- 締切済み
新規事業で仕事がしたい会社員(鬱病)
※長文です 高卒会社員(主婦・23・子予定なし)です。現在鬱病でもうすぐ休職二年目です、退職を言い出せず何故か解雇もされず労災が下り続け生活してます。休職前に会社にて見せしめに自殺未遂を起こした程、今の職種(SI)に戻れそうもなく、いづれ辞めると思います。 現状、医療費が特に辛く、精神障害者手帳2級がとれるらしいので、もう申請してしまおうかと考えております。が、手帳を取れば間違いなく同年代の人達と一般企業で普通のOLはできないと覚悟してます。 主人の収入で家計は問題ないですが(財産は別々に管理)、治療費や復職しようと大量に買い込んだ書籍・セミナーなどで、私が独身時代から貯蓄した分が、ついに底をつき実母からお金を借りている状況があり、働かなくてはいけないプレッシャーがあります。 しかしながら、手帳がなくとも今時新卒も難しい就職に、若くても鬱病で退社した人間を雇う場所などなくキャリア採用では同じ仕事の繰返しになりそうで転職活動への勇気が出ません。 そんな中、新規事業で1から学べ収入のよい仕事があり一緒に仕事しませんか?と2件お誘いいただきました。 1.女性の個人事業主 詳細は会うまで話せない 楽して稼げる仕事じゃない 相当なやる気が必要 頑張り次第で月収7桁可能 社保・基本給なし 相当頑張ってる人は 2~3ヶ月で月収50万円以上 その人の仕事の先輩が同席で面談 2.新規参入会社の経営者? 社保なし 会社の説明と取扱い商品の説明が仕事 給与は歩合制なのに最低の基本給は上がる(基本給+歩合のイメージらしい) ボーナスは出る 無理な勧誘などはなくノルマはない 一週間研修がある 勤務時間が4H×2回 (日か週かまだ不明) ざっくりとまとめましたが、こんな感じの2件です。しつこい勧誘とかではありませんが面談してみたいとは云われました。 正直仕事内容が面談まで把握できないけれど、収入は満足できますし家事と両立できそうです。マルチ講等でもなさそうで、詐欺紛いな初期費用がかかるような話も今の所きいていません。 やる気はあり、上を目指せる意欲はある事を伝えると。事業の内容は会ってから話したいとの事で、1:1や1:2で高級ホテルのカフェを指定され話だけでも聞いてほしい。と予定を組みました。もう明後日とかなんですが…病気と仕事と家庭がごちゃごちゃで若い内に色々やりすぎたと反省すらしています。でも働きたいです。 【質問】 ・個人事業であれば、障害者手帳持っていても差し支えないのでしょうか?一生後悔するようなデメリットがあるでしょうか? ・今の会社を退社後、主人の社会保険の扶養家族に入れば治療費は変わらず治療続けられますか?(障害者手帳もった嫁が扶養に加わる事が主人の会社で邪魔になりませんか?) ・上に挙げたどちらかのビジネスをすることになった場合。アルバイトでも、正社員でもないから収入面で扶養枠から外れず残れますか?外れたら私は無保険者なのでしょうか? ・そもそも一般企業を辞め、手帳を取得して、大手でもない新規や個人事業で稼ぎたい、という考えはおかしいでしょうか…? 長文ですいませんが、 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
1.は請負契約ですね。雇用されるわけではなくあなた自身が個人事業主になります。 当然雇用保険も労災保険もありません。 契約条件は当然書面にして契約書を取り交わしてということになります。 契約自由の原則がありますので 不利な条項を書かないのが悪ではなく書かせないで契約するのが悪です。 契約内容を良く検討して合意できなければ契約もできませんね。 書いていない内容の方が大事です。(何が抜けているのか) 2.は営業職としては有りがちなことですが 基本給は地域の最低賃金を下回ることはできませんので 普通に考えればノルマが無いなんてことは無いでしょう。 実績が無ければ当然叱責されます。 起業した経営者が 労働法に詳しいとは言い切れないので どんな条件で仕事をさせられるのかは予想もつかないでしょう。 個人事業主に労働基準法は適用されないので 労働時間も休日の規定も守られませんよ。 両方とも 怪しい感じですね。 >主人の社会保険の扶養家族に入れば >・上に挙げたどちらかのビジネスをすることになった場合。 アルバイトでも、正社員でもないから収入面で扶養枠から外れず残れますか? 社会保険の扶養には条件があります。 年収130万円未満、扶養者の年収の1/2以下 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo07.pdf 失業給付も月額108,333円以上なら受給期間は被扶養者にはなれません。 また、健康保険くみあい等で自営業(事業主)は扶養は駄目ってところもあるので 確認が必要です。 (確定申告で所得が規定に入れば可能なところもありますし、 事業主は駄目って基準のところもあります) 扶養になれない場合は自分で国民健康保険に加入するということになります。 (国保には傷病手当はありません)
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
先の会社はフルコミ契約、つまりは雇用契約で無いのです。完全歩合給の営業職、だからとりあえず請負契約だけして、仕事の成果が出たら報酬を支払う契約。 後者も営業職ですが、一応交通費程度は固定給で出るようですね。 営業職が貴方に合うかは疑問があります。 精神障害者保健福祉手帳を取得した場合、会社には雇用継続で優遇があります。 また取得後に離職した場合、失業給付日数にかなりの割増があり、また支給停止の規定が免除されます。 一方医者は自立医療で公費医療の対象となり、健保の扶養には有利(働いて国保に移る場合も公費医療は残る)。 この両社以外も障害者雇用の募集はあります(損保の内勤事務等障害者募集事業はあります)。
まず、会社員よりも、個人事業主は比較的できないほど、責任がある立場になります。 つまり、ストレスが増大することを意味していることですから、うつ病を悪化する可能性があるということを理解して置いた方がいいと思います。 精神障害者手帳2級が取得できるということは軽度のうつ病ではありません。つまり中度程度以上の病状を意味しています。 精神障害者手帳を取得された場合は大手企業には、障害者採用枠というものがありますので、ハローワークでご相談されることをお勧めします。 障害者採用枠で入社すると、病気が再発しないような配慮も企業側からされます。