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ユーロを続けるか否か
もしあなたがユーロ圏のどこかの首相であった場合、国民に対してユーロを続けるか否かどのように説きますか? メリット、デメリット色々とあると思いますがよろしくお願いします。
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ヨーロッパは長い間侵略の繰り返しでした。 これを踏まえて。 一人の男が考えました。もういやだ戦争はと。 そして彼は第三帝国を作る決意を胸に戦ったのです。そしてイギリス以外を配下にして平和がくると思ったときに、 ずるがしこいチャーチルがルーズベルトに言ったのです。わが国もまもなく第三帝国の一員になり、 ヒットラー様のご命令で、アメリカを攻撃します。そのときにはアメリカにも勝目はありません。 今 わが国を助けるならば、第三帝国は作られませんと。 地上に第三帝国のみが国家ならば戦争はなくなります。ヒットラーの夢が破れた瞬間でした。 その真似をしたのが通貨統一でした。勤勉な北欧とドンチャン騒ぎのイタリア スペインなど 国民性の違いは、貯金をしない国 福祉に大金をかける国 軍事に駆ける国。 メリット 気楽にヨーロッパを移動できる 通貨破綻をユーロ圏で助けてくれる デメリット 経済的に優秀な国家 イギリス フランス ドイツ スゥェーデンなどは サラ金の借金の返済に追われる事に、国民の利益が取られる。 政治と経済は表裏一体であり、最初から無理があった。 ヒットラーの第三帝国で世界が一つになれば戦争は無くなった。 しかし、いずれあちらこちらで内戦の火蓋が切られたはずである。 後10年間の我慢がやっとだろう。 ノルウェーの銃撃事件ーー一神教同士が同じ国に住むのも、夢であり隣国として仲良くしていく 事が、如何に大切だったかを世界はいずれ知るだろう。 難民の概念が日本には無いし、日本人は難民にはなれない。四海が正しい道を教えている。 難民が難民にならないようにするのが、人の道。間違えて受け入れるから悲劇が始まった。 中国が一つのユーロ国を抑えれば、ヨーロッパのすぺてが販売市場になる。 弱点になっている。
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- xx x(@hateha2_goo)
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『 所得格差の是正から貨幣の廃止へ 世界中のあらゆる政府が、所得格差を減少させるための計画を立案している。フランスではその差は六倍以内に、またスウェーデンでは、既に格差を四倍以内におさえ、さらに近い将来は所得の最大格差を三倍以内に、つまり最低賃金の三倍以上の所得を得る人を無くす方向で検討している。 そして、この傾向は労働時間の短縮傾向と連動しながら、全地球上で所得格差がO(ゼロ)になる日まで続いていくだろう。所得格差がなくなるとき貨幣はもはや何の役にも立たず、そのとき何の問題もなしに、貨幣を廃止することができるのは明らかである。おそらくその時、もしくはそれより少し以前に、次の根本原理があまねく認められることになるだろう。すなわち「すべての人間は何の代償もなしに、その出生から死亡に至るまで、快適な生活を享受する権利を有する」 配給経済 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。 例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ、そしてその作品を、通人気取りや欲がらみではなく、本当に評価してくれていると思う人たちにのみ、与えることができる。 ある一つの発明が興味深いとみなされるやいなや、たとえそれが無益なものであっても、その作品は大量に生産され、一つ持ちたいと望むすべての人びとに配給されることになる。 また、希少品についてはどうだろう。二十一世紀の文明は、人間の天才以外の希少品を知ることはないであろう。キャビア、シャンペン、ダイアモンド、何であれ、これらすべての物は実験室で合成され、好きなだけ生産することが可能になる。ぶどう酒、ダイアモンド、キャビア、肉、香水等々、すべては化学的なものである。つまり、あらゆる化学式は、科学的に再生産され得るのだ。生命そして人間でさえも、その遺伝子コードの中にその個性のすべてを含んでいる、D・N・A の分子に他ならないのである。 (ラエル著・天才政治) 』 ユーロ政府と その 全社会は、すべてのユーロの人々の過去の消費傾向/データをすべて取りまとめ、将来先々の、消費計画そして補充再生産計画を明確に見えるものとする、そして全生産サイクルを確立する、それが問題を抱えない社会の必要不可欠な義務なのではないでしょうか。 ~ すべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。 ~ 記されていないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 一つになっているからこそのデメリットがあるのですね。