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生命保険の更新について・・・

友人からの相談なのですが、友人の父は66歳、死亡と終身で3000万、入院で1万、手術で100万という内容の保険で、10年目の更新のタイミング。 もともと高血圧、さらに昨年、脳溢血で入院。手術もなく無事退院し元の生活に戻っている。 で、今回同内容を更新すると月額6万以上の支払い。 家族は入院1万を優先し死亡・障害の額を減らそうか、無理してでも死亡の額を少しでも増やすか悩んでいるとのことです。 もう歳も歳ですし三大疾病もやっているので、新規で他社に入るのは難しそうです。 で、例えば保険屋さんの立場でいうと、今後危険をはらんでいるお客には死亡保険の契約は勧めないものなのか?家族は無理してでも高額の契約をした方がいいのか?の相談です。 新規で入れないことを考えると無理してでも多くの掛け金にしてたほうがいいとも思うのですが。。。 少し質問がバラバラになっているかもしれません。数回のやりとりの相談にどなたかのってください。

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回答No.8

#2です。 >次の年齢が記入されているのは76歳とのことです。その10年間のことですか?  そうですね、76歳までとなります。あまり更新が76歳までというものを見たことがないので、70歳位で更新も終わりのものかと思ってました。 >一般的な話として年配の方の定期保険額ってどれくらいなものなのでしょうか? 皆さん、葬式代があれば、と言う事で200~300万が相場ですかねぇ。 このくらいの年代の方になると、死亡保障は葬式代があればいいけど、入院費は必要!という方が多いです。 なので、終身保険が120万、これと入院特約があればOKということになります。 120万で葬式代には届かないかもしれませんので、 その分は更新しなかった保険料分を貯金されたらいいかと思いますよ。 そもそも、個人の生命保険の死亡保障とは 子供が小さい大黒柱が死後に教育費のかかる子供と、専業主婦の妻が当面困らないように、というのが目的の大半ですので、平たく言ってしまえば子供が独立していればそんなに多額の保険金は必要ない、とされています。 まぁ、これも個人の考えや、時代背景等でいろいろかわってきますが。

onoff
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。実は自身がケガで入院・・・その後 PC操作もままならない状態になってしまいました。 次回は自分の 傷害保険の相談をしようかな?なんて思っています(笑) ありがとうございました

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  • apapa
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回答No.7

#6ですが、イマイチ注意してほしいのは、 更新後の保険料です。 更新するにあたって「下取りすると安く更新できる」などと説明されるかと思いますが、 これを簡単に言えば、 今ご加入の保険を解約すると受け取れる返戻金・積立金・配当金などを、前払い保険料(ちょうど頭金などのように)に充当することです。 この返戻金などは、主に終身保険部分から発生しますが、 更新時には、基本的に返戻金などが発生しない「定期保険」の保険料に充当してしまうことが多いのです。 結果的に、 それまでに貯まった返戻金・積立金などが消滅してしまうのです! とにかく、保険は奥が深い。 複数保険会社の説明を受け、内容・プランを比べて 納得されてからご加入ください。

onoff
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。実は自身がケガで入院・・・その後 PC操作もままならない状態になってしまいました。 次回は自分の 傷害保険の相談をしようかな?なんて思っています(笑) ありがとうございました。

