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公務員試験予備校選びのポイントとおすすめの予備校
- 将来の視野に公務員を入れている大学3年生が、公務員試験のための予備校選びで悩んでいる。
- TAC、LEC、東京アカデミーの3つの予備校を比較し、それぞれの特徴を挙げている。
- TACは普通の印象だが、スタッフの態度に不満があり、休んだ授業のDVDが借りられるが500円かかることが不満。
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質問者が選んだベストアンサー
それだけ情報収集をしていらっしゃるなら、あとはご自分の直感だと思いますが・・・ どの予備校の問題集が使いやすいか等も、相性等で人によりけりで、一概には言えませんしね。 公務員試験には、ご自身の問題解決能力が問われる試問や集団面接のテーマも多いですよ。訓 練だと思い、最初から取り組んでみては?あと、通学以外にも「実務教育出版」の通信教育が 公務員試験対策では歴史も長く、実績があることが著名です。書店でも、そこの参考書を多く 目にしていると思います。一度、情報を集め、比較検討するのも一考だと思います。一番大切 なことは「続けられること」なので、事務員の態度や欠席時のフォロー体制、予備校の財政状 況や評判等も重要な判断材料ではありますが、最重要なのは「通学のしやすさ」「カリキュラ ムの柔軟な編成や反復が可能か」等、実質的なことです。それと、合否を決するのは本人のヤ ル気・真剣さです。予備校はその「手助けをする伴走者」でしかないことをお忘れなく・・・
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- 資格 アドバイザー(@teppankun)
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3つともそれなりの実績のあるスクールなので、好みの問題ではないかと思います。 LECは、倒産まで行くかどうかわかりませんが、経営不振であることは間違いないです。 Wikipediaを見ても順調に売上高が下がっていますし、LEC大学の廃止、各本校の閉鎖など。テキストや問題集の紙質も明らかに下がっています。ここまで露骨にコスト削減されると、ちょっと生徒としては悲しいかなと思います。 それから、一般的なデータとして、通信やビデオなど含めて、生講義の生徒が最も合格率が高いと言われています。 生講義に全て出席するには、講義を中心にスケジュールを組まなければならず、それができるのは本気で合格したいという気持ちのある現れだからでしょう。 また、周りに自分よりも成績が上の生徒がたくさんいますので刺激されるというのも理由の一つでしょう。