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境界フェンス沿いに目隠しフェンス設置

境界フェンス沿いに目隠しフェンス設置 先日に同様の質問をしましたが、改めて質問します。宜しくお願いします。 庭に目隠しのフェンスをしようと考えています。 境界フェンス(自宅所有)にぴったり沿うように施工をdiyでしようと思いますが、 境界フェンスの基礎の下を掘るとコンクリートのでっぱりがあり、それ以上(20cm) 掘れません。45cmの高さのフェンス用束石を埋めて、高さ180cmくらいの高さの支柱を 立てたいと考えています。 境界フェンスは3段でそのうち1段が地面に埋まっており、その上にアルミフェンスがあります。 L字型です。 この場合、なにか考えられる対策などはありませんでしょうか。 また、基礎のフェンス束石の設置のみ業者に依頼することは可能なのでしょうか。施工価格の概算は 如何でしょうか。 経験のある方や、具体策をお持ちの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

お礼より 1.シンプソン金具でいいですね。但しめっきでしょうか。(めっきの耐久年数が短い場合、照射(膜)が薄い場合は塗装が必要ですね。 2.ボルトM10につき、後うちアンカーのボルトは、樹脂アンカーがいいですね。ボルトの材質は、めっきボルト、又はステンレスボルトですね。 3.上下の金具で、10mm径のボルト4本であれば、モルタルを打設しなくても強度的には充分ですね。 4.金具の中に入る木材は90×90になるわけですか。これとの連結は釘になっているようですが、ステンレス又はめっき釘ですね。(腐食防止) 5.モルタルを打つ意味は、束柱の確実な固定、200×200×450の束石との連結(U型金部具を介して、鉄筋代わり) 及び、フェンス基礎、フェンスブロックとの一体化です。プラスモルタルの中に金物、ボルト、釘が入ってしまうので防錆効果もありますね。 6.モルタルを打たない場合は、将来、柱などを変更、交換、着替えしたい場合に簡単に出来ますね。金物の釘を抜けば、柱が取れますね。この場合は束柱は防腐処理が必要ですね。モルタルを打つ場合も防腐処理をしたほうがいいですね。 7.将来、デッキを作るときを考えて、束柱のみは、高さを(2本おき1800)1800くらいにして設置し、将来、屋根を計画できるようにした方が良いと思いますね(勝手な提案です) 以下参考にしてください。 doit.co.jp

xaxa26
質問者

お礼

詳しく解説してくださって、ありがとう御座います。 最初にご提案いただいた方法でやってみようと思います。 ありがとう御座いました。

その他の回答 (9)

回答No.9

補足お礼の抜粋 1>フェンス沓石に束柱をさすのではなく、沿わせるということですね。この場合のU型金具というのが良く分かりません。もし参考URLがありましたらお教え下さい。 回答 U型金具は、。束柱の大きさに合わせて、製作を鉄工所に依頼してメッキ処理とします。金具の取付は、2段として、後アンカーで束石200×200×450の側部(既存のフェンス側)に取り付けます。(モルタルに埋まってしまう)。モルタルの天端は水が溜まらないように勾配をつけて仕上げる事ですね。 参考になるURLですが、WWW.matsuda-ss.jp で内容を検索してください。各種金物有り。     参考メーカーmatudaseisakusyo 2>既存のアルミフェンスのブロックは自分所有です。その基礎(L型)出張部は10cm程度でした。 回答 前回は、束柱をU金物で固定、モルタルを打つ事を提案しました。 今回、別途提案します。 既存のフェンス基礎の上に束石を設置(地盤より250高い)、そして、その束石に沿ってダブルで束石を 地盤より50高くして所定の場所に据える構造とする。2ヶの束石は、ジョイントプレート(鋼製の巾350高さ150、厚5mm、メッキ処理)を両側にセットして連結する。ジョイントプレートは事前に、後アンカーで連結しておく(後でも良いが、事前に確実に連結し、掘削した穴に砂を敷いて高さ位置を調整してセットするのがよいですね。ジョイントプレートは鉄工所に製作を依頼するようになりますね。 添付の略図を見てください。

xaxa26
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 U字金具ですがシンプソンの金具ではどうでしょうか。 http://ohsato.nsf.jp/simpson/dpt7.html 今回に紹介していただいた方法ではプレートを鉄工所に依頼しなくてはならないのですね。 個人の小口注文もやっていただけるのでしょうか。 また、この方法ではモルタルを打つことはしなくていいのでしょうか。 う~~ん、迷いますね。どちらの方法が頑丈にできるのでしょうかね。 なにはともあれ、この二つの方法のどちらかでやってみます! domoku1943さん、本当にありがとうございます。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.8

