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月状骨内部の骨折疑いと内出血の状態とは?処置や治療方針、経過などを知りたい
- 自転車で転倒し、月状骨内部の骨折疑いと内出血があると診断されました。
- 経過が良くならず、不安を感じて複数の病院で診察を受けましたが、骨折はなさそうとの診断が続きました。
- しかし、MRIの結果から内部の骨折が疑われることが判明し、治療方針に不安を抱えています。
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何の跡かは分かりませんが、出血があったのでしょうね。 ただ、骨の外形が折れていないので骨がずれたりする心配はありません。骨折で恐いのが骨がずれる(転位)する事です。あなたの場合はそれが無いので大丈夫だと思います。 腫れが引かないのは手首の骨は(手根骨)8この小さい骨でできています。月状骨もその1つですが骨同士は靱帯などでつながっているのし手首には指の腱が数多く通っています。それらの何かが炎症を起こしているのでしょう。前も回答したように手首の動きがうまくいっていないのでいつまでも痛くて炎症が消えずに腫れていると思います。 何かの跡ははっきり分からないので答えないのでしょうね。でも分からなくても心配する事ではないと思います。骨は折れていないのですから。診察では分からない事もたくさんあります。医師は「わかりません」とは言いたくないので何か答えてしまうのでしょうね。分からない事は分からないと言えばいいと思いますけどね。
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- joint-aka
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月状骨の内部の骨折というものは、初めて聞いたので分かりません。 ですから 骨折ではないという前提でお話します。腫れが引かにという事は炎症が続いているのでしょう。痛みも引かないんですよね。でも画像では骨の状態に問題はない訳ですね。 よく、捻挫や骨折などの後になかなか痛みや腫れが引かない事があります。それは骨などに異常があるのではなく骨と骨の動き(関節の動きに)問題があると思います。画像は静止画ですので関節の動きまでは分かりません。関節の動きが正常であれば炎症が引いてきて腫れや痛みも引いてきます。しかし関節の動きが異常な場合(関節機能異常)なかなか炎症が引かないし、チョットした動きで再度痛めたりしてしまいます。 炎症は安静にしていればいずれは引きます。ですが関節の機能異常は治らないのでチョットした事で再度痛めてしまうのです。ぎっくり腰がくせになったりするのも同じ理由からです。一番機能異常を起こしやすく、多くの症状が出るのが骨盤の仙腸関節です。もちろん転倒した際に手を強く衝いているので手首の関節の機能異常もあるでしょう。骨盤の仙腸関節の機能異常は転倒に関係なく元々あったかもしれません。ですから仙腸関節・胸椎・手根間関節・橈骨手根関節など(特に橈舟・橈月関節)の機能異常を正常に戻す必要があると思います。 そのような関節の機能異常を正常に戻す手技療法がAKA博田法です。医師が考え、一部の整形外科やリハビリ科で行われています。これで骨折・捻挫などのなかなか取れない痛みが治ったりしています。また人工関節置換後の痛みも治ったりします。その他あらゆる関節の痛みやしびれ・脱力などにも効果を示しています。ぎっくり腰やその他の腰痛にも効果があります。 詳しくは「日本AKA医学会」のホームページを見て下さい。医師による手技療法はほとんどありません。(整体などの手技療法は数多いですけど信用できません) 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答くださってありがとうございます! 情報を頂く事を諦め始めていたのでとても嬉しかったです。 今日、都内にある有名な大学病院の整形外科に行って来ました。 これまでのデータも持参しましたが、1ヵ月経過していたので、新たにレントゲンを撮影しました。 そして、その結果、やはり骨折はないと言われました。 ただ、骨に何かの後があるよう事も言われました。 骨折はしてなかったけれど、後がある?という事の意味が良く判りませんでした。 それを疑問に思っていた私に、 骨は外形が重要で、それがちゃんとなっていて問題がないので気にする必要はないとの説明でした。 ただ、MRIに写っていたように、内出血があるのは確かないので、 骨折までは行かなくても、強度の打撲で骨挫傷になったんだろうと思われるとの事でした。 その結果、内出血が起きるという事はよくある事だとお聞きしました。 人間は使いながら治すのが一番なので、 多少痛くても変にかばい過ぎずに、極力普通の使い方をするようにして行きながら治すのが良い方法だと言われ、湿布薬を頂きました。 私は湿布は冷やす役割だと思っていたので、 いつまでも冷やしていて良いのか?お尋ねした所、 その知識は間違いで、湿布というのは痛みを抑える効果があり、冷やす役割をしている訳ではないという事でした。 ケガをしてまだ2ヶ月ほどなので、激しく打てば、まだまだ痛みがあって当然の時期だと言われました。 それと固くなっているように感じる部分は、ケガのかさぶたと同じような作用の物だとも言われました。 joint-akaさんがご回答くださったように、骨折が原因の腫れではないと信じて良さそうな感じを受けました。色々と教えてくださってありがとうございます。 ただ、今も気になるのは、レントゲンに見えた後が何の後なのか?です。 私が『骨折していたんですか?』とお尋ねしたら、そうではないとの事でしたが、骨折以外でも骨に後が残るような原因があるのでしょうか? 何かご存知ですか? ハキハキした気持ちの良い先生でしたが、その点に関してのご説明だけは何とも不明瞭でした。 ただ、骨折もなく、心配はないので、 固定などの処置も不要で、禁止事項もなく、 何も気にせず、なるべく普通に使うようにして行くことと、 固くなっているように感じる部分をマッサージでほぐす事は良い事だともお聞きしました。 mjoint-akaさんが教えてくださった、『日本AKA医学会』のホームページも見させて頂こうと思います。 何とか治ると良いのですが。。。。。 ご回答くださったことに感謝申し上げます。 ありがとうございました!!
