二者択一

質問

現在フリーター、２７歳です。
大卒就職し、３年ほど飲食業を勤め、今年の４月一杯で会社を辞めました。
現在、美術作家を目指していて、専門学校で技術を学びたいのですが、もし作家として活動した場合、生活面で不安があるため、金銭面で親に借金等をしてまで行くべきか悩んでいます。

また、会社に就職して、趣味作家として活動するのも手だと考えています。現在、週末講座のようなところに通っていて、そこで技術を学んでいます。
こちらの方が、無理なくやれるとは思うのですが、１度きりの人生で思いっきり、どっぷりとやりたいことをやって、勝負しなくていいのか？？と葛藤しています。

生活の安定と夢。
みなさんだったらどちらをえらびますか？？

回答No.5

dai-ym

＃3です。
補足ありがとうございます。
ちゃんとフリーターなりで働くつもりはあるのですね。

お金って最低限のものがないと大変ですが、それ以上のお金よりも夢とかの方が大事ですよ。
前職よりも収入が落ちても、自分がそれをやりたいのであればその道をまずは進んだ方が良いと思います。

所詮お金は何かを手に入れるための道具でしかありません。
お金という道具で夢が手に入るのならいいですが、そうでなければギリギリの生活をしてでも夢を目指した方が意味のある人生になりますよ。

で、じっくりやってその才が無いと思えば、また別の夢を目指せばいい。

自分の手に入れたいものを手に入れるための手段を大事にしてください。
まやかしの欲に目を向けると幸せや喜びから遠のいてしまいますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

ここに投稿して、皆さんからの意見を聞いて、

今、夢と生活（最低限）を上手く両立できるギリギリの方法は
あるだろうか？と模索しています。夢に重きもおかず、生活やお金にも重きをおかず・・・

ただ、やはり人間らしい生活なくしての夢はないのだな。と痛感しました。
今は、これから先の可能な限り思いついた問題点を払拭するために、調べたり、話を聞きに行ったりしています。

二度もの回答をありがとうございました。

回答No.4

lite_a

食えるのはさておいて、活躍できるのならば、夢を追いますね。
　同じように悩みましたね。メジャーな所での入賞も何回かあったし、勧めもあったけれど、やめました。だいたい、何年もやってれば、自分の才能はわかりますよ。努力すれば、可能性として超一流になれるか、一流になれるか、なっても二流か位はね。それが解らないのは、その程度のレベルじゃないですか。
　プロになって、フリーターで糊口をぬぐうのも良いけれど、余程の意志、執念に近いものをもたないと、意にそまない作品を制作することになりますよ。

お礼

まだはじめて1ヶ月ほどなので才能があるかどうかは自分でもまったく解りません。
いま、夢をあきらめたり、またの機会にするのも1つの選択肢だと考えてもいます。その選択を選ぶのもまた勇気のいることだと思うので。
それを踏まえたうえで熟考しています。

回答ありがとうございました。

回答No.3

dai-ym

安定はしなくても良いから何とか暮らしていけるレベルなら夢を追います。
自力では暮らしていけないレベルなら生活を取ります。

作家になって最低限どれだけの収入が期待できるのでしょうか？
ある程度の収入が期待できるものなら良いですが、売れなければ無収入だと、生活していくための職業もないと駄目でしょう。

補足

生活できるかというと・・・
自分の腕次第で収入が決まり、才能、感性と先天的なものも絡んでくるのでじっくりやらないと判断がつかないところです。

作家自体で生活は出来ないので、副業はせざる得ませんが、
フリーター、そして前職をやっていた頃よりは収入が落ち、ギリギリの生活になる予測がついているので・・・
果たしてこれでいいのか？？と悩んでいます。

回答No.2

impiousfox

夢を追うことが幸福だというのは幻想ですよ。
まずは堅実に生きてください。
そこから花咲かせてこそ誇るべきです。

お礼

御回答ありがとうございます。
不安定な情勢だからこそ、そのように思う部分も自分にもあります。
堅実さを選ぶのもまた勇気がいるんだろうな・・・と思います。

回答No.1

mei-jiang51

こんにちは。３３歳、女性です。

＞生活の安定と夢。
みなさんだったらどちらをえらびますか？？

難しい選択ですよね。私の場合、（男性であっても女性であっても）結婚していて守るべき家族があるなら“生活の安定”。そうで無いのなら、迷わず“夢”を選びます。

私は今までこの様な決断を下す時、全て横しまな理由で決めて来ました。アメリカに留学したのは映画を字幕なしで見る事が出来る様になりたかったから。当初は一年の語学勉強のみの予定が、アメリカの大学の卒業式でキャップとガウンを着たいを言う理由でアメリカに残りました。その後の大学での専攻も、日本では国文科を選んでいたのですが、アメリカの普通サイズの大学で日本語を単位として扱っている所は無く、“小さい頃絵を書くのが好きだったから何かアート系でもやってみようか”と軽い気持ちでグラフィックデザインを選び、現在アメリカでデザイナーとして働いて８年になります。（因に大学を卒業したのは２５歳です）

この様に私の人生は横しまな理由で決断された事ばかりですが、これまでの決断に後悔は一切しておりません。それは“自分で決めた事”だからです。

＞１度きりの人生で思いっきり、どっぷりとやりたいことをやって、勝負しなくていいのか？？

まったく持ってその通りだと思いますよ。親に借金をしなければ行けないのなら、自分で決めた事を全うして後々少しずつその借金を返せば良いだけです。実際私は今、金額は少ないですが、毎年まとまったお金を母に送金しております。死ぬまでに全部返せるかは解りませんが、母はそれでも納得してくれております。

文頭にも書きましたが、自分以外に守るべき人が当座はいないのであれば、思う存分自分の為に時間と労力を使うのみです！

頑張ってくださいね。

お礼

回答ありがとうございます。
初志を貫けることが出来たならその人生は幸せなのかもしれません。
また迷ってしまうのも人間だからなのですが・・・
自分の選んだ選択を後悔はしない人生にしたいものです。
力強い回答をありがとうございました。