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町の洋品店はなぜつぶれない?
うちの商店街に、どうみても若い娘が着なそうなおばちゃん服だけを売ってる店や、ちっさい小間物屋などを見かけます。 何回も前を通りますがお客が入ってるのを見たことがありません。 学校の制服など扱ったりもしてないのに、なぜ営業できているのかがとても気になります。 家の近くに限らずこの店どうやって利益が出てるんだ?と疑問に思います。 持ち家だとしても、利益が出ていないと成り立たないんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。 個人商店なら税金対策でも無いだろうし、大口の得意先があるようにも見えません。 生活保護など受けながらの生業なのか… 大した疑問じゃないんですが気になります。詳しい方教えてください。
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- ben0514
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経営者が他の収入があれば、ボケ防止のために事業を続ける場合もあるでしょうし、持ち家などであれば経営者自身が働くことで、人件費を含めた大きな経費がありませんから、小遣い稼ぎなどが出来ればよいというだけかもしれませんしね。
単純に理由は二つ。 1.何らかの収入があって商売として赤字にはなってない。 2.赤字が出ても続けるだけの資産がある。 このどちらかでしょう。 商売ながら生活保護なんて受けられないですよ。 多くは不動産収入がある場合が多いですね。 古くからの店主は地の人が多いですから…。
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- Sasakik
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>何回も前を通りますがお客が入ってるのを見たことがありません。 ってことは、アナタは殆ど1日中そのお店を見ているのでしょうか? 商売が固定客で成り立っている場合、主婦なら平日午後とか、水商売関係者なら夕方など特定の時間帯の商売が中心になるでしょう。 単にアナタがそのお店の前を通る時間帯と顧客の時間帯が違うだけじゃないか と。 また、このような「地域のお店」は固定客を握って、その顧客の趣味・サイズを把握して仕入れ・販売をしているので、無駄な在庫を抱えるリスクが少ない商売になっていますし、センスや直しなどの技術に信頼があれば多少割高感があっても買って貰えるものです。 長持ちする個人商店は、質問者サマが考えている以上に固定客を抱えていて、小回りが利くものです。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
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