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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:七五三の被布や小物について)

七五三の被布や小物について

このQ&Aのポイント
  • 七五三の被布や小物についての質問をお願いします。
  • お宮参りの着物を七五三に再利用する際、被布や小物についての相談です。
  • 着物の値段と被布や小物のバランスについて、詳しい方のアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.1

遊びで着物を着ている者です。 きっと、良いお着物なんでしょうね。 でも、お母さまの仰るとおりです。いくら「良いもの」でも着ないと意味がありませんよね。むしろ、良いものだからこそ、着てあげないと物が可哀想です。 お嬢さんが嫌がらないなら、着れないほど成長してしまうまで、お正月にでもお召しになればいいのに、と思ってしまいます。まあ、子どもさんの場合は、体を締められるのが苦しくて嫌がる子もいるので、お嬢さん次第ですけれど。 ご質問への答えは、呉服屋さんの言葉の中にあります。 「気にならないなら安物でも良い」これです。 小物のグレードは低いか高いかの二者択一ではなくて、何段階かに分かれますから、1万円だとこれ、3万円ならこの程度、5万出せればこんなもの、と呉服屋さんに何パターンか見せてもらうことをお勧めします。 七五三の被布や小物なんて、何度も使えるものではありませんから、着物に合わせてみて「うわ、確かにこれは不釣り合い」と嫌に感じなければ安いものでかまいません。 最初の呉服屋さんに特に義理があるのでなければ、他のお店に声をかけてみるのもいいですよ。 話がそれますが、私はウン十万の大島紬や作家ものの着物にポリエステルの数百円の半襟を合わせてしまったりもします。「見る目のある人」「知識のある人」がご覧になれば、不釣り合いでしょうけれど、そこまで見る人は少ないですよ。 呉服屋さんはどうしても「見る目」がありますから不釣り合いが気になりますし、商売ですから高い方を勧めてしまいます。欲だけではなく、自分のプライドもあるのでしょうね。 分かる人は少ないです。 そして分かる人でも良識のある人間なら昔の良いものに今の小物を合わせているのを見れば、「ああ、着物はお母さまか、お祖母さまが使ったものを、繰りまわしたのね」と好意的にとらえこそすれ、「何あれ、不釣り合い」なんて目では見ません。そんな風に見る人は、どんなものにでもケチをつけますよ。 ご納得のいく結果になればいいですね。