  • apapa
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回答No.6

すでにたくさん回答ありますが、少々整理して基本から考えましょう。 >友人の父は66歳、死亡と終身で3000万~10年目の更新のタイミング ◎終身保険であれば更新はありませんから「定期付終身保険」にご加入と思われます。 死ぬまで保障=終身保険 一定期間(10年間など)のみの保障=定期保険 です。 「定期付終身保険」とは? 定期保険が(特約として)ついた終身保険です。 すなわち、 低額の終身保険をベースに定期(10年間などの)保険を上乗せした分です。 例えば、 終身保険300万円+定期保険2,700万円=3,000万円の死亡保障です。 なぜこのような保険が売られているか? 死亡保障額3,000万円で考えた場合、 全額終身保険とすると保険料が高くなり、 一方、全額定期保険(10年間など)の場合は、保険料は安くなりますが、保障期間がたったの10年間しかないなど、短い感が否めません。 しかし「定期付終身保険」は、 先に書いたとおり「終身保険」をベースに「定期保険」をプラスした形のため「終身プラン」などと名を打って、あたかも「保険料が安い終身保険」であるかのごとく販売されています。 同じ3,000万円の死亡保障でも、 単純な終身保険より大幅に安く売りやすいうえ、いざ、死亡の危険性(確率)が高まる高齢になった時、更新後の保険料の高さから解約もしくは減額される確率が高く保険会社にとって損が無いのです。 もちろん、一生涯高額な死亡保障が必要とはいえず、 子育て中などの「働き盛り」期間のみ高額保障を付ける意味で合理的ともいえ、 保険会社の立場からは、 人は必ず死ぬわけで、その可能性が高くなる時期以降に保障(保険金)を小額に出来るため「儲かる」のです。 ◎ですから、ご質問のように、 「終身保険に入っているのに更新しなければならない?」と、なるわけです。 >入院で1万、手術で100万という内容 ◎入院1万円であれば、手術はその20倍=20万円が基本ですから、何かの間違いでしょう。 >もともと高血圧、さらに昨年、脳溢血で入院。手術もなく無事退院し元の生活に戻っている ◎このような場合は、基本的に新規加入は困難です。 >今回同内容を更新すると月額6万以上の支払い ◎多分10年前から比べると1.5~2倍くらいですが、66歳~で、死亡3,000万円/入院1万円なら安い? 但し、10年後はさらにその2倍くらいになるでしょう。 >入院1万を優先し死亡・障害の額を減らそうか、無理してでも死亡の額を少しでも増やすか悩んでいるとのこと ◎個別の事情しだいですね。 例えば、お子さんは、家などのローン、預金額、今後得られるであろう年金額、遺産相続にかかる費用、等々今後の生活設計しだいです。 >新規で他社に入るのは難しそうです ◎基本的に困難ですが、聞いてみる価値はあります。 たくさんの保険会社に設計してもらいましょう。 >例えば保険屋さんの立場でいうと、今後危険をはらんでいるお客には死亡保険の契約は勧めないものなのか? ◎商売ですから当然です。 極端に言えば、 保険料のみいただいて、保険金を支払わないのが理想(^^;) >高額の契約をした方がいいのか?の相談です ◎保険加入の目的は? そもそも保険とは何でしょう。 掛け金(保険料)は貯金ではありませんから、それを取り戻したいと考えることは間違いです。 「万一に備えるもの」の意味を考えれば、答えは得られるはずです。 そのためにも多数の保険会社(代理人、プランナー)に実情を相談して、最適プランをいっしょに考えるべきでしょう。

回答No.5

死亡保障がもらえるのは死亡した時と高度障害状態になった時の2通りです。高度障害状態というのは両目の失明とか両足の不随とか、かなり重い身体障害者になられたときです。 ちなみに今の保険は120万円の終身保険と2880万円の10年間の定期保険、それに10年間の入院保険に別々に加入しているということです。定期保険と入院保険が10年型なので10年ごとに金額が上がるんですね。 ですからどうやってもこの保険では76歳以降は120万円だけの保障になってしまいます。 また、定期保険も入院保険も更新して76歳まで払いつづけないと、保険は終わってしまいます。 一般家庭における老人、という方の保障額ですが、いわゆる亡くなられた時にいるお金を考えてもらったらいいと思います。 遺族の生活資金が要らないのなら、(1)お葬式代(100万~300万くらい)と(2)入院代の精算代(病気によりますが50万円もあれば十分)、あとは(3)家族が元の生活に戻るための余裕資金(2,3か月分の給料分くらい)くらいでしょうか? 相続は資産が1億円を超えたくらいになると対策を考えないとだめになってきますが、これは資産内容によって全く変わってきてしまいます。 少し余裕を見たとして500万円として、定期部分をそのまま更新するのではなく、380万円だけ残して76歳まで500万円の保障を確保。入院はそのまま76歳まで更新する。 こうするとやはり76歳以降は120万円の保障だけで入院も無くなってしまいますが、現状だとこうするしかないように思えます。

noname#7179
noname#7179
回答No.4

♯1です。 まず、終身部分がいくら、定期部分がいくらとわからないのでなんともいえませんが、 定期の部分は、保険料をかけているときしかもらえないんですよ。 なので、今からもしその部分を更新し、先10年分の保険料支払うとしますよね。 で、76歳まで生きたとする。 すると、76歳の時点で、終身部分はこれから先いつ亡くなっても、お金は入ってきます。 でも、76歳からは、もう更新は出来ないとおもうので、 その先に亡くなった場合は、その10年間の保険料、6万円の定期部分(例えば3万円とする)×12ヶ月×10年分が、掛け捨てになるということなんです。 一体どちらの方がいいのでしょうか。 3000万は必ずもらえるものではありませんよ。 必ずもらえるのは、終身部分(多分1000万円まででしょう)だけなんです。 やはり、終身部分と入院保障だけで十分なのではないかなあと思います。 相当のお金持ちで、お金はいくらでも支払えるよ、という人で無い限りは・・・。 しかし、76歳払い込み満了とは、なんという無謀な契約をさせたのかと、保険外交員に憤りを感じます。 通常は、定年になるまえ、責めて最高でも、65歳満了にするのですが・・・。

