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頭のいい人の勝ち?
頭のいい人と、頭の悪い人では、 やはり頭のいい人の勝ちでしょうか。 古来、頭の悪い人がめちゃくちゃ出世したとか、天下を取ったとか、 そんな話は聞きません。 おつむが少々足りなくても、力が強かったり、 声がでかかったりすれば、群雄割拠の戦国時代あたりなら、 使い物にもなったかもしれませんけど、 それでもせいぜいどこかの城を持たされてこき使われただけじゃないですか。 やっぱり人と生まれたら、頭のいい人じゃないとだめって事ですよね。 歴史上に、おつむが足りない人でめちゃくちゃすごかった人なんかいるんですか。
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日本の場合は、そもそも、頭の良し悪しよりも血筋で代々受け継がれたり、 決められた身分制度を受け継ぐ形が一般的だったので あまり能力は関係無かったと言われていますよね。 なので、運良く天下を取れる身分で生まれ、 たまたま能力的にも優れていた者が目立つ結果となっているだけで、 能力だけで出世した人物というのは本当に極少数でしょう。 そもそも能力で出世する&出世出来る、という常識すら無かった時代です・・・ 日本の戦国時代などに限定しないのであれば、 おつむが弱くても、1つの能力に特化した能力で尊敬される事は多々あります。 現代でもサバン症候群の様に、凡人には到底真似の出来ない数学能力や 記憶力、知識力を発揮する人も居ますし、 芸術家の様な人の中にも、その様な人達が多く見られます。 基本的には、何か一つでも能力が高ければ、その他は馬鹿でも尊敬されたりしますが、 政治や戦略・国取り、となれば総合的な能力も問われるので おつむが弱い人には、結果的に難しいと言えるでしょうね。
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- sirocop
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ある程度の頭の良さは必要だと思います。 けれど、別に天才的な頭脳は必要ではないのでは? かの坂本竜馬も、子供の頃は、どうしようもない知恵おくれと見られていたという話もありますし、 そういう逸話はとても多いです。真偽はわかりませんが。 要は、生きていく中で、どれだけ知恵をつけていくか じゃないかと思います。 勉強という意味ではなく、処世術という意味でもなく、いろんな情報を得て、知識を得て学んでいって 知恵をつけていく。 それがついた人は成功への扉も開きやすいということではないでしょうか。 芸能界でよくそれを感じます。 見かけだけでいつまでたっても知恵がつかない芸能人、 芸能界にいながら、どんどん知恵をつけて賢くなり、成功していく芸能人 あきらかに使われ方が違っていっていると思います。 ポイントは知恵だと思います。
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ありがとうございます。
- narayuni
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エジソンやアインシュタインは幼少期、知的障害だったそうですよ。 他にも探せばゴロゴロいそうです。 何を持って頭が悪いなのか。 何を持って活躍なのか。 逆に頭がおかしいと言われるほどのひたむきさがないと歴史に名は残せないのではと思います。
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ありがとうございます。
- mrkato
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さきの回答と逆に、しょーがねー人格や性質だけど 記憶力が他人が困るほど大とか、金を工面する才覚だけで 小さいけれど「集団の頭」に生き残ってる人が、事実おりますよ。 いや付き合わされる自分とかが、どんな目に遭うかは省略。
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ありがとうございます。
こんばんは! 過去の歴史上のことは生まれてませんから分かりません。 ですから、もしかしたら無茶苦茶頭に悪くても凄かった人がいなかったとも言えないと思います。 現代で言うのならば、果たして頭のいい方が勝ちでしょうか? 確かに医者とか政治家は頭が良くなくてはなれません。 でも、皆が皆偉いですか?自分はそうは思いません。医者だって不正は沢山するし、政治家だって禁固刑を受ける世の中です。 そういった方たちよりも、真面目にコツコツ頑張ってる馬鹿(言葉が酷くすいません)の方がずっと社会に役立ってると思います。 的外れな回答でしたら申し訳ありません。
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ありがとうございます。
- Cupper-2
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>おつむが少々足りなくても、力が強かったり、 >声がでかかったりすれば、群雄割拠の戦国時代あたりなら、 >使い物にもなったかもしれませんけど、 … 統治に必要なスキルを甘く見ちゃ行かんぞ。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。