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競売前の中古物件に注意!登記書類の抵当を確認しよう
- 競売前の中古物件を考えている場合、注意が必要です。築25年の一戸建てはリフォームの余地があり魅力的ですが、売主が困難になり専門業者に売却されている可能性があります。
- このような物件は後に問題が発生する可能性がありますので、注意が必要です。大手不動産メーカーを介して販売されている場合でも、事前に徹底的な調査を行いましょう。
- 中古物件を購入する際には、登記書類の抵当などを確認することが重要です。抵当権がついている場合、将来的に追加の負担が発生する可能性がありますので、注意が必要です。
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元業者営業です 競売前の「任意売却」であれば、形上は通常の売買と変わらないのでほぼ心配いらないと思います。 特に大手不動産業者はその辺りのリスクマネジメントが徹底していますので、仲介して後々トラブルになる可能性があるような物件をわざわざ仲介するような事はありません。 なので、ご質問文を拝見する限りはあまり心配いらないかと。 なお、抵当権については不動産売買の「重要事項」になりますので、必ず契約前に宅地建物取引主任者から説明があります。 大事な事は「分からない事」をうやむやにして契約するのではなく、「その場で納得するまで聞く」事です。 「多分●●だろう」や「私は素人」の理由によるノーペナルティでの「やっぱヤメタ」は一旦契約が成立したら通じません。 解約するなら相応のペナルティが課せられますし、契約を履行するにしても「しこり」が残ります。 「分からないなら納得するまでハンコを押さない」 これは肝に銘じておいて下さい。
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- 0621p
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>前住んでいたかたが、会社が困難になり専門の業者に売ったらしく という事は競売の件は完了しているものと思います。 前の所有者がローンを払えなくなって競売になりそうになったものの、任意売却で売ったものと思われます。売った時点で前の所有者の抵当権は消えているはずです。 そうであれば競売の心配はありませんし、権利関係はすっきりしているはずです。 もちろん登記を確認したほうが良いです。仲介の業者に言えば見せてくれるでしょう。 今の所有者を確認しましょう。 抵当権は付いているかもしれません。根抵当権で極度額はけっこうな額が付いているかもしれませんが、根抵当権の場合は極度額いっぱいに借りているわけではありません。 もし前に住んでいた人の名義のままで、住宅ローンの抵当権も付いたままであれば、ちょっとややこしい物件かもしれません。
お礼
わかりやすいアドバイス ありがとうございました! 抵当権や根抵当権が マダマダ区別できていないので そこから勉強します。
- terepoisi
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>中古物件を買うさいに登記書類の抵当などを確認したほうがいいときいたんですが 素人はどこから手をつけていいか迷いますよね。 我家は購入に際して、仲介業者を通して一通りの調査と確認をしました。 それなりの費用はかかりましたが、将来の不安もなく満足できる結果を得ることが出来ました。 大きな買い物ですから、仲介業者の説明を鵜呑みにせず、 手間と費用がかかっても専門家に依頼するなり、自分で調べるなり、納得いくまで手を尽くした方がいいと思います。 まず販売元で資料を貰って、気になるようなら 土地家屋調査士事務所などへ依頼して物件自体をきちんと調査してもらってはいかがでしょうか? そちらで権利関係など、過去の調査が必要なら行政書士さんなどを紹介してもらえると思いますし、 もし購入するならその後の取引の流れも教えてもらえます。
お礼
ありがとうございました! 確かに 少し安易に住宅購入を 考えていたようです。 中古物件を買うことに ついてしっかり 勉強します
お礼
ありがとうございました。 不動産に関してまだまだ勉強不足のようですので これからさらに勉強し 後悔のない、お家を手に入れられるように 頑張ります!