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しがらみ政治とは?縁故組織との関係による問題点を考える
- 政治にはしがらみが絡んでいることは事実です。特に縁故組織の多数決による影響は危険です。
- 政界にはコネが通用し、法案の通過や当選には根回しが必要です。これにより政治の質が落ち、判断力も鈍る可能性があります。
- 議員個の主張が通りにくい環境では、政党制や多数決も危険な存在となります。しがらみ政治は日本の行く末に不安を抱かせます。
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しがらみを無くすというのは非常に難しいと思いますが、減らしていく為の方法として『世襲を禁止すること』が必要だと思います。 世襲が引き継いでいくものは一般的に地盤、看板、鞄といわれています。 もちろん特定業界との癒着や利権も引き継がれていきます。 これを断ち切ることに反対する人は、恐らく恩恵にあずかる人達でしょう。 さらに言いますと世襲問題のど真ん中には「政治とカネ」の問題があります。 ◎世襲を禁止すれば政治家と業界とのつながりや利権についてもある程度断ち切れます。 ◎有力な政治家は帳簿にも載せていない裏の(地下金庫の保管しているような)お金を持っています。これを引き継ぐから血縁にこだわるのです。これについても断ち切ることができます。 このことが最も大事なことのはずです。小渕優子さんがお父さんが亡くなられて急遽出馬した時を思い出してください。何の志もなかったし、準備もしていなかったのに無理やり出馬しました。 他にも例えば中川昭一氏の奥さんの出馬が噂されるのもそうだと思われます。 裏に多額のお金の引き継ぎがあるからこそ血縁にこだわるのです。 そうでなければ一般企業のように後継者に前任者の片腕(血縁のない人間)でもいいはずなのです。 シロウトに引き継がせるような党の公認(人選)って・・。 秘書のなかには志を持った人間も多いはずでしょうし、地元の地方議会には地道に自治などを学んだ地方議員や党員もいるのですから・・・。そういう人のほうがよっぽどこの国の為になるでしょうし、権利の平等の面でも当然のことでしょう。政党助成金という税金で選挙活動をするのですから世襲はおかしいですよね。 『政治とカネ』の問題を考えるのならまずは世襲問題を考えるべきなのです。 不思議なことに評論家筋は、このことにあまり触れようとしないですよね??? 自民党にも菅義偉(すがよしひで)議員のようにはっきり世襲を批判していた人間もいました。 小泉氏はこれらの意見を無視して自分の息子を出馬させました。 公認がもらえなくて出馬を断念する現職議員もいたのにです。 世襲とはエゴそのものなのでは・・・。 麻生家、鳩山家、安倍家などを含め・・私達の国に「可憐なる政治家一族」は必要なのだろうか?? 世襲一族を尊敬し崇拝する必要などあるのだろうか?? しがらみを絶つにはまずは『世襲禁止』から始めてはと・・わたしは考えます。 ご参考まで・・。
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- xx x(@hateha2_goo)
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>>何で49年限定なのかはわかりませんが。 > 『 人道的人類主義~ 一例を挙げてみましょう。人は二十一歳で勉学を終えて実社会に入り、職業を選んでお金を稼ぎ始めます。もし両親が健在で、自分の家を見つけたいと望むならば、家を一軒「買い」ます。実際には、政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借するのです。 もし住宅の評価額が十万フランとするならば、その金額を、四十九年間で完済するように毎月支払います。七十歳に(21+49)になれば、家の値段を支払い終え、そのあとは死ぬまで、無料でその家に住むことができます。 彼の死んだあとは、この家は政府に返還され、もし死者に子供がいれば、子供たちには無料で権利が譲られます。もし子供がひとりいるとすれば、父の家を死ぬまで無料で利用できます。彼が死ぬと、その子供が家族の家を引き継ぎ、これが永続的に続きます。遺産は、家族の家を除いて、完全に廃止されなければなりません。これは、各人が報いを受けるということを妨げるものではありません。 別の例を挙げましょう。ふたりの子供を持つ男性の場合、ひとりは勤勉で、もうひとりは怠け者だとします。二十一歳になると、ふたりはそれぞれの道を歩むことを決めます。彼らはそれぞれ、評価額が十万フランの家を借ります。 勤勉な者は、怠惰な者より多くの金を短期間に稼ぎ出します。 ~ 』 ;(21+49)=七十歳 、私有の財産を返還する目安、人間一人の生涯年数 だと考えます。 ~ 為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。