- ベストアンサー
病院の領収書の内訳がわかりません!
骨折し整形外科へいきました。 看護師による問診→レントゲン→医師によりレントゲンの説明→シーネ(包帯巻き・三角巾)→他病院での紹介状→会計 という流れでした。ほかには一切していません。腕にも触れていません。 領収書の明細に、処置 1200点・手術 1600点とあります。 紹介状は医学管理等の欄に記載が500点とあります。 手術は、シーネを当てたことで非観血的整復術でしょうか? すると、処置って何に対しての費用でしょうか? 包帯代でしょうか?包帯代が12,000円?と疑問に感じましたので 医療に詳しい方、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
初めまして。ご説明ですと、体のどの部分の骨折か不明ですが、 もし上腕か大腿(太もも)でしたら、処置は四肢ギプス包帯(ギプスシーネ)で1200点(金額に直すと12000円)、手術は、骨折非観血整復術で1600点(金額に直すと16000円)、紹介状は医学管理料に当たり、診療情報提供料(II)の500点(金額に直すと5000円)ではないかと思います。包帯類やガーゼなどは処置や手術代に含まれていて、別にとられてはいません。 初診ですよね? 初診料270点+電子化加算(パソコンでの算定なので)3点も入ってると思います。あとレントゲン撮ってるので、画像診断代も取られてるはず。 ただ、この合計金額全てが質問者さんの自己負担ではなく、 保険証(健保・国保・生活保護の医療証など)によって異なりますし、年齢によっても違いがありますが、ほとんどの方がその合計金額のうちの3割(高齢者は1~3割、子供は2割)を自分で払い、あとの7割はお使いの保険証の発行元(会社の健保組合、市区町村、社会保険事務局など)から給付されます。 参考になれば、幸いです。お大事になさって下さい。
その他の回答 (1)
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
手術は御指摘のように「K044骨折非観血的整復術」の肩甲骨、上腕、大腿で1600点ですね。 処置は「J122四肢ギプス包帯」の上肢、下肢(片側)の1200点ですね。 骨折非観血的整復術の付則として、「ギプスを使用した場合にはギプス料を別に算定できる」とありますから。 紹介状は質問者さんが希望したものでしょうか。
お礼
紹介状はこの診療所では骨折の手術ができないそうで、 希望有無は聞かれず自動的に渡されました。 すばやい回答ありがとうございました。
お礼
詳細な解説ありがとうございます。 しかし、5分間位の包帯巻きで28,000円って、 びっくりします。^^;