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水耕栽培で、発育へ影響する要素とその度合いについて

これまで100均で購入できるような材料を使って、水耕栽培を趣味としてやってきました。 栽培量と装置をレベルアップさせるために、インターネットや本で勉強しています。 発育に影響する要素として、液肥の濃度や温度調整、酸素量など管理項目が挙げられていたのですが、全部揃えるには金額的に難しいので、まずは影響の大きいものから揃えようと思っています。 (作業的に簡単になる水を流すだけで、液肥を希釈できる液肥混合器がいいなぁと思っています。) そこで、影響の大きい要素を教えて頂きたく、質問しました。 生き物ですからどれが影響するなんてことは一概にはないかもしれませんが、一般論ではどうでしょうか。 私が見たHPや本には、 ・pH ・養分液中の酸素量 ・養分液の温度 ・養分液の肥料濃度 ・電気伝導度 の項目が記載されていました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.1

水耕でも水耕でなくても、もっとも影響が大きいのは、光と温度です。 お書きになった項目の中で、"養分液の肥料濃度"と"電気伝導度"は、ほぼ同じ意味です。 大量の養分液を高速で循環させることが出来るシステムであれば、養分液の濃度を低く、循環速度を高く制御すれば、酸素の供給も出来て、生育に良い条件を実現できます。 pHについては、作物の種類、培養液の組成などによっては、なかなか望ましい範囲に制御できないことがあります。金銭的制約があるのでしたら、自動のpH調節器を取り付けることは出来ないでしょうから、いろいろ試してみる しかないように思います。養分液を循環させずに流してしまっても良いのですが、それもまたコストに跳ね返ってきますしね。 

side3
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 <影響が大きいのは、光と温度です。 すっかり記入を忘れていました。 十分な光を浴びせられるところで、暑過ぎず寒過ぎないところに設置します。 <"養分液の肥料濃度"と"電気伝導度"は、ほぼ同じ意味です。 調べてると、液肥のイオン物質濃度が電気伝導度として表れるようですね。 <大量の養分液を高速で循環させることが出来るシステム 循環は、手持ちで水槽の循環装置があるので、改造して使いたいと思います。 また教えて頂きたいのですが・・・ 養分液ですが、高速で循環させると、養分液の濃度は薄くていいということですかね? 逆にゆっくり循環している(または循環していない)ものだと、養分液の濃度は濃い目にした方がいいですか? よろしくお願いします。

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