(知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。) ~ >> しかし知的エリートだけに投票権を、というのは不公平でないですかね? > ~ ある種の公職については、知性指数が平均より、少なくとも五〇パーセント以上の人だけが有資格者とし、知性指数が平均より、少なくとも一〇パーセント以上の人だけが投票できるようにします。 もしこの試験方法が現在あるのなら、今の政治家の多くは、その職務を遂行することはできないでしょう。これこそが完全に民主的なシステムです。 ~ 市町村議会議員選挙は、今同様に今の有権者でおこない、それ以上の選挙・県会・国会(~ ある種の公職として ~)は投票者が限定される でもよいのではないでしょうか? >> 一般人は投票し意思表示するべきと私は思います。 > 市町村議会の任期を短縮する、市町村議会選挙を頻繁に行うこととするなどすれば、“民衆の求めるところも調査” できるのでは ? >>万人に中立に公平な調整するため試算する知的エリートは必要だと思います。 > すべてを見渡せる立場に立脚するその立場に重責を有する政府_国会_中央行政とするべくその改革、求められるのではないでしょうか。 そしてそれらは、すべての人々を見落とすことが在ってはならない、ザルであってはならないのであって、完全性が求められるものでなければならないのではないでしょうか? 知的エリート、ザルであってはならないのではないでしょうか。 >>また資源は有限ですから利己主義で分け前を取りますと誰かが飢える。 > そうですね。 日本は既に人口密度も高くその残った空間も少ない、末期症状であり、終末とも言える、すべてに渡る人道的な慎重かつ綿密な設計・計画が必須と言えるのではないでしょうか? >> しかし法律にしたり罰するのは大変そうです。 > ~ 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。 ~ ~ 天才たちが人類全体の境遇を改善するために働くのに対し、政治家たちは自分自身が利権を得るために公約をする。どちらが統治に値するだろうか。 ~ ~ 中立国に、仮の「天才政治に基づく世界政府」を樹立するのだ。それは自分たちの研究成果が、軍人や政治家の手に握られるのを拒否する科学者たちによって構成される政府である。これらの科学者たちは、最終的には、「天才政治」の確立を願い、そして後に全会一致で承認されるならば、そこで働く科学者たちが発明した作品や、安全な機械の商品化により、利益をあげることを願っている人たちで出資される研究センターの創設を計画している。 ~ 私有の財産制度を廃止する、そして世襲議員問題もテコ入れする、何よりも ~ 大事なことは、天才に権力を与えることです ~ 、 政府、中央行政、地方行政いづれも天才政治に基づくものとなることが急務なのではないでしょうか。 >>天才は政治しないで研究に没頭してもらい、> 「天才政治に基づく政府」を樹立、その研究センターの創設、急務なのではないでしょうか。 >>提案要望の吸い上げやすい仕組みをつくり、調整力のある人間がやった方が現実的で効率良きように思います。> 提案要望も各種あるとおもいますが、 「天才政治に基づく政府」を樹立、その研究センターの創設、急務なのではないでしょうか。 『 科学 科学は、人類にとって最も重要である。科学者の手でなされたすべての発見には、眼を通しておかねばならない。それらの発見によって、あらゆる問題を解決できるのだ。科学的発見を、利益追求だけを目的とする人々や、ありもしない敵に対して、あてにもならない優越を保持しようとして、ある種の発明をかくしたがる軍人の手に委ねてはならない。科学を自分の宗教とすべきである。創造者エロヒムは、あなたがたを科学的に創造したからである。科学的になることにより、あなたは創造者たちを喜ばせることができる。彼らと同じように行動し、彼らの姿に似せて創られたことを自覚し、自らに授けられた可能性をきわめ尽くそうと望んでいることを、創造者たちに示すことになるからだ。科学は、人類に仕え、人類を解放するために使用されるべきであり、人類を滅ぼし不和にするために使用されてはならない。科学者は、経済的利害に操られていない科学者だけを信頼しなさい。 スポーツには参加してもよい。スポーツはバランス感覚を養うのに大変良いものである。とくに、自制心を発達させるようなスポーツが適当である。社会は、激しい、それもかなり乱暴なスポーツも公認すべきである。安全弁となるからだ。発達していて暴力の存在しない社会には、暴力の残像を保存するような激しいゲームが必要である。それは若者たちの攻撃的気分を解放し、エネルギーを発散させるのに役に立つ。 』 結果的に、人々が抱える各種諸問題を解決できるのは 科学的発見とその実用化 と記されているのではないでしょうか。 国会の仕事とされる立法ですが、その中身は、天才たちの発明をどう利用するかの取り扱い説明書の編纂ではないでしょうか? ~ 大事なことは、天才に権力を与えることです ~ 、それが、浮上するのでは ?
