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テーブル天板(栗)の接ぎ

6人掛けダイニングテーブルを制作中です。 天板には栗の板H1800×W197×D30を4枚接ぎ合わせてW788に仕上げたいと考えています。 当初はトリマーで溝を彫り、雇い実接ぎにて計画していましたが、堅木でもあり、おっくうです。 また普段はパインを始め軟材が中心のため、トリマービットも安価なナマクラしか保有しておらず、雇い実接ぎ加工に自信もありません。 ついては以下どちらの接ぎ合わせ方が強度面、作業面(楽さ)、精度(目違いの出なさ)の兼ね合いから好ましいでしょうか。 知見のある方、アドバイスをお願いします。 ちなみに板の側面は直角が出ており、平坦です。また古材ですので乾燥も十分です。 1)木ダボを多めに2列配置で使用して、ダボ接ぎ 2)ボンドのみでのイモ接ぎ ビスケットはジョインターを持ってませんので除外です。 今回のテーブルは、脚、幕板、天板ともに古材を使用しての、ブロカント仕上げを目指しています。 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sailon
  • ベストアンサー率20% (10/49)
回答No.3

トリマーがあるなら、ビスケットの厚さに近い、横溝ビットを買って、ビスケットジョイントしてはいかがでしょう? 堅木でも、よほどの粗悪品で無い限り、簡単に溝が彫れます。 専用の横溝ビットも市販されているし、ビスケット側の厚さや形を多少加工しても良いし。 常識にとらわれず、いろいろ工夫するのもDIYの本道かと。 もちろん、本番前に、端材でできあがりを確認してみるのは当然必要でしょうが。

MirokuE
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、トリマーで溝を1800も彫るのは気が引けますが、横溝ビットでもビスケット穴が できるんですね。トリマー手持ちでも進められそうです。よいアイデアを、ありがとうござい ました!

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

点でつなぐダボより、線でつなぐビスケットや、やといざねの方がやはり良いかと思います。 直角・平面が出ているならば、ガイド治具を作って丸鋸溝加工で対応きるのでは? ビスケットと言えば、参考リンク先:「のほほん木工房」様で、ビスケット風加工やはぎ合わせクランプの自作例が紹介されてましたよ。

参考URL:
http://www10.ocn.ne.jp/~kouzou/
MirokuE
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり雇い実に分があるのでしょうね。トリマにこだわらず、マルノコ での溝切りで対応できそうか、検討してみます。テーブルソーはないので、 作業に不安を覚えそうです。 のほほんさんのHP,たまに拝見しています。怪しい(失礼!)技術を 学べて、いくつか参考にもさせてもらったこともあります。 『偽ビスケット』は、圧縮した木片を利用しないので、強度的に どうなんだろうなぁ、とみていました。接着面積が増えることは メリットがありそうです。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

1)、2)併用か 繋ぎ面の面を取って筋を生かすことでしょうね。

MirokuE
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ダボ接合の場合には、ボンドも併用しますので、1)で何とかなりそうだ、 ということでしょうか。筋を生かす、とは判りませんでしたが、ともかく ありがとうございました。

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