No.1です。 既存フェンスに新しいフェンスの基礎が繋がっても問題ないのであれば、L字基礎の上に200角の束石が乗るのであれば乗せてしまって、モルタルで固定する事でもいいと思います。 モルタルでなくてもアンカーでもいいんですが、参考URLに合ったような手法でも問題無いと思います。もちろん撤去時にはどちらか片方というのが難しくなるので、その点はご理解を。 No.7の方の2種類の方法は現場でもたまに施工する方法なので、私もいいとは思いますが、木部の腐敗には注意してください。それと見た目の問題もあるので、どのように選択するかは質問者さん次第ですが、どれも現実的な方法だと思います。

xaxa26
質問者

お礼

何度もご回答頂きありがとうございます。 L字基礎の上に200角の束石が乗るのであれば乗せてしまって、モルタルで固定する事でもいいと思います。 >一番簡単なような気がします。最初のURLのブログのやり方は強度が保てればいいのですが。。。  既存のアルミフェンス基礎の強度自体もあてになるのかよくわかりませんので、できれば400は埋めたほうがいいように思うのです。 どれも現実的な方法だと思います。 >みなさんには本当に感謝しています。takapiiさん、ありがとうございました。 何とかなりそうな気がしてきました!

回答No.7

補足お礼より 1>ちょっと思ったのですが、アルミフェンス基礎(L型の)切れるところで45cmのフェンス基礎を 埋設し、アルミフェンス基礎(L型)の上にフェンス束柱を固定し、その二つをモルタルで埋めてしまうのはどうでしょうか。上手く説明できずにすみません。 回答 ・アルミフェンス基礎(L型の)寸法は、束柱の幅より大きいのでしょうか。例えば束柱90であれば、90以上の幅があるのでしょうか。 ・アルミフェンス基礎(L型の)端部に沿って(接して)、束石(200×200×450)を地盤の高さより、根入れ400で埋設する。設置する束石に、柱の立て込み用の金物を事前に設置する。(特殊なU型金物を束石にアンカーで取り付け) ・束柱を、金物の中に立て込む、金物と木材の柱をボルトで固定。 ・平面的に見て、既存のフェンスのブロックと、設置した束石の間(U型金物、柱を含め)型枠を組んでモルタルでを打ち込み固定する。(根入れ400の束石と柱が一金物とモルタルで一体化される。 ・既存のフェンスのブロックは、隣家との共有物のため、モルタルを打ち込む場合は、縁切りを行うほうが良い。  エラスタイト(発泡系)を入れて、一体になるのを防止する。(縁を切っておく)

xaxa26
質問者

お礼

詳しくありがとう御座います。 フェンス沓石に束柱をさすのではなく、沿わせるということですね。 全く思いつきませんでした。本当にありがとう御座います。 ですが、この場合のU型金具というのが良く分かりません。 http://www.dogudoraku.com/catalog/product_info.php?products_id=4464 これかと思ったのですが、これでは束柱は金物の中には入りませんし。。。 もし参考URLがありましたらお教え下さい。 ちなみに既存のアルミフェンスのブロックは自分の所有です。 また、その基礎(L型の)出っ張り部は10cm程度でした。

回答No.6

意味が理解できました。境界フェンスがL字基礎なので束石の根入りが200しか取れないから強度が取れないと言う事ですかね。 ぞしたらピンコロの束石で穴あきがあるので、そいつを200埋めて、境界フェンスの基礎にモルタルで固定するかL字アンカーで固定すればいいと思いますよ。境界フェンスがしっかりしていればそれで強度は出ると思います。そしたら平板も砂利も必要無い。 http://shop.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17103&item=WDM-005 以後ウッドデッキを施工するなら、ウッドデッキの束石の根入りを400にして、もちろん砂利を入れて捨てコン(というかモルタル)を流して束石を入れる。 心配なら5番の回答と一緒になるけど、そのデッキ用束石とフェンスの束石を基礎梁でつなぐ。強度に関してはそれで解決かな。