お礼
なるほど。詳しいご説明ありがとうございます。 確かに天才の研究が悪用されるのを防ぐのに、そして、よりよい対処の近道で理想的だと理解しました。 ですから天才に政権を渡すのがよいというわけですね。 しかし天才っていうのが何をさして天才なのかがよくわかりません。 その天才がある一つの専門分野の研究者とするならば、ポストは専門省庁のトップ?くらいですよね? 総理大臣は何の天才なんでしょうか? よろしければまたお願いします。
- xx x(@hateha2_goo)
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『 天才政治 翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。 〈まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。 そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。~ 現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。 ある種の公職については、知性指数が平均より、少なくとも五〇パーセント以上の人だけが有資格者とし、知性指数が平均より、少なくとも一〇パーセント以上の人だけが投票できるようにします。 もしこの試験方法が現在あるのなら、今の政治家の多くは、その職務を遂行することはできないでしょう。これこそが完全に民主的なシステムです。 一方では、知性が平均よりも劣っているのに、記憶力が優れているせいでたくさんの資格を取った技術者がいて、他方では、専門家ではないけれども、平均よりも五〇パーセント以上も優れた知性を持つ労働者や農民がいます。あなたがたが俗に「白痴」と呼んでいる人の声が、これからどう投票しようかと熟考している天才の声と同じ価値を持つということは、もう今では実に認めがたいことです。 小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。だから、まず第一に投票権は、思考力に富み、問題を解決できる頭脳を持った、知性的なエリートだけが持てるようにします。何も、多くを勉強をした者がその人だと言っているわけではありません。大事なことは、天才に権力を与えることです。これをあなたがたは、「天才政治」と呼ぶことができます。 ~ 人道的人類主義 第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。 あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。 この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。~ 個人は自分の能力に応じて財産を作れますが、子供には残せないということです。各々は、その能力に応じてということです。商業や農業についても同じです。 ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。 利益を上げられる財産がどんなものであろうと、すべてがこのようでなければなりません。物の価値については何も変わりません。株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。 従って、四十歳頃で一財産を築いた人は、ビルを建て、アパートを四十九年間貸して、そのお金を死ぬまで享受できることになります。 そのあとは、この賃貸からのお金は共同社会に返還されます。この人道的人類主義は、すでに聖書の中に規定されているのです。 「あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である」(『レビ記』第25章第8節) 「あなたの隣人に物を売り、また隣人から物を買うときは、互に欺いてはならない。 ヨベル (※)の後の年の数にしたがって、あなたは隣人から買い、彼もまた畑の産物の年数にしたがって、あなたに売らなければならない。年の数の多い時は、その値を増し、年の数の少ない時は値を減らさなければならない。彼があなたに売るのは産物の数だからである」(『レビ記』第25章第14~16節) 「地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅人である」(『レビ記』第25章第23節)〉 ――― 私たちは毎日、天才たちの想像力、熟慮反省、および苦労の産物からの恩恵に浴している。一日中、私たちは、平均より優れた頭脳を持つ人間の力によってのみ誕生した物を使っている。電球からテレビへ、自転車から自動車へ、冷たい水道の蛇口から洗濯機へ、タイプライターからテープレコーダーへ、ピアノからステレオチャンネルへと、私たちの生活をより容易に、より快適にしているこれらの物はすべて、その想像力によって、与えられた諸問題に対して、新しい解決策を発見することのできた人びとのおかげなのだ。~ 統治とは、先を見通すことである。したがって将来の見通しを全く持たない統治者は、統治する資格がない。 そういうわけで、先を見通すことのできる人びと、つまり天才たちによって構成される単一の世界政府を、早急に樹立する必要がある。 天才たちが人類全体の境遇を改善するために働くのに対し、政治家たちは自分自身が利権を得るために公約をする。どちらが統治に値するだろうか。 世界が平均より知性の高い人びとによって統治されることを望むのは、愚かなことなのだろうか? 私は、自分が平均より知性が高いかどうかは知らないが、自分より知性の確かに高い人々によって統治されることを望んでいることは知っている。 今日、私たちを統治している者たちが、私たちより恵まれた環境に育ち、高等教育を受け、莫大な金と縁故を持っているということは皆知っている。 しかしそんなことは、かれらを私たちの指導者として承認するための、適切な基準とはいえないのだ! なぜなら、マイクロ・コンピューターと情報科学の時代にあっては、博学や知識の蓄積といったことは、もはや何の役にも立たないからだ。新時代の人間は多くを知る必要はないが、コンピューターによって随意に提供される、理解するために必要な情報を感じとり、分析し、総合し、そして即座に選択することができなければならない。コンピューターが人間の記憶を限界から解放してくれるのだから。 また、新時代の人間は、科学とりわけ情報科学の発達によって、純粋さを、ほぼ本来の裸の姿を、いわば再発見するであろう。必要なときは、いたるところに設置した機械に貯えられた知識が、かれに役立つように提供されるので、自分の進路を選択するためには大きな原則を知るだけでよい。 知性を純粋な状態に置こう! 各政府が天才たちにしかるべき場所を与えていないのだから、天才たちはその場所を自分自身の手で、しかも世界的規模で手にいれるべきだ! でも、どのようにして?中立国に、仮の「天才政治に基づく世界政府」を樹立するのだ。それは自分たちの研究成果が、軍人や政治家の手に握られるのを拒否する科学者たちによって構成される政府である。これらの科学者たちは、最終的には、「天才政治」の確立を願い、そして後に全会一致で承認されるならば、そこで働く科学者たちが発明した作品や、安全な機械の商品化により、利益をあげることを願っている人たちで出資される研究センターの創設を計画している。 ( ラエル著 )』 ≫≫しがらみ政治 コネ 実力者不在 多数決も危ない ≫ 上記に ・選挙制度改革、 ・私有の財産制度の廃止、 ・天才政治に基づく世界政府、 記されていますが?
