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唾液が気道の方へいくことがよくあるんですが・・・
最近、口の中の唾液が、無意識に気道の方へ流れようとして咳がでることがあります。 咳がでる前に、咳払いみたいな感じで咳を防げるときもありますが、咳が実際に出ることもしばしばあります。 最近こういう現象がよくおきるようになって、日常生活に支障がでるわけではないのですが、明らかに咳をすることが多くなっています。 この咳は、上にもかいたように、明らかに唾液が気道へ行こうとするために起こるものです。 これっていったいなんなんでしょうか? 口や下の動きが悪くなったのでしょかねぇ。。。まだ30代なんですが。 咽頭科などへいくほどではないと思うのですが・・・。
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何かが原因で、誤嚥(ごえん)しやすくなったのかも知れませんね。 何かが何か・・と言われると詳しく調べてみないことには判りませんが。 神経の反射が悪くなったというのは軽い状況で。 重い状況だと、脳に異常が有る可能性もあります。 軽い方だったとして、でも以前に比べてその回数が多くなってきている と感じていらっしゃるところ、ご自分の機能がどんどん後退している とも考えられないでしょうか? 誤嚥は軽く考えられがちですが、唾液の中には沢山の細菌が含まれて います。 反射、咳で外に出せた場合は良いのですが、万一それが肺の方に回ると 誤嚥からの肺炎にもなりかねないと思います。 まだまだお若い年齢ですので、何か生活上で心がけて訓練をしたりしたら 元に戻るかもしれませんよね? かかるのは耳鼻咽喉科で大丈夫だと思いますので、一度相談だけでも 行かれてみては如何でしょうか。 ちょっとネット上で検索をしてみたところ、誤嚥防止のトレーニングは 呼吸法や顔の運動程度で済む事もあるみたいです。 (ただし、質問主様の誤嚥の原因が判った上でされた方が宜しいかと 思いますので、主治医の先生の指導のもと適切な検査の上で・・と 言わせて下さい。m(_ _)m) これからの時期はインフルエンザなども流行しますし、たかが唾液の誤嚥 のつもりでも、場合によっては危険な事も有るかもしれません。 お体お大事に♪
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- schuell
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唾液は通常の場合、無意識下に嚥下しています。 この時本来の食道ではなく、気道に落ちている場合のことを「誤嚥」と呼びます。 咳は(唾液等の異物の)気道侵入を防ぐための正常反射ですので、むしろ必要なものです。 高齢者等、免疫力が低下している方にとっては誤嚥は肺炎を発症する可能性もある大変怖い症状ですね。 質問者さんのような30代の方の(中枢性の疾患等がない)場合、特別なリハビリ等も必要ないと思われますが嚥下力の向上により、症状を改善させることができると思います。 プログラムとしては (1)息を大きく吸い、止めたままで”ごっくん”の動作をする(空唾を飲みこむ) (2)大きな声を(15秒くらいの目安で)できるだけ長く出す(嚥下に必要な筋群は発声とも密接に関わっています) (3)意識して咳を出す(異物を防御する力を付ける) 等々が挙げられます。ぜひ試してみてください。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- so-tyann
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こんにちは 同じ症状だったので、健康福祉センターへ相談 顎、首、咽頭の筋肉の強化。 いろいろ改善訓練ありました。一部ですが下記します。 発声5/日:が・た・ぱ・ら・で・お口お元気! 早口言葉例:生麦生米生卵、など15種類を行う! 小学生唱歌:はっきりした発声練習 以上です
お礼
ありがとうございました。 あまりしゃべる職業じゃないし、家でもほとんどしゃべらないので、のどの周辺の筋肉がゆるくなってるのかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 たぶん軽い誤嚥だと思います。 参考になりました。