお子さんがいる方に質問です 今小説を書いているのですが、主人公の息子がトラブルに巻き込まれながらも母親が別居していた父に助けを求め一緒に息子を助けるという内容のプロットを考えてます ですが私は結婚すらしてないのでまったく想像がつきません 主人公の息子は中学生くらいの年頃です 同じ年頃の中学生を持つ(持った)方は成長できたと感じるエピソードや思いを教えてください
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しばらくの間、娘が担任とのトラブルで、 中学校に行けませんでした。 何で???何で学校行かないの? ってスゴク悩んでしまって、 私自身が一杯一杯になってました。 勉強なんて、今しなくたって、後でいくらでも出来るし、 正直小学校の学力で、新聞も読めるし、買い物も出来る。 もう学校に行かなくても良いよ・・・・って 子供に初めて言えた時。 私って・・・変わったなぁ、、、って思いました。 それから、娘が急に大人になったように成長しました。 最初は、学校に行かないで、 日々、自分が出来るような事だけでしたが、 段々学校に戻れるようになり、今は普通です。 今の自分を、認めて、受け入れてくれた・・・って事が 気持ちを楽にして、一歩前に歩き出せたようでした。
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説明がわかりにくかったら 申し訳ありません‥と最初からお断りしといて‥。 『親はいつの時にも 子供に試される』 今息子は高二‥。 志望校へ無事合格し、今を楽しみながら頑張っています。 夫が他界して来年で11年になる。 高校入学から 先々の事‥最早半分位、若しくは1/3は 本人の意見を尊重し 任せてみようと 思っています。 彼がどんな答えを出したとしても 彼の漕ぐ船に 親も半分は乗っていて 人生を進む訳だから。 跡取り一人息子‥。 いずれ 家の大黒柱となる‥彼がオールを握り 彼等が漕ぐ船‥。さぁ、親としての覚悟はあるか‥自問自答‥。 彼の出す答え‥行き先、きっと荒波多し‥。彼の1番の理解者でいる覚悟が 成長させてくれた‥。 大丈夫!あの力強いお父さんの血を引いた子供だよ!大丈夫! これからは代も変わっていく。任せられるか?育てた私に自問自答‥。 大丈夫!大丈夫! 今は彼の決断を尊重できる‥。 と、まぁこんな感じです。 いずれ 子供は跡取りとして 大黒柱となり一家の長になります‥。彼の進む道をどれだけ 尊重できるか‥蔭で支え 彼の漕ぐ船に乗っていられるか、怖がって恐れてグダグダ言わないで毅然としていれるか‥。 大丈夫!腹はくくってる!
- ucok
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すみません、息子が不登校中学生だったのは5年余り前のことなのですが、よろしいでしょうか。 そのプロットの路線で言うと、「理屈で考えていてはダメなんだな」と悟り、ゆえに「任せるところは任せよう」と思えるようになり、最大の成長ポイントは「待つこと」の大切さを実感し、ゆえにそれを実行できるようになったことですね。 いくら母親が正論をぶつけても、いくら母親が抱きしめても解決しなかったものが、男同士で言葉も交わさずに通じ合った時に実るものがありました。これは男性教諭と息子の関係においてもあったので、男性教諭には息子と通じ合ってもらって、女性教諭とは私がコミュニケイションをマメにとったりしました。 また、私は父(つまり息子の祖父)にスパルタで育てられて、何ひとつ良いことはなかったと信じていましたが、息子はスパルタなお爺ちゃんを尊敬しています。また、憎しみが生み出すドーパミン(それともアドレナリンかな)の凄さを目の当たりにしました。よくよく考えてみれば、私も憎しみを支えに今まで生きてきたのだと思います(この点に関しては『それでも、生きてゆく』に描かれていて、あの脚本家さん、凄いなと思いました)。 中学生を育てることは話せば非常に長いのですが、かいつまんで言うとそういうことです。こういうことは本当に、説明して理解を得られるものではなく、小説にして初めて感覚的に少しずつ伝わるものなのではないかと思います。
- cucumber-y
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中学生だった長男にボクシングの左フックを教えるためパンチミットを持っていたとき。 連打をこなしきれなくなって、ミットが間に合わずに私の右わき腹にイイのが入りました。 当たった瞬間に肋骨が2本折れたことは分かりましたが父親として倒れるわけにもいかず、さりげなく練習を切り上げて30分待ってから「気分が悪くなった。なにか変なもの食べたかな?」と言って119へTEL。 (正直、痛みに耐えて平気な顔して座っているのが精一杯で歩くどころか椅子から立ち上がることも出来ませんでした。) 救急車で運ばれながら「私も大人になったもんだ。」と・・・^^;