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保育士さん、子供たちに教える「露草の食べ物」は誤りか。
- 3歳の子供たちと一緒にお散歩中、保育士さんが露草を見せながら「トンボさんのご飯だよ」と教える光景に遭遇しました。
- しかし、実際にはトンボは露草を食べないことが一般的です。
- 子供たちには夢のある話をするべきか、真実を教えるべきか、考えさせられる状況でした。
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良くあるね。保護者からだと上手に訂正できますけどね。 たぶんバッタと勘違いしたのでしょうね。虫を食べると伝えるときでも、蚊とかハエとかの害虫を食べると言う方がまだ大丈夫かな。 たぶん、子どもが親に「せんせいがねぇ、とんぼははっぱをたべるんだってぇ」とでも言えば、親が先生に訂正を入れる事でしょう。 それと、顔見知りとかで無い限りは声をかけない方が良いですね。相手から尋ねてくる場合を除いて。でないと、不審者扱いですから。挨拶するだけで警戒されるそうですよ。
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現実を語らず、 虚構を語る際の唯一の判断基準は、 物語として面白いか ということではないでしょうか。 トンボが露草を喰うのと サンタクロースは同列には扱えません。 露草には、きっともっと面白い物語があるはずです。 トンボが喰う? なんちゅうダメダメなセンスでしょう。そのダメさ加減の方が心配です。
お礼
ありがとうございます。 物語としては面白くはないと思いますが、なぜか昔から「トンボの食べ物は露草」という話があるんです。 私が子供の頃もありました。 なのでそのまま間違えている人も結構いるのです。 ダメダメセンスよりも、保育士さんが間違えている可能性もあります。 それはそれで心配です。
- IceDoll
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保育士さんがクリスマスに「いい子にしてたらサンタさんがプレゼントもってきてくれるよー」 それを聞いた通行人が「サンタなんて存在しない!!! あれは親が汗水垂らして働いたお金で買ってきてくれるんだ」 と置き換えるとなんかいやな感じですね(;´∀`) 間違って覚えたといってもいずれ本当のことはわかるんだし、人生を左右するような勘違いを引き起こすわけでもないしいいじゃないですか 間違ってるけど夢のある話のほうが小さい子供にはいいと思いますよ
お礼
ありがとうございます。 間違ってるけど夢のある話のほうが小さい子供にはいい その通りですね。 少し余計に考えすぎでした。
私は40代後半の主婦ですが 私なら 『あら?ちょっと散歩の途中すみませんけど。トンボは露草は食べないですよ…小さな虫は食べますけど。』って 言ってしまいますね だって 子供が間違えて覚えたら困るもの でも 保育士さんは 良い顔はしないでしょうね(笑
お礼
ありがとうございます。 私もそうしたかったけど勇気がありませんでした。
- enamamanae
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真実は大きくなれば嫌でもわかります。 この時期は想像力がだいじだと思いますので、トンボが何を食べるかを正確に教えなきゃ罪だとは感じません。 童謡も絵本も、事実とは違うことだらけです。 トンボつながりで言えば、トンボはメガネなんかかけてません。 夜寝ないからといって、お化けにされて連れていかれることなんて、ありません。 よっぽど突拍子もないようなことを、信じないと生きていけないってくらい刷り込むようなら、抗議します。 でも、散歩の通りすがりに物語として聞かせるくらいなら、そこにはいないトンボやトンボの食事風景を頭で映像化する想像力の訓練になっていいと思います。 そこにあるものに物語をつけることで、発想力も養えると私は思います。
お礼
ありがとうございます。 3歳くらいだと知識より想像力が大事ですね。 私も罪だとまでは思わないのですが 「トンボの食べ物は露草である。」は昔から聞く話しで(この地域だけのものなのかはわかりませんが) 結構な歳になっても間違えている人が多いので、少し気になってしまいました。
お礼
ありがとうございます。 この辺は田舎で私もおばさんなのでお散歩中の保育士さんとも挨拶しますよ。 子供たちにも道を譲って、バイバイと手を振ります。 のどかなもんです。 でも、余計な事は言わないようにします。