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差額ベッド代(個室料金)の返還請求
父親が脳梗塞で救急車で運ばれ、人口呼吸器は個室でしか付けられないと言われ、 仕方なく同意書にサインしました。差額ベッド代は今までの合計で約2百万円を支払ましたが、 厚生労働省の通達に照らしても、病院側はこのケースの場合は本来、差額ベッド代を 請求すべきでは無いのは明白で、納得できません。 私の様なケースで既に支払った差額ベッド代を返還する様に請求した方はいらっしゃいますか?
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- oska
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>仕方なく同意書にサインしました。 残念ですが、合法的な契約成立ですね。 (言葉が悪いですが)病院側が「サインしなければ、暴力に訴えても強制的にサインさせるぞ!」 と、暴力的・威圧的・脅迫的にサインを求めてきた場合は契約は無効です。 支払った200万円は、全額返還要求が出来ます。 が、「質問者さまが仕方なく」は関係ありません。 心の中は、本人しか分かりませんからね。 病院側も「同意してサインした」と受け取っていれば、その契約は有効なのです。 >厚生労働省の通達に照らしても、病院側はこのケースの場合は本来、差額ベッド代を請求すべきでは無いのは明白で、納得できません。 通達は、法律ではありません。 同じ組織の上部機関から下部組織への命令なんです。 霞ヶ関の厚生労働省から、各都道府県の出先機関への命令に過ぎません。 ですから、従わなくてもペナルティーはありません。 個人(法人)を、規制する効力はありません。 例えば、厚生労働省から「この薬は、副作用がある。処方箋を各場合は、患者に説明しろ」。 医者・薬剤師が説明をしなくても、何らペナルティーはありません。 今回は、(緊急事態とは言え)何故「疑問を、その時点で質問しなかったのか?」ですね。 納得するかしないかは、質問者さまの自由です。 親族が運ばれた時に私の場合は、ICUから個室での治療になった時点で「再度確認」を行いました。 個室の期間は、短くなりましたね。もちろん、家計よりも治療が優先しますよ。 民主党公認超貧乏人の私では、個室・差額ベット代は家計を圧迫しますから。^^; ※海江田大臣「年収1500万円は、金持ちで無い。庶民に過ぎない」と、国会で答弁しています。 ※年収1000万円も程遠い私は、民主党公認超貧乏人として地べたをはう質素な生活なんです。 >私の様なケースで既に支払った差額ベッド代を返還する様に請求した方はいらっしゃいますか? 差額ベット代については、全国で訴訟が起きています。 日本は、人権派弁護士と称する方が多く営業を行なっています。 200万円の返還訴訟を行なって、150万円を弁護士(各種実費含む)費用として支払うのも一考です。 50万円も返還されると、大成功です。 ただ、病院側としても「何故、個室でなければ治療が出来なかったのか!」を専門的観点から説明します。 病気特に脳梗塞の場合は、患者個々によって症状・病状が異なりますからね。 1+1=2の世界ではありません。 先ず、その病院に対して「本当に、個室での治療が必要だったのか?」の説明を受けた方が良いです。 東電福島原発事故発生後、東電社長は「一日20万円前後の個室」で仮病の治療を開始しました。 政治家も、都合が悪くなると突然個室入院を行ないますよね。 未だ「医は算術」と考えている病院も、多々あります。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
その病院の設計上、人工呼吸器を個室でしか付けられない 場合には、人工呼吸器を着けている間は、差額ベッド代を 請求できません。 呼吸器を外してからは、支払わなければならないでしょう。 なので、病院と交渉してください。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
厚生省に通知があろうとも、同意書にサインして払ってしまったものは返ってきません。 うちも個室しかあいてないからと、勝手に個室に入れられて、差額ベッド代取られました。