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次世代省エネ対応の断熱材厚みは問題なのか?
- 次世代省エネ基準対応で建設する予定の新築住宅において、壁の断熱材厚みが懸念されています。
- ハウスメーカーのHPには壁には100mmのロックウールを使用し、1階の床には発泡ポリスチレンを使い、「次世代省エネルギー基準」もクリアと謳われていました。
- しかし、営業からは壁の断熱材が75mmに変更されたとの説明があり、懸念が生じています。壁の断熱材が75mmで次世代省エネ基準をクリアできるのか、ご存知の方に教えていただきたいです。
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うーん。 残念ながら「通気性の観点から仕様が75mmに変更されています」なんてありえないですね。 通気部分と断熱材の入れる部分は別の空間だからです。 素人だと思って完全に言いくるめられています。 東北の地震や中国の成長で、断熱材も高騰しており、コストダウンから100⇒75にこっそり変更したことはまずマチガイありません。 担当者に、いったいどのような「観点」から75mmに変更したのか聞いて見てください。 コストダウンの観点しかありえません。 でも・・・。 「仕様書どおりにしてください。」とクレームをつけると、他にわからないところで嫌がらせを受けないかどうかなど、心配は絶えません。 大手メーカーや全国チェーンのメーカーであれば、本社に問い合わせることもできますが、単立のメーカーだとごねるだけなので・・・。
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- kei1966
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再です。たとえば http://www.hokushu.net/alsecco/system.html ここのロックウールは80ミリでも次世代基準通ります。 75でOkのまでは探していませんので、ご使用になるメーカーを聞いて確認しましょう。
お礼
参考資料の提示、どうもありがとうございます。 なるほど、80mmで到達するものもあるんですね。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
84は一般商品の基準です。 熱抵抗値で計算して同等やそれ以上になるものもあります。 つまり、製品によってロックウールでも多少差があるので、暑さが不足しても性能が満たすものはあります。よくメーカーごとに次世代認定をもらってる厚み。と独自に表にしてご案内しています。 「通気性の観点から75にしたのですが、性能上次世代基準が満たされてると思います。が、ご心配であれば技術の方から資料を出します」などと答えるのが営業としての正解。 何を使ってるかによるので不安であれば資料提出または技術の説明を求めましょう。
お礼
早々の回答、どうもありがとうございます。 84mmは一般的なロックウールなのですね。使用するロックウールのメーカーや型番を教えて貰おうと思います。可能であれば資料の提出も頼んでみます。 一応は財閥系の住宅会社なんですけどね…
お礼
回答ありがとうございます。 一応は財閥系のメーカーなのですが… 再度聞いてみようと思います。 以前、HPのお問い合わせに聞いてみたのですが、標準で100mmと言っていたんですよね。。。 割と営業さんの事が気に入ったのでお願いしたのに、ちょっと残念ですね。 再度、問い合わせます。
補足
遅くなりすいません。 先日の話し合いで、100mmにして貰えることになりました。 相変わらず通気云々と言われましたが。。。