回答No.5

No.3の追加です。 1.デッキ作成、設置が後になるようであれば以下の、先行工事でどうでしょうか。 ・フェンス束石は、基礎に支障するため、根入れ200とする。(200の根入れ不足状態が発生する) ・将来のデッキの束石の1列目のみ、先行施工する。(200×200×450、根入れ400) ・フェンス束石と、デッキ束石の間(中心間隔900、隙間距離700)に基礎梁を設置する。基礎梁となる部分を事前に 掘削する。 ・基礎梁は、木材(防腐処理)100×100×700とする。 ・フェンス束石の側面にL型金物を設置する(コンクリートアンカー使用)。デッキ束石側も同じように、側面にL型 金物を設置する(コンクリートアンカー使用)。 ・基礎梁を両側のL型金物に固定する。 ・これにより、フェンス束石と、デッキ束石は一体化されて、根入れ不足分をカバーすることになる。 ・基礎梁施工後、粗め砂で埋め戻す。 2.基礎梁は、防腐処理された木材(松材、杉、ヒノキ、ケヤキ)とするが、鋼材H100×100、塗装処理済材でも良いと思う。但し、コストが高くなる。又、基礎梁として、鉄筋コンクリート構造(断面100×100)として、束石にアンカーを打ち鉄筋を設置し、コンクリートを打ち、一体化させることも可能である。

回答No.4

束石900で施工してルーバーラティスを設置してウッドデッキと連結するなら、束石の根入りが20センチの部分が1か所あっても問題無いように感じますけどね。 高さは束柱で調整できるので、態々独立基礎造るほどでもないかもしれませんよ。これが金属フェンスなら少し考えた方がいいですけど。 後、砂利を敷くのもありですが、簡単なのはコンクリート平板300×300×50を1枚敷く方が簡単でしょう。

xaxa26
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 根入り20cmは一箇所ではなく、全部なんです。アルミフェンスに沿って立てたいですので。 また、ウッドデッキは後の考えでありまして、当面はフェンスのみなんです。

回答No.3

質問、お礼、補足の抜粋より 1>フェンスの素材は杉のルーバーラティス(高さ900か1200)を・・束石間隔は900でサイプレスに考えています。 回答 ・ウッドデッキ束石(既製品)も、一般的には、900間隔ですね。良いと思います。高さ調整は束柱で充分可能ですね。 2>フェンス施工後にウッドデッキを思案、その束柱に流用できるように設置しようとおもっています。 回答 ・束柱に流用できるようにした場合、フェンス柱にL型金物を使用して、縦梁又は横梁を連結する構造になりますね。 3>既存のアルミフェンス下のブロックは仰るようにL字基礎のようで、壊すのは大変なようです。 回答 ・壊すには、電動の小型ピックハンマー(レンタルあり)で可能ですが、下手をすると、既存のブロック1段目(土中)を壊してしまいますね。既存の基礎はそのままがいいですね。 4>その部分だけ独立基礎施工というのは、具体的にどの位置に行えばよろしいのでしょうか。 L字基礎に乗せる高さですと地面から20cmでしか有りませんが、それで大丈夫でしょうか。 回答 ・その部分だけ独立基礎施工というのは、具体的にどの位置に行えばよろしいのでしょうか。???束石基礎をブロックの既製品を使用せず、型枠を組んで、箱抜きをして、深さ450で現場打ちコンクリートにするとのことでしょうか。今回、ウッドデッキと連結するのであれば、フェンス束石は根入れ200(既存の境界フェンス基礎に支障) でも充分ですね。 5>L字基礎に乗せる高さですと地面から20cmでしか有りませんが、それで大丈夫でしょうか。 回答 ・ウッドデッキと連結するため、フェンス束柱を流用する構造とする。 フェンス用柱に金属製のL型金物を固定、それに縦方向(フェンス方向梁)梁を乗せて固定、(フェンス柱の横方向連結により一体化で強度アップ)する。 ・ウッドデッキの束石の1列のみ、(フェンス側より900)、フェンス用の束石(200×200×450)を地盤に根入れ400で埋設する。(但し、掘削は450掘削、下部にコンクリート平板(300×300×50)を敷き荷重を分散する) この1列目が、フェンス束柱の根入れ(地盤の中の基礎深さ)不足分を補う構造とする。(水平方向の風加重を主にこの2列の束石で負担する。但しデッキは全ての束石、柱、梁、床材と連結されているのでこちらでも負担する。) ・その他の、デッキ用束石は、通常使用の台形のブロック既製品を使用する。 ・ウッドデッキの床材、梁、束柱等と、フェンス束柱の流用について、特に高さ関係を事前にチェックして、L型金物を含めて計画の上、設計図を作成することが重要であっりますね。 6>フェンスの素材は杉のルーバーラティス(高さ900か1200)を・・・・、>高さ1800・・・計画 回答 ・柱を1800にして、ルーパー部分は、2段構造(1200+600)として、台風などの大風が事前に予測される時は上段の600部分を取り外せる構造(枠型として金具で止める、柱の両サイドにスリット(溝を作り)を作成、上からスライドさせて入れ込む構造)にすることも可能ですね。 ・その他、台風時の養生として、斜材を事前に用意して、柱の金具(事前に設置)とデッキの金具(事前に設置)を利用して、一時的に連結補強するような構造も可能ですね。斜部材の寸法は柱と同じ断面寸法とします。

