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住居賃貸ビル オーナー破産 管財人

昨年末、ビルのオーナーが自己破産しました。 今月初めに強風の為、ビルの外壁が剥がれ落ちました。 建物劣化の為、今月末にエレベーター使用を止めると管財人から言われ、 困ってます。 当方、7階に住んでますんので、毎日の生活に支障が出てます。 管財人からは立ち退きも遠回しに(新居を探した方が良い)言われてますが、 急な話で(半月くらいしか猶予がありません)なかなか、良い物件もないですし、 仕事の合間に探してるので、9月中に出て行くのは難し状況です。 管財人は立ち退きをハッキリしてくれず、 こちらに負担ばかりで精神的にもまいってる状況です。 立ち退き料にしても、裁判所が決める事だから何も言えないとばかりしか言わないです。 どのような文書を管財人に出したら宜しいでしょうか?

みんなの回答

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 おそらく競売になると思われますので、そうなると質問者様の賃貸契約の締結とその物件が競売になる原因の債権の設定でどちらが早かったかということになります。  大抵は担保設定が先になされているため『重要事項説明』でその説明が行われていると思いますのでお確かめ下さい。  その場合『立退き料』は一銭も出ません。  まぁ、中にはゴネて「いくらかでも・・・・」というヤ○ザ紛いの人もいますが、相手の出方によっては家財一式を倉庫などに移動され『強制執行』の費用や倉庫の費用まで負担することになります。そうなると“数万”の桁ではなくなります。  『敷金』については破産したオーナーへ請求できますが、破産するくらいですから返金されることはないでしょうし、債権として管財人に請求できますが、おそらく配当はあってもすずめの涙でしょう。  お気の毒ですが、早めに次の住居を確保した方が賢明と思います。今は担保に入っていない賃貸物件のほうが僅かでしょうから、「運が悪かった」としか言えません。

taihen10
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 引っ越しはなるべく早く、今月中にもと思ってます。 ですが、来月初旬までかかりそうなんです。 エレベーターが使えないとなると引っ越しが大変で。 どぉにか使えるように交渉してみようと思います。

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