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人生の挽回策は?
- 時々、辛い人生に落ち込むことがありますが、好きな道を存分に楽しむ姿に羨ましさを感じます。
- しかし、自分の人生がグラグラと不安定な状態が続いており、挽回策を模索しています。
- 友人の子どもの成長や家族の安定を見るのに比べ、自分の幸せや繁栄について考えることが辛くなっています。再婚も難しく感じています。どのような方法が人生の挽回につながるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
30代既婚者男です。 あなたの今の苦しみは、今を受けいれられない事から全てを 空回りさせているように感じます。 人は、どうしても比べてしまう生き物ですので仕方がないこと なのですが、比べる事自体が全く意味の無いことなのです。 今、あなたが羨ましく思う友人達も、1年前はどん底であった のかもしれません。 そうした苦しい時を経て、今があると考えれば、今の1点のみ を見て、自分と比較して落ち込むことは意味の無いことだと 思えませんか? 人の一生というのは、幾つもの点と点を結んでいくことで、 その人の生き様が見えてくるのです。 今の笑顔は、過去の苦しみの後にあるもの、今の苦しみは 過去の笑顔の後にあるものなのです。 一見、華やかな世界で活躍する人達には、我々凡人には分からない 苦しみや悩みというものがあります。 結婚して子供が産まれ、すくすくと育っている友人にも、夫婦間や、 姑間、子供との関係で大きな苦しみを抱えているのかもしれません。 そんな友人からしたら、あなたの事を羨ましいと思う事もあり得 ます。 その人の立場によって、それぞれの学びと課題があります。 特別見栄えの良いものだけが素晴らしいのでは無く、それはあくまで もその人に必要な経験だから起きてくるだけの事なのです。 あなたには、あなたの学ぶべきフィールドというものがあります。 今こうして悩み苦しんでいるという事実は、とても素晴らしい ことなのです。 苦しみからこそ、幸せを掴むことが出来るのです。 特に同級生が頑張っている姿や、社会的に成功している姿を見れば 悔しく、不甲斐無い自分に苦しむかもしれません。 でも、あなたには、あなたの人生があるのです。 他の誰のものでも無い、あなただけの人生です。 つまりは、あなたが主人公の舞台です。ただ、その台本には何も 書かれていません。 あなたが今を生きることで、少しずつ書かれていくものだからです。 自分で選び、自分で歩いていく人生という舞台で、あなたが輝く為 には、周りと比べないで、今この瞬間を生きることにあります。 今のあなたの苦しみは、いつかの笑顔の為の人生の点なのです。 未来のその点と繋げて、心から笑顔になれるあなたを創造して ください。 人生の全てに意味があり、必要な経験です。 偶然ではありません。全て必然なのです。これまで歩んできた あなたの全ての選択は間違っていません。 そしてこれからあなたが選ぶであろう人生も間違いではないのです。 ですから、安心して今を生きてください。 そうすれば、きっと素敵な人生を生きられますよ(^.^)
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- shift-2007
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>ただ手間がかかる規模なので、取り組み中に次から次へと新しい厄介事が起こります。 処理スピードが遅い。 心が追い付かないというけれど、問題解決には心(感情)ではなく理性が必要です。 感情をリンクさせるから決断ができない。 感情をリンクさせるから決断したのに自信がない。 女性には難しいのかもしれませんが、感情は横において理性的に処理してください。
お礼
すみません。 仕事ならわかりますが、それ以外で感情を殺し続けてはいずれ気が狂うと思います。 心を生かしながら、なんとかやっていきたいです。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
まずは自身の諸問題を一つずつ解決することが肝要ではないでしょうか。 問題をそのままにして幸福だけを求めても無理ですよ。 問題の解決こそがあなたのやるべきことで、それができれば幸福感が得られるとおもいます。 運によって幸、不幸が決まるわけではありませんよ。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 そもそも幸せとは、人によって感じ方とらえ方が違うことはわかるので、 もちろん何を不幸と感じるかも人それぞれだとは思います。 問題の解決という作業は必要な現状/境遇である人種だということの再認識にはなりました。 ただ手間がかかる規模なので、取り組み中に次から次へと新しい厄介事が起こります。 そうすると心が萎れてしまいます。 ちなみに貴方様の質問履歴をいくつか拝読させていただきましたが、 私は今までに心理学や哲学をかじりどうにか理性で正気を保ってきました。
補足
すみません、まずは題名を少々訂正します。 「辛い人生」という万人を十把一絡げにする語感よりは、 あくまで「私個人が辛く感じる人生」だという自覚はあります。 まあ何もかも兼ね備えた超ラッキーな境遇ではありませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご厚意が溢れる文面に読んでいて泣けてきました。 頭で現状認識を変えることはできるのですが、 心がついていけない時があります。 正直、自分の選択にも自信がありません。 それでもとにかくいつまでも嘆いていないで、前に進むしかありませんよね。 今回、私は何かを一人で達成して栄光をつかむより、誰かと共に歩む歴史がほしいという思いが一番強いと気づきました。 栄光の先に人が寄ってくるかもしれませんが。