onoff
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。実は自身がケガで入院・・・その後 PC操作もままならない状態になってしまいました。 次回は自分の 傷害保険の相談をしようかな?なんて思っています(笑) ありがとうございました

onoff
質問者

補足

poyopoyow1414様、ありがとうございます。 まず終身は120万円、定期は2880円です。 ちなみに3000万円ってどうなった場合に支払っていただけるのでしょうか?  76歳払い込み満了というのは、たぶん56歳に初めて契約したからでないでしょうか?  やはり、重視すべきは「入院保障」部分ですね。76歳まで払い続ける負担はやはり大きすぎますね。 あとは、もし余裕があるのなら定期の方に・・・ですね。  「一般家庭における老人」という対象の方にかける定期保険の相場みたいなものはあるのでしょうか? ウチみたいに決して裕福でなく過剰に貧困でなく・・・。

noname#13482
noname#13482
回答No.3

onoffさんも友人の保険についての相談なんて、大変ですね。内容が今ひとつつかめません。 おそらく定期特約付終身保険といった保険だとは思うんですが・・・ その体況では新たに契約を結ぶことは無理だと思われます。死亡保険だけでなく医療保険等も同じだと思います。 そのまま更新するのが一番無難なんですが、少し死亡保障が多いようにも思えます。生活面がまったくわからないのであくまでも一般論です。もしできるなら定期特約部分を更新しないか減額されてはどうでしょうか。保障を守りつつということであれば、どこかの部分について減額ができないのか検討してみるのも一案です。

onoff
質問者

補足

yoppar様ありがとうございます。 友人がPCを持ってなく「こんな便利なHPがあるんだよ」・・・ということでの質問でした。(自分も勉強になります)  さて、聞きました。どうやら「定期保険特約」のものだそうです。  そう、僕も気になっていたのは、”一般的に年配の方の死亡保障ってどれくらいかけるものなのか?”です。確かに入院保障額などは昨年の入院時に非常に助かったとのこと。これはキープした方がよさそうですね。  生活面では友人は兄弟が二人で、保険金がないと生活できないわけではないようですが、父一人で住む家の相続の問題(?)なのか?「まとまった額が必要なのでは?」と悩んでいるようです。

回答No.2

>友人の父は66歳、死亡と終身で3000万 更新があって3千万という事は多分、定期付き終身保険だと思うんですが、66歳で更新ですか?払込満了の間違いではないでしょうか? もしくは、あっても70歳で払込満了→死亡保障が下がると思うんです。(定期付き終身保険だということを前提に話してます) だとしたら残りの何年か分だけ更新というのはどうでしょうか? まずは本当に66歳が更新なのか、払込満了なのかをはっきりできるとアドバイスできるのですが・・。

onoff
質問者

補足

tanakacchi様、ありがとうございます。 確認しました、どうやら「定期付終身の満了」のようです。66歳で自動更新されてしまうとのこと。  「だとしたら残りの何年か分だけ更新」・・・という意味がわかりません。次の年齢が記入されているのは76歳とのことです。その10年間のことですか? 上記でも書きましたが、一般的な話として年配の方の定期保険額ってどれくらいなものなのでしょうか? この方の母はまったく保険に入ってなく他界し葬儀やらで死後の金銭的負担が大変だったとのこと。なので、このお父さんの定期保険額をどうすべきか?というのが最大の悩みだそうです。

noname#7179
noname#7179
回答No.1

66歳の老人(すみません)に、3000万の保障が必要あるとおもいますか? 働き盛り、子どもも小さい時なら、それくらいに保障は最低いるでしょう。でも、子どもも大きくなり、完全に自立できる歳ですよね。 そのような状態で、3000万の死亡保障がいるのか?と私は思います。 月に6万の保険料を貯蓄したら、一体いくらの額になるのか、と思います。 終身部分の、払い込み満了期間は、いつになっているのでしょうか。 終身だけ残し、定期は解約でもいいと思いますよ。 今の状態だと、やはり入院内容を充実させたらいいと思います。 高額の契約はしなくても言いとおもいますよ~。 もう少し、今の保険の詳しい内容がわかったら、具体的にアドバイスできると思うのですが。

onoff
質問者

補足

poyopoyow1414様、ありがとうございます。 老人に3000万の保障が必要か?・・・・確かに必要ないものですね。僕も彼もまったく無知で質問しているのですが、例えば「今後も6万の月額を負担していれば(不謹慎ではありますが)・・・いつか3000万が入る・・・」んですよね????   終身部分の満了は76歳です。上記にも書きましたが、入院保険はとても助かったとのこと。 重複しますが、無保険のまま倒れ入院し亡くなったお母さんの時にとても金額負担が辛かったとのこと。 なので、入院保障はもちろんのこと、定期金額も気になってしまうとのことです。  他に今の保険の詳しい内容に補足することはありますでしょうか?よろしくお願いします。