お礼
お返事が遅くなって申し訳ありません。 お忙しい所、再びのご回答ありがとうございます!! joint-akaさんからのコメントを読ませて頂く度に、少しづつ安心して来ます。 整形外科でこんなにお世話になるのは初めての経験で、医師達の見解や処置がいかにぼんやりしているかを体験する中で、安心よりも不安が募りました。 一番驚いたのが、包帯を巻いて固定する理由が、私の身体のためではなく、『医者のためです。自分は手の専門じゃないので限界があるんです。』(この言葉の意味は後々何かあった時に処置が悪かったと言わせない、医師の逃げ道のためという意味だと思われました。)と言われた時でした。 それは正直そのもののお言葉でしたが、本当にこれが医師の言葉?と驚きました。 j oint-akaさんがおっしゃるように、判らないことはごまかさないで判らないとおっしゃって頂いて、その上で、専門家に橋渡しをして、詳しく診てもらえるように責任を持って下さればなあと、今回つくづく感じました。 その場で答えをもらえないのも残念ですが、 それ以上に、判ったような振りをされて、中途半端な診断や処置をされる事の方が患者にとっては一番不幸だと思います。 医師のプライドによって、判らないことを判らないと言えずに、ぼんやりとごまかして通り過ぎられる姿勢の方が、よほど医師としての信頼を失う結果に繋がる事に気付いて欲しいなあと願うばかりです。 そのごまかしは、決してプラスに働かないと思います。 今回の医師も、正直で悪意はなかったのでしょうが、 いくら骨の外形はだいじょうぶなので問題はないとまとめて頂いても、 骨に何らかの跡があるけれどと言われたまま、その原因として考えられる状況や、その跡が何と考えられるかについては、ぼんやりとごまかされて流されてしまった事によって、 やはり私の中には???と疑問が残ったままで、中途半端に不安がよぎったままになっているのは事実です。 また、ケガをしてからの2ヶ月足らずの間の経過として、 他に3回もレントゲンを撮影して来ているのに、今回初めてそのような事を聞いて、これまでのレントゲンと何が違うのか?と。。。。。、 本当に疑問に思うばかりです。 そのため、本当に私の骨は折れていなかったのか? 実は折れていたのが治って来たための跡なのでは?とか。。。。考えてしまいます。 ただ、もし骨折していたり、ヒビが入っていたなら、とても我慢できるような痛みや腫れの具合ではないという人が身近にいました。 私のように、痛いながらも我慢がきくレベルの状態は、絶対に骨折ではないだろうとも、周囲は言います。 けれども、私は、昨日の医師の『何かの跡はあるけれど。』というコメントについて、本当は骨が折れていたけれど、これまでの医師の診断をかばう意味で、今更その説明が出来なかったのでは?とかまで考えたりします。 昨日聞かされた、 『骨に何かの跡がある』という、不可思議な医師のコメントが頭からどうしても離れません。 たとえば、骨に打撲の跡がつく事があるのでしょうか? もう一度その病院にお電話して、看護士さん経由でお尋ねしてみようか?とか、せめてレントゲンのコピーだけでも頂くようにしようか?とかまで、考えたりしています。 そんな中、joint-akaさんが、私の不安を取り除いて下さろうと、 とてもご親切で温かいコメントをたくさん下さって、心から感謝申し上げます。 色々とご心配をおかけして申し訳ありません。 本当にありがとうございます!!