- ベストアンサー
広島の115系電車に関して
私は山陽線福山~広島間を通勤で利用しており、ほぼ毎回115系電車に乗車しているのですが、ふと疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。 広島地区の山陽線を走っている115系電車のトイレ位置は下関寄りの先頭車に1室配置されていますが、時々、岡山寄りの最後尾車両にもトイレのような部屋がついています。ドアには「乗務員室」と書いてありますが、この部屋は乗務員用のトイレなのでしょうか?トイレでないとしたら何のための部屋なのでしょうか? 電車に詳しい方、教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元「トイレ」です。 基本的に、115系は先頭車にトイレを取り付けて製造されましたが(改造車は除く)、現在のように4ないし3両編成では、1編成内に2箇所もトイレがあるのは不経済という理由で使用停止にしています。 リニューアル改造のときには完全に撤去することもありますけど、撤去するにも手間とお金が掛かりますのでとりあえずドアが開かないようにしている次第です。 ちなみにJR後の新車(221・223系)では、編成中にトイレは1箇所しかないように設計されています。
その他の回答 (1)
- 9237497
- ベストアンサー率24% (77/311)
回答No.1
その車輌の車体番号を控えといたら、 参考URLでヒントがつかめるかも。
質問者
お礼
ご回答と参考URLありがとうございます! 車体番号を控えることまでは考えていませんでした。次回そういった車輌に乗車した際、車体番号を控えようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! やはり、「トイレ」でしたか。確かに4両編成でトイレが2箇所あるのは経済的ではありませんね。とくにラッシュ時以外は乗客も少ないですしね。