恋愛することへの意識について
知り合いの男性が「余裕があったら不倫する、できる」と言っていました。精神的にも信頼していた男性だったので少々ショックを受けました。
付き合うという事はお互いの心と体の重要な部分を共有すること、
それには請け負うという意識が当然必要ですし、別々の人間で生きてきた背景も考え方も異なる以上、安易な楽しさだけではないのは当然なはずです。
私自信、気楽でありたい恋愛や「ただお互いが好きであることの幸せ」の恋愛をしてきましたが、何人かとの出会いと苦い別れを通して上記のような思考に辿り着きました。
これが正しいのかどうかは勿論解りません。
最近、「告白すること」「恋愛すること」や「結婚すること」への意識が低いのではないかと他人に対して思ってしまう自分がいます。
元々考え込む性質で、「相手から大事にされるに足る自分であること」「相手を大事にすることができる自分であること」といった事をずっと考えていて・・・友人のように、じゃれあったりお喋りするならあまり気構えも要らないし、気楽にできるのですが。19歳という年齢もあるのでしょうが、周りの男の子から「付き合ってほしい」と安易な意識で言われる事に毎回失望を覚えます。
セックスをするということ、男性と女性ではどうしても観点が違います。私は男性の「請け負うことへの意識」があまり感じられないのに付き合うこと(=心を求めること、セックスを求めること)を要求されるのに違和感を感じるのです。
本当は、自分が相手を好きで、相手も私が好きならば良いじゃないか、という気楽な世界にいたいのですが。皆さんは恋愛についてどのように考えてらっしゃるのでしょうか・・・ご意見をお伺いしたいです。