お礼
回答者様のご意見は長期の目標として最もだと感じました。 しかしまだその改革に到達するに沢山の難関があり、身近な策として他の回答者様のご意見も取り入れますと、現状からしがらみをなくすには 利権問題、政治とカネ、 これを明確にすることが必要だと感じました。 利権を集中させない この策で、天才が世にでやすい環境も作りやすいと思います。 考えさせられました。 二度の回答 ありがとうございました。
補足
賃借人、確かにそうですね。賛同します。 49年で返すお話についてはこれこそ人類皆家族ですよね。何で49年限定なのかはわかりませんが。 確かにそうなれば平等に近づく素晴らしいシステムですね。 しかしいきなり明日からなんて私にはムリです。数歩手前の策はないでしょうか? しかし知的エリートだけに投票権を、というのは不公平でないですかね? 知的エリートが選ばれなかった人々の分まで代弁してくれるのでしょうか。思考は今の所十人十色であります。 その聖書が全員に浸透していれば、誰しもの願いは同じものでしょうから知的エリートさえ投票すればいいでしょうけど…。 だから今の状態ですと民衆の求めるところは調査でしか吸い上げられないんじゃないですか? 一般人は投票し意思表示するべきと私は思います。 おっしゃいますように判断基準が、個人の得である人が沢山いるのも事実ですね。ですから万人に中立に公平な調整するため試算する知的エリートは必要だと思います。 また資源は有限ですから利己主義で分け前を取りますと誰かが飢える。 直接相手から奪ったわけではないが結果飢えさせるということが罪ということになりますね。 しかし法律にしたり罰するのは大変そうです。 まだ倫理感でとおる問題ですから…。 天才は政治しないで研究に没頭してもらい、実は罪深き、無知や利己主義に対して、根拠を示し正しい倫理に改めさせる手段を開発してもらいたく思います。 議員は国民のたった一部ですが沢山の問題ひとつひとつ解決策を持つ人ははあちこちに分散して埋蔵されてるんだと思います。 全分野に専門家な天才なんていないです。 埋蔵市民の英雄やアイデアマンをいちいち政治家に起用するより、提案要望の吸い上げやすい仕組みをつくり、調整力のある人間がやった方が現実的で効率良きように思います。 いかがでしょうか?
お礼
具体例挙げていただきとても参考になりました。ご回答ありがとうございます。 ご指摘の世襲の問題点 を考えましたら権力が集中し、利権しがらむばかりですね。 それで考えたら少し疑問がでました。 政治家の家族血縁が出馬できない、と いうことですか? それとも出馬はできても 利権の引き継ぎ的要素を無くす、と いうことですか? 政治家の血縁が出馬できない、ということになると…それはそれで不平等となるように感じました。 どこにも不平等が出ない答えを出したいのです。そんなの完全には無理とはわかっていますが。 だから私は血縁の出馬はアリでなければならないと思うのです。 選挙がなければ世襲禁止と一言に批判できると私も思いますし、回答者様のご指摘はズバリだとも思いました。 ですが世襲そのものですと対策はなされている形であると思うんです。 選挙で国民が選び ふるいにかけている という言い逃れ?ができます。 ですから問題点が利権の引き継ぎである場合 『世襲禁止』 ではなく 『利権の引き継ぎ禁止』…とそのままに したほうがよい気がします。 (元は一緒と私も思いますよ) しかも利権は必ずあるのにみえにくいから指摘しにくいですね。 だからこの場合のなにが利権でどうして不平等か、利権がなぜ生まれるか、細かくはっきりさせたいです… 詳しくおわかりになる点ございましたらまたよろしくお願いします。 掘り下げていく場所一つみつかりました。 ありがとうございました。
補足
他の回答者様のご意見もとてもよかったですが まだその改革に到達するに沢山の難関があり、身近な策としてこの回答者様のご意見が現状からしがらみをなくすには一番である。 と考えさせられました。 利権問題、政治とカネ、これを明確にしこの対策を具体的に勉強したいと思います。 ありがとうございます。