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腰椎椎間板ヘルニアで手術予定…不安です

23才女性です。 以前、近くの総合病院でヘルニアと診断されてはいたのですが、リハビリと薬で痛みも無くなり、普通に生活が出来ていました。 (その時に質問したページです。oshiete1.goo.ne.jp/qa848151.html) 今回(1月始め)も最初は指圧と痛み止めなどで1週間ほどで普通に戻ってきたのですが、また急激に痛むようになり、薬も効かず地元の病院での診察に限界を感じて、札幌の病院に行ったのですが、レントゲンとMRI、痺れの状態の結果で手術ということになりました。 来週、神経根ブロックの為に一泊入院、再来週に入院して1日目にCTとミエロ、翌日に手術という予定です。 ただ、レントゲンで骨化が見られるということもあって、細かい手術の内容は検査を終えてから説明をしてもらうことになっています。 現在の症状は、かなりの痺れと、急に太股裏が熱くなる、もしくは筋肉をつままれているような感覚になる、お尻の感覚がぼやけていて、排尿がすっきりしなかったり、便秘です。 診察時にブロック(お尻に)をしてもらって、座薬をさしているので夜中叫ぶほどの痛みは減ったのですが、仰向け横向け、どちらも長時間出来ず熟睡できていません。 手術を予定している病院は整形外科専門で、脊椎が専門の先生もいます。手術件数も多いようです(年間1000件、脊椎は164件) その点では問題もないのかなとは思うのですが、手術が初体験で不安で仕方がありません。 ですが、これから先もこの仕事(幼稚園教諭)を続けていきたいと思っていますし、壁や介助がなければ歩行が難しい(力が入らない)ほどになっているので手術はすべきかなと思っています。 闘病記などを見ると「痛い」ことばかりが強調されていて不安です。 実際体験された方はどうでしたか。手術をして良かったと思っていますか?後遺症・再発はどうでしょうか?よろしければ教えてください。

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回答No.1

私はiduki1078さんの様な「腰椎椎間板ヘルニア」ではないですが、ちょっと珍しい病気に突然掛かり、iduki1078さんと似たような症状で、足に力が入らないくなり歩くどころか経つ事も出来なくなりした。 自分も脊髄も絡んでいる事もあり地元では治療(手術)できず、iduki1078さんのとは違う病院だと思いますが札幌の病院に行きました。 初の全身麻酔も不安でしたし、背中を切って膜を開けて・・・と言わましたし、「痛いのかな」とか「一ヶ月位寝てるのかな」とか不安は色々有りましたが、術後1日は食事が取れなかったり大変でしたが、翌日からは出歩けましたし、そんなには辛くは無かったですよ。 私は病気に掛かった時点で脊髄が傷がついたりして、後遺症は多少残りましたが、でも時間は掛かりましたが、今では杖で歩けるところまで来ましたし、良かったと思いますよ。札幌に行って手術して本当に良かったと今では思ってます。 iduki1078さんの病気は私と違い前例も結構在る病気ですし、手術すればきっと良くなりますよ。年齢もまだお若いですし。 私の場合完全に体質なので別の場所での再発等の恐れはありますが、そんな事は全く思って居ませんよ。それに話には良く聞きますが例え杖を付いてでも普通に近い生活が出来ていますし、会社の厚意で仕事も復帰にも出来ましたし。とはいえ週の半分はリハビリは行っていますが、でも毎日本当に楽しいですよ。 病気になった時は其れなりにショックでしたが、でも病気になって普通に生活するのがこんなに楽しい事だとは健康だった時には思えませんでしたから、今では病気になって少しは良かったかなと思っています。なので不便は確かに有りますが、後遺症とか再発の事は考えていません。 iduki1078さんが仰る様に、闘病記には「痛い」とか「大変」とかいうのが沢山書かれていますが、私的に言うと入院中は知り合いも結構出来ますから入院もそんなに悪い事ではないですし、退院すれば「あれもこれも」したい事がビックリするほど沢山出来て、病気になる前より充実しているかもしれません、私も場合。 iduki1078さんの質問とは違う応えかもしれませんが、「再発」とか「後遺症」とかマイナスな事は考えないで、「早く退院して子供達と早く擦れ合いたい」とか「良い人と結婚したい」とかしたい事を沢山作っておけば良いと思いますよ。 そうすれば仮に後遺症が出てもそんな事は気にならなくなりますし、良くなるためにビックリするくらいリハビリから何から頑張れますし。 あんまり参考にはならないかもしれませんが、私が病気になって感じた素直な気持ちです。 あまり役に立つとは思えませんが、聞きたいことがあれば遠慮なく聞いてください。 手術が上手く行くと良いですね。不安を完全に消す事は出来ないと思いますが、ほんの一時の事なので頑張って下さいね。 1日でも早く良くなるように祈ってます。(私が祈っても効果は無いでしょうが) 幼稚園にお勤めとの事ですので、子供が好きなんでしょうから、早く良くなって仕事に戻れると良いですね。

