- ベストアンサー
HIV・エイズ研究に貢献できる仕事
- 妹がHIVに感染していると診断されました。感染した相手は知らずに感染してしまったようです。
- HIVの治療のための研究は進んできているが、解決への決定打はまだ出ていない状況です。
- HIVの研究開発費が不足しており、資金集めやお金の流れの仕組み作りに貢献できる職業・機関を探しています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
法律や金銭工面に詳しいのであれば,研究者・研究機関のスポンサーになるか,スポンサーを探す仕事をすることですね。 日本では,医薬系の大学,製薬会社は,ともに研究費をかき集めることに多大なエネルギーを注いでいます。そのため,本業の研究が疎かになっている人も少なくありません。 理工系の博士号,修士号取得者さえも就職難の時代ですから,人材を無駄にしている状況なので,研究費用と人材が増えれば,新薬開発の期間が短縮できないまでも,トライ&エラーの試験回数は増やせますので,開発される確率が上がります。 こういう人達のために,あなたが自分で資金工面してあげるか?それとも資金調達に奔走するか?すれば,研究に集中できると思います。 一昔前なら政治家になれば?とも言いましたが,今は政治家になっても政策論を語れませんので,行政を頼るくらいなら,研究する人材を護る民間人になって欲しいです。資金調達の受け皿としてNPO法人を立ち上げても良し,日本の人件費は高いので東南アジアなどの外国の人材への資金提供をしても良し。あなたが考える方法があると思います。 最後に(3)の問いは,妹さんへのフォローの経験を忘れなければ,あなたにしかできない貢献が自ずと思いつくと思います。
その他の回答 (4)
- 0422123
- ベストアンサー率0% (0/1)
朗報です!! {微弱電気治療 エイズ }で検索してみました。 すると、医療法人再生未来 先端未来クリニック(TEL06-6902-1001) HPが表示されマクロフーァージ活性化療法(GCMAF)特許出願中 ***これは本来人間に備わった免疫システムを最大限に活性化する療法です。 現在、徳島大学大学院と共同研究開発です。その他多数の公国立大学も関わり 研究開発に携わっています。現にアメリカではこの療法によりHIVの免疫を示すCD4陽性リンパ球 細胞数が7年間にもわたり一定数を維持し続けた実績があります エイズが不治の病であると失望することなく希望をもって生きられることをねがいます。 尚、この療法はエイズのみでなく癌、肝炎にも適用されます。そして世界的有名なネイチャー誌にも 記事がとらげられたことでもいかに画期的療法かが覗えます。 くわしくは上記HPを確認下さい。
- bikkurapon
- ベストアンサー率21% (94/433)
匿名でもいいので、本を出版されてはどうでしょう? ほんと、実感のない人が多すぎて、いくら「気を付けましょう」と叫んでも まともに取り合ってくれる若者はいません。 関東地方ではもう1万人に1人なんて甘い数字ではないはず・・・ ウイルスの変異で発症する時期が早まっていると、先日も新聞で読んだばかりです・・・
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
エイズ学会に行くと、他の学会と違って、楽しげな格好の方を結構、みかけます。エイズ学会は、いろんなNPOと共催企画をするので、そういうNPOの方も出席されます。 東京でしたら、11/30にエイズ学会共催シンポジウムがあります。ハイアット リージェンシー 東京です。 「HIV陽性者によるエイズ対策への参画」 「HIV陽性者の包括的生活支援を目指して などがあり、NPOやソーシャルワーカーの人が出席します。お近くでしたら、出席されて話を聞かれたらいかがですか? 私は県のエイズ協議会の委員ですが、同じ委員にNPOの人も参加されています。学問だけではなく、そういう心のケアをする人は必要です。 ただ、米国でもエイズ研究者が最近は、エイズよりC型肝炎治療にみんなの注目が集まっているといっていました。なんといっても患者数が多く、エイズで開発された薬が使えますから。 ですから、けっこう、エイズ学会も参加人数が少ないです。
- saitamapsw
- ベストアンサー率37% (3/8)
(1)国立の感染症研究所等様々な研究機関。詳しくは知りません。すみません。 (2)分子生物学、ウィルス学、微生物学、医学etc。ただし、科学の基礎を学び、さらに実験、研究を少なくとも一回は経験していないとこれらを理解する事は難しいでしょう。 (3)ご家族が病気にかかったということで、あなたの気持ちはとても良くわかります。しかし、厳しい事を言うと、HIVの研究をしている研究者はたくさんいます。国でも対策を考えているわけで、HIV以外にも難病指定にもならないごく少数の研究もされていない病に悩まされている人もたくさんいます。国が対策を考えるひとつの目安となるのは、「1つの病にどれ程の患者がいるのか」というところです。日本でたった一人しかいない病に対しては、国レベルではなかなか動いてくれません。逆に考えればHIVの研究は世界レベルで進んでいるわけです。確かにもっと資金があればさらなる研究が進まれると思いますが、他の多くの病気の研究と比較すると、恵まれているレベルだと思われます。検査自体も無料で行っていますし。 そう考えると、あなたが出来ることは「他の病気と比較して適当な予算が組まれているか」を調べることだと思います。それが不適当であるというデータ収集と、行政に訴えかける方法を見いだす事が出来るかと思います。その為には統計調査技術を学ぶ必要性があると思います。 しかし、個人的に一番大切な事だと思うのは妹さんの心のケアだと思います。HIVというウィルスそのものの解決を望むことも大切ですが、妹さんがHIV感染したことによって、今の医療水準でこれからの人生をどう歩んで行くか、妹さんの幸せとは何かを一緒に考え、その為にはあなたには何ができるかが大切だと思います。QOL(Quality of Life)という言葉を調べてみてください。例えHIVに感染していたとしても、現在の医療レベルで妹さんの幸せを見いだすことができるかもしれません。あなたが妹さんを思う気持ちは伝わっていると思います。HIVとどう戦っていくかも大事ですが、妹さんの幸せな人生とは何かを一緒に考え、支えていってください。その為には他のHIV感染者とのピア相談の場を提供したり、妹さんの心の安定を計る事が先決では無いかと思います。 つらい思いを感じている時に生意気なことを言ってすみません。ただあなたが焦っているように感じたので、1つの参考にしていただければと思います。