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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腰椎椎間板ヘルニア)
腰椎椎間板ヘルニアとは?手術のリスクは高い?
このQ&Aのポイント
- 8月の始めに腰椎椎間板ヘルニアになってしまいした。場所は「2と1の間」で、珍しいと言われます。
- 腰痛もありますが、左足が主に小指の痺れ(痛覚なし)股関節にあります。
- 手術を勧められますが、リスクが高いと言われます。一度手術しても短期間でぶり返すこともあるので、手術をするかどうか悩んでいます。
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椎間板ヘルニアの好発部位はL(腰椎)4/5、L5/S(仙椎)1、L3/4の順です。L1/2はまれだと思います。 ヘルニアに対してブロック注射&薬は気休め程度だと思います。効くのは最初だけ、数を重ねるに従い効果が低くなるでしょう。 手術については、L1/2が危険な箇所というのでなく、腰の手術をすることを言われていると思います。腰椎には下肢へ流れる神経がありますから、間違いが起こる(ほとんどないと思いたいですが)と下肢が麻痺しますから。そのリスクのことを言われていると思います。 ヘルニアの手術をしても再発する可能性があります。ヘルニアを発症するのは腰椎周囲の筋力が弱いので、椎間板に負担がかかり椎間板が突出してヘルニアになります。手術をしたら筋力がつくわけでもなく、反対に手術をすること(どこの部位でも)により筋力低下は必ず起こります。それより、その弱くなっている筋力をアップすることをされた方が予防にもつながります。リハビリの充実した整形外科で治療を受けられた方が良いのですが・・・ 介護職は、腰への負担が大ですから、ベルトをしてても発生する可能性は大です。 お大事にしてください。