iduki1078
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すごく落ち込んでいたのですが、少しずつ元気が出てきました。 家族や職場の同僚からも励まされていて、「早く良くなろう!」と思うのですが、ひとりになるとどうしても不安でネットにかじりついてしまうんですよね。そうすると「再発」とか「治らない(手術する以上、100%の完治はないと理解していますが)」とか「手術はするな」とかの文字に目がいってしまって、悪循環だったんです。 でも、痛かったり力が入らなかったりする今よりも、例え痺れが残っても仕事を出来ることの方がいいな、と思うようにしています。 本当に子どもが大好きで、この仕事以外は出来ないと思えるようになってきた矢先だったので、尚更ショックだったんです。 手術予定日から丁度1ヶ月後に初めて担任した子ども達の卒園があります。何が何でもそれには出たいので、それを励みに頑張りたいと思います。 MPD-PHYCHOさんの言葉は本当に暖かくて嬉しかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tkd0403
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回答No.4

まず心配ないと思います。 今は昔、約30年前(30歳)の時に大手術をしました。 今もたまに痛むときがありますが、安静にすることで大事に至っていません。 現在は別に頸椎のヘルニアで両腕、指先がしびれています。 痛いときも毎日あります。 こちらは別件なのでこの辺で本題です。 貴方も勉強したでしょうが、私も大いに勉強したので少しばかり。 そもそもヘルニアは体質だと言われています。 良く、ぎっくり腰はヘルニアと関係ないと言われますが、二通りありまして、本当に関係ないものと、ヘルニアの人の前兆として起こるモノとがあります。 後者であれば、大事にしなくてはいけません。 また腰痛にはヘルニアと筋肉痛があります。 前者は神経を圧迫するので、針では直りませんが、後者はこりなので針、マッサージで快復します。 また外れてしまいました、戻します。 私は結局4ヶ月入院しました。 そもそもは、痛くなったのに、一匹狼で仕事をしていたので引き継げず、休めず最悪化させてしまったというところです。 私は大きな会社に勤めていましたので、健康管理室は病院と同じレベルで存在していました。 そこには各大学病院の名だたる先生が名前を連ねており、整形外科の先生は東京医大の三浦教授で、ヘルニアの権威と聞かされていました。 その先生に診て貰っていたのですが、貴方と同じく、手術するしかないと診断されてからさらに2週間以上も頑張ってしまいました。 その当時の痛さ加減はもちろん口では言えませんが、100メートル歩くのに30分掛かるというモノでした。 身体が勝手にくの字に曲がって、息が止まってしまうのです、呼吸ができないのです、冷や汗がたらたら流れました。 今でも覚えていますが、どうしようもなく、また先生に診て貰ったときに「未だ入院していないのか、何を考えて居るんだ、正気か、歩けなくなるぞ、即入院」としかられました。 大先生の指示ということで、(もちろん連絡事務は看護婦さんがしてくれましたが)、紹介状もなく、普通であれば1ヶ月以上も待たされる入院ですが、即次の日に入院を果たしました。 検査に1ヶ月掛かるといわれて始まった入院生活ですが、牽引などという甘いモノではなく、海老のように身体を曲げているしか身の置き所がない死ぬような1週間が過ぎたところで、ぷつっと楽になりました。 後で分かったのですが、ヘルニアがパンクして散ってしまったとのことです。 神経を圧迫している部分がなくなったので、スッキリではありませんが、息が出来るようになりました。 手術ですが、普通の人はうつぶせになり腰を開いて、ヘルニア部分を掻き取るらしいです。 私のヘルニアは大きすぎて骨の間から掻き出せないとの見立てで、人工骨折ということで、腰の骨を外されました。 このため事前に亀の甲羅と言われましたが、ギプスと同じ材料なのでしょうか、尻から肩まで背中全体がすっぽり収まる甲羅を作っておき、手術に挑みました。 流石に人間の身体は素晴らしく、手術の翌日から身体を横にして体を拭かれました。 これはジャクソウ(いわゆる尻に出来る床ずれ)防止とのことです。 ここでポイントです。 基本的に全身麻酔かと思われますが、体力が優れていれば良い麻酔が使えるとのことでした。 良い麻酔とは、すっと効いて覚めるのが早く、後に残らないらしいです。 1ヶ月の検査は殆ど麻酔のための検査でした。 ここで言われました、「信じられないくらいの素晴らしい体力なので最高の麻酔が使えます」と。 良く手術は成功したが麻酔が覚めないで植物人間、というのはここらへんが関係しているのかなと思われます。 このまま書き続けると収まりませんので、止めておきます。 (もしこのあとを聞きたいのであれば、お知らせ下さい) 先生に任せるしかありませんが、運命があると思われます。 こんなに大変なヘルニアが手術で綺麗サッパリということを分かって貰いたくてグダグダ書きました。 まず大丈夫と思って臨んでください。 成功を祈ります。