xaxa26
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常に理解しやすくお教えいただきました。特に絵は理解し易かったです。 ウッドデッキは後に考えておりまして、当面はフェンスのみを考えています。 ちょっと思ったのですが、アルミフェンス基礎(L型の)切れるところで45cmのフェンス基礎を 埋設し、アルミフェンス基礎(L型)の上にフェンス束柱を固定し、その二つをモルタルで埋めてしまうのはどうでしょうか。上手く説明できずにすみません。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

No.1です。 私は工務店なので、DIY的に行うと言う事でどの程度の強度が得られるかは不明なのですが、参考URLでは束石を埋められない分、全部をモルタルで補強して既存基礎と連結する事で根入りの不足を補っているようです。 こういうやり方が良いか悪いかは(実際やらないので)不明ですが、強度が保てるので、その後の施工が楽だと考えたのでしょう。それも一理あります。 しかし既存基礎と接合してしまうと取り壊しの際に不便ですので、ルーバーラティスを使うなら、束石を使える所はそのまま埋め込み、掘れない所は、束石を使用せずに20センチの根入りで独立基礎を施工してしまう方が良いように思います。 基礎まで20センチを掘り四角く組んだコンパネを埋め込んで中に砂利を敷き、コンクリートを流し込むだけでも十分な気がします。 砂利は既存基礎との接着を防ぐので入れておく方がいいと思います。根入りが浅い分強度が弱いですが、ルーバーラティスなら問題ありませんし、撤去も楽です。 束石を入れる他の場所も、50センチ以上掘って、10センチほど砂利を入れる事をお勧めします。特に寒冷地だと凍結深度があるので、束石が持ち上がる可能性があります。 参考URLではあれはヒノキ?ですかね。針葉樹で固い割には軽い素材なので、あれで強度的に問題ないのであれば、ルーバーラティスはレッドシダーや杉材なので、それほど神経質にならなくても大丈夫だと思います。 あくまでも参考までに。土木の人間だと「それでは弱い」という意見が出ますが、DIYで、しかも既存フェンスがあるなら、十分だとは思います。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.1

フェンスの素材は何でしょうか。 束石で根入れ40センチ程度?で180センチのフェンスだと強度が若干心配です。束石を埋め込んでも掘った時点で土の強度が落ちますし、根入れも短いですね。束石の間隔にもよりますが。 目隠しなので、軽い素材で風も通ると言う条件でなら大丈夫かもしれません。ラティスなら鉄杭だけでも設置できますし。 既存フェンスは逆T型かL型の基礎なので、それを壊す訳には行けませんので、その部分だけご自身で独立基礎を施工されるのが良いかと思います。 難しくはありません、コンパネで囲いを作ってコンクリートを流し込み、アンカーを設置するだけです。やってみると意外に簡単です。 基礎をプロに頼むと、驚くような見積が出てくるかもしれません。DIYで頑張ってください。

xaxa26
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとう御座います。 フェンスの素材は杉のルーバーラティス(高さ900か1200)を考えております。 束石の間隔は900でサイプレスにしようと考えています。 実は、目隠しフェンス施工後にウッドデッキの設置を思案しておりまして、その束柱に流用できる ように目隠しフェンスの束を設置しようとおもっています。 既存のアルミフェンス下のブロックは仰るようにL字基礎のようで、壊すのは大変なようです。 その部分だけ独立基礎施工というのは、具体的にどの位置に行えばよろしいのでしょうか。 L字基礎に乗せる高さですと地面から20cmでしか有りませんが、それで大丈夫でしょうか。 宜しくお願いします。

xaxa26
質問者

補足

http://aromagreen.exblog.jp/6650004/#6650004_1 すみません。こういった手法でよろしいのでしょうか。

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