新しい人生の歩み方

質問

こころあたりのある方、お時間少し私にもわけていただけるなら回答お願いします。

私は端から見れば何の不自由もない生活をしています。仕事もやりがいを感じ、恋人もいて、昨年は震災をきっかけに10年離れていた実家へ帰りまた一緒に暮らしています。（思っていた通りの親孝行は何もできていませんが）

ふと、もっとこうしとけば違う人生だったかもとは思っても

一通り好きなことをしてきたので、仕方ないかで終わってしまう程度です。

しかし人間関係には苦い後悔があります。絶縁状態の友人、失恋、家族のこと…

特に友人はいつかまたひょんなことから会える日が来るのでは…

と思ったりして完全には諦めはつかず数年がたちました。

皆さんはこれまでの人生にケリをつけた時（自分の中だけでも）何を思いましたか？どんな行動に出て、どうやって新たな道を切り開きましたか？

状況は人それぞれかもしれませんが、

ヒントをいただけると幸いです。

回答No.2

fujitapari · ベストアンサー

＃１です。
お礼ありがとうございます。
ＴＶなどを見ていて、ふと思い出すことは有ります。
「自分勝手だったな」とか「もっと優しくしてやれば良かった」と思い冷や汗が出ることもあります。
後悔する気持ちもありますが、同時に反省もしており、その時は優しい気持ちになっていることが多いです。
今そんな風に思える自分が、多少なりとも成長したんだなと自分を見つめることで、自分を許しているところが有ります。
もしまたあの人と会えたら、もっと優しく誠実に接したいという気持ちもあります。

貴方も過去や今の事を反省し、より良い人生を求めようとする気持ちだけでも大変良いことと思います。
成長の過程ですね。

お礼

自分を許す…その言葉、妙に胸に響きました。反省して今に活かそうとはしても許すとゆう発想はなかったです。なんか涙が出そうです。ありがとうございました。

回答No.1

fujitapari

親父です。
「悪かったな」とか「もっとこうしておけばよかった」と思うことは有ります。
反省し、「やり直そう」とか「償おう」と思っても、その人と前の状況に戻ることは有りません。
恋愛でも親や友達にでも。

償うべきことは、その人に変わり、今係り合う事の出来る人に対して行動で示しています。
過去に付き合った女性の分は妻に、亡くなった両親の分は子供に愛情を注ぎ、友や仕事関係の人の分は今のそんな人たちに、できるだけ真面目に付き合っています。

過去の後悔する経験も、良い思い出として心に残る部分も有ります。
どちらも、良い経験となるよう今を生きることが大切と思います。

お礼

『親父です』冒頭にそう書き込む人の回答って何故かいつも心に入ってきます。

後悔したからこそ今に活かせてる部分もあるのだけれど

ゆっくりゆっくりです。まだまだ子供だなって思います。

ありがとうございました。

ちなみにお時間あれば教えていただきたいのですが…もう心痛むことはないですか？