  • atysriki
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回答No.3

66歳の男性です。61歳の時に腰痛(脊柱間狭窄症)の手術(および脊椎が不安定状態でしたので、人口骨での固定術も同時に行った)を行いました。手術前はいろいろな治療を1年半くらい行ったのですが、よくならず手術を決心しました。手術後は経過良好でマラソン大会に参加したり、ハイキングをしたり、MTB、ロードレーサーでツーリングを楽しんでいます。とにかく手術をしてとても良かったと思っています。現在のところ、後遺症・再発はありません。 手術はあまり大きな、有名な病院ではありませんが、その病院の整形外科に埼玉医大の脊椎専門の非常勤の先生がおり、その先生を信頼して手術を行ってもらいました。病院ではなく信頼できる先生を見つけることです。その先生は看護婦さんからも信頼されており、その先生が手術した患者さんは治りが早いとも言っていました。私も手術後5日目には歩くことができました。 私も生まれて初めての大手術でしたので、不安がありましたが、手術することを決めてからは自分でもびっくりするほど落ち着いていました。 痛みはあまり心配することはありません。手術は全身麻酔なので、痛み全く感じません。目が覚めたらベットの上でした。病院にもよるとも思いますが、私の場合手術箇所に麻酔を処方してくれたようで(看護婦さんから聞いた話)考えていたほど痛みはありませんでした。手術後1日目から本を読んだり、TVを観たりしていました。25日後には退院できました。生まれて初めての入院生活でしたが、とても楽しいものでした。看護婦さんが天使に見えるって本当のことでした。病院のとなりが私立図書館でしたので、本を借りて読んだりしていました。安心して手術をして下さい。

noname#26747
noname#26747
回答No.2

私も今から10年程前ですがヘルニアの手術をしました。 その時は痛みと痺れ、歩く事む不可能で手術をする事にしました。 MRI、ミエロを含めて色々な検査をし手術をしましたがその時の先生のお話しでは「歩く事が出来なくなったり排泄に支障をきたす様なら手術した方が良いと言われました。 ここからは脅かす様な結果になるかもしれませんが正直に書きますね。 ご存知の様に腰には大切な神経がたくさん走っています。 だから整形外科の先生に取っては頚椎や腰椎と言えば難しい手術だそうです。細かい技術も必要で最悪、後遺症が残る事も覚悟で手術しないといけないと言われました。「手術が終了すれば起きれないのも覚悟して・・・。」みたいな感じだったと思います。 しかし今の状況を良くするには先生にお願いするしかないですよね? 手術件数ももちろん大切ですが一番は貴方が先生に命を任せても良いと思える先生を見つける事です。腕が確かにでも貴方の不安を取り除けない先生は止めた方が良いと思います。きちんと説明を受け納得して手術して下さいね。 手術後は切っている訳だから多少の痛みもあると思います。 けれど日にち薬で少しずつ良くなりますよ。 今は良い薬もたくさんあるので痛みで困る事は少ないと思います。 今、書いた様に後遺症も再発も人様々です。 神経の炎症はなかなか取れない事が多くて取れるのにも時間がかかるそうです。だから手術して明日から完治とは行かないとは思います。 再発だったり別の所からヘルニアになる事も0では無いですが防ぐ事も出来ます。 私は手術後、看護師になり再発も無く10年近くが経ちました。 怖い経験だったけど良かったと思っていますよ。 頑張って下さいね。

iduki1078
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >一番は貴方が先生に命を任せても良いと思える先生を見つける事です。 そうですよね。でも、今回手術を予定している病院で診察してくれている先生は、今まで地元で診てくれた先生と違って、足の痺れの状態を「ここは?」「こっちは?」と診てくれたり、足首や親指などの力を診てくれたりしました。(地元の先生はMRIを見たくらいです) ミエロなどの検査がまだなので、具体的に手術はこうします、などの説明はされていませんが、手術日も出来る限り早くしてくれたようです。 そういう意味では、この病院・先生にお願いしようと思えています。(看護師さんなどスタッフ皆さん印象もいいですし) 「手術した=もう大丈夫」と言う風には考えていませんが、今の仕事をずっと続けていきたいので、再発が何より怖かったんです。 remoningさんは看護師さんなんですね。再発もなく10年経った、の言葉にちょっと安心しました。 職場では重い物を持ったり子どもを抱き上げたりもしますが、同僚が気を配ってくれて手助けもしてくれているので、頑張って今の状態から脱却して、予防に心がけようと思います。 ありがとうございました。