• 締切済み

実際の電気料金について

電気料金の計算についてですが、一般によく使われている逆富士型40W器具(グロー式・低力)ですが、安定器の電流値は0.8Aと記載されており、電流計で測定した場合も0.8Aが流れています。この場合、蛍光灯で表示されている40W÷100V=0.4Aとなり、この0.4Aが電気料金になるのか?それとも電流計の0.8Aが実際の電気料金となるのでしょうか?

みんなの回答

  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.5

一般家庭の電気料金はWh,すなわち有効電力×使った時間で決まります。 ご質問のケースで40W(と使った時間)で決まります。 0.8A×100V=80VA(皮相電力)は電気料金とは無関係で,力率0.5で使っていることになります。 ただし,大口需要家の場合は力率割り増し制度があり,低い力率で使うと電気料金にペナルティが課されます。大口需要家には力率改善設備を設置して適切に運用してもらうための政策です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.4

電気料金は消費電力W値にかかります。だから、40Wが電気料金にかかる値とみて良いです。 0,8A流れてたときの電圧とのかけ算値は80VAという単位を使います。電流値はケーブル太さやブレーカの容量に影響を及ぼしますが、電気料金に直接影響を及ぼすものではありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • delli7
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.3

質問は一般家庭の電力メータが、有効電力に比例して回るのか、皮相電力に比例して回るのか?ってことでしょ? Wikiでは有効電力って書いてあるね。 でんこちゃんに確認してみたら?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

電流計と電圧計だけでは交流電力は測定できません 電力計を使用してください 上記を踏まえて >0.4Aが電気料金になるのか?それとも電流計の0.8Aが実際の電気料金となるのでしょうか? どちらもありえません 電力料金は電力量に対してです 大雑把に言えば 40W~80Wの間です

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

蛍光灯器具は白熱灯と違って「力率」があるので、40Wがそのまま消費電力ではない事は確かですが、40W蛍光灯に対して100V/0.8Aの80Wという消費電力は力率0.5ですから、かなりの低力率になります。 しかし、電流計が正確なら、80Wを消費してる事になります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A