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電車のドアが閉まったときに肩に当たりイタタタ
先日、某私鉄に家族で乗りました。 女房が生後5ヶ月の息子を前に抱っこしてわたしの前に歩いて、 到着した電車に乗りました。決して駆け込み乗車したわけではなく、 普通に乗ったのですが、 わたしが女房の後から続いて乗ろうとするなりドアがいきなり閉まり、 思いっきり左肩を打ちました。(2日経ってもまだ痛い) ドアが閉まったあとも車両はしばらく間があり、その後普通に発車しました。 かなり(!)頭にきたわたしは、先頭車両にのっているのにも関わらず最後尾まで歩いていき、 車掌に詰め寄りました。 車掌は「モニターを見ていましたが見えていませんでした。申し訳ありません」というばかりで、埒があきません。 前の女房だったら? 子供だったら? と思うと、これからも乗って大丈夫なんだろうか? こんなことがあって痛い思いしても、我慢しなければならないのだろうか? と思いました。 こんなときはどうすればよいのでしょうか?
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こういうトラブルは別に珍しい話ではありません。 電車は、所定の停車時間が過ぎれば発車のためにドアが閉まります。乗客は所定の時間内で速やかに乗り降りしなければ周囲の他の乗客の迷惑になりますから、すいているドアから乗降したり、介助が必要なら予め申し出るなど備えをしたり、普通はそういう行動を取ります。「車掌が見ていてくれるだろう」というのは正論ですが、車掌にも死角はありますし他の乗客の迷惑になっていることは事実なのですから、それは一方的な主張に過ぎません。つまり、なぜあなたが所定の時間内に乗降しなかったのか。これが第1のポイントです。 2つ目に、ドアが閉まりかける場合、起動音や見た目で普通はわかります。わかった瞬間に即座にドアから離れれば(車内・車外の如何を問わず)、普通はぶつかるどころかドアに触れることはありません。つまり、無理に乗ろうとしたとかドアが閉まりかけてもその場を離れようとしなかったとか、何かの要因があるからドアに触れるわけです。 >決して駆け込み乗車したわけではなく こういうトラブルを起こす人はたいていこのように言います。しかし、駆け込み乗車でなければ何でも許されるではありません。なぜあなたが、閉まりかけたドアから離れなかったのか。あるいは、閉まりかけることに気付かないのか。これが第2のポイントです。 3つ目。鉄道車両にも製造物責任がありますので、よほど旧式の車両でない限り、万一当たってもけがをしないことを当然考慮して作られています。それでも運悪くけがをされたという場合は、2日も待っていないで直ちに病院へ行き、診察をしてもらった方がよいでしょう。そしてその医療費(通院のための交通費なども含みます)を鉄道会社に請求してください。その際は、上記の第1・第2のポイントについて、もしあなたが正当だと思うのであればその論拠をきちんと示せるように整理しておかなければなりません。なぜなら、最初に回答したとおりこういう事例は多いですので、論拠をまともに組み立てておかないと相手にされない可能性があるからです。また、奥様やお子様は今回関係ありませんから、余計なことは引き合いに出さない方が賢明です。 >先頭車両にのっているのにも関わらず最後尾まで歩いていき、車掌に詰め寄りました こういうトラブルを起こす人はたいていこのような行動を取ります。しかしそこでもし警察に通報されれば鉄道営業法第38条違反として電車内で逮捕される可能性もあったわけですから、そういう意味では幸運でした。ただもし、今後医療費などを鉄道会社に請求するとしたら、このことが藪蛇になる可能性もあります。今さらどうしようもありませんが、余計な引け目は持たないようにすることが賢明といえるでしょう。
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- trajaa
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大抵は発車(ドア閉鎖)を案内するベルなりサウンドが鳴ってから閉めるモノだが・・・・ どうすれば良いのか? 十分に余裕を持って乗車する。 またドアの閉鎖は、閉まり初めは早く、閉まりきる直前はゆっくりになるので、ドアの中央部から乗る。 或いは、車掌の乗車位置に近い後方の車両に乗る。 そんなところかな?