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妻のしゃべり方が問題?落ち着いたモノにする方法とは
- 妻のしゃべり方について、声が大きいことや手の動きが大きいこと、物言いが「」つきであることが気になる。また、子供や学校の話でも事実と感想を含めた内容が混ざり、判断がつかない。このような話し方を改善する方法や私ができることはあるのか。
- 妻のしゃべり方についての悩み。声が大きく耳障りなこともあり、手の動きも大きい。さらに、物言いが「」つきの話し方であり、事実と感想が混ざっているため判断しにくい。この問題を解決する方法や私ができる支援について知りたい。
- 妻のしゃべり方が気になる。声が大きく、手の動きも大きい。さらに、「」つきの物言いで事実と感想の混合があり、判断が難しい。こうしたしゃべり方を改善するためのアドバイスや私ができることはあるのか知りたい。
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こんにちは。40代既婚女性です。 「どうすれば、『』つきのしゃべり方を辞めて、要点簡潔な会話をしてくれるようになるか?」ということですね。 簡単です。 奥様に働いてもらいましょう。 特にいいのが医療機関です。 おばちゃんたちが集う所はいけません。 奥様の一人会話の技術にさらに磨きがかかるだけ。 医療機関だと、要点簡潔 報告、引継ぎが求められます。 そこで働くうち、簡潔な報告が求められるので、 だんだん上手になっていきますよ。 「二日前外食のため入った店が、混雑していて驚いた。 店員も混雑のあまり、サービスもおろそかになっており、 待合では困惑して、別の店へ行く人も出る始末。 当時の気温は35度のため、我慢して待つ人もいた。以上。」 ・・・こんな会話、家族でして楽しいかしら・・・。 あと、お子さんに対してオウム返しをするとのことですが、 教育の現場では、お子さんとの会話には オウム返しが奨励されています。 子・・「今日ねえ、学校で運動会の練習があったの~!」 親・・「そう運動会の練習があったの~?」 子・・「それで、かけっこで私ビリだったの~!」 親・・「ビリだったの?」 子・・「うん。悔しいからかけっこの練習するよ。」 親・・「そう、練習するの。」 子・・「おやつ食べたら、公園で走ってくるね。」 親・・「公園で走るのね!」 オウム返しをしてくれることで、子どもは親がきちんと細部まで、 話を聞いていると思い、安心します。 あなた様の理想とする会話なら 子・・「今日学校で運動会の練習があったの。」 親・・「そう。」 子・・「・・かけっこしたんだ。」 親・・「そう。」 (この時点で、親が他を見ていたり、忙しそうにしていたら、 話す気がなくなってくる可能性がある。) 子・・「それだけ。」 親・・「あっそう。」 オウム返しは、子どもの会話を引き出し、 会話を続けるいい方法です。 外でもあんなしゃべり方なのか、心配です。とのことですが、 相手が女性なら奥様のような会話でも、きちんと把握できます。理解できます。 女は脳の作りが違うので、 奥様のような「感情と、状況の区別がはっきりつかない、報告の体を成さない会話」でも 理解できるのです。 また理解できないと、女の社会では生きていけませんので。 ただ、相手が旦那様であったり 医者にかかって、診察を受けるときなどであると、 (医者が男なら特に) 「何言ってるのかさっぱり解らん。 結論から言って!」 となり、奥様は「旦那は話を聞いてくれない。」 「あの医者はろくに話も聞かずに、『で、いつからどこがどう痛いんですか?』ってぶっきらぼうだ。 信用できない。」と ものすごい不平不満が腹の中に溜まります。 医者なら他を当たればいいですが、 夫だとそうはいかない。 「おまえの話してることの意味が解らん」など言われてばかりいると、 ホストクラブなど行ったら最後、 オウム返しで会話をキチンと聞いてくれる男がいる!となって ホストにのめり込みますよ。 何故ホストがもてるか知っていますか? それは女性のくだらない、複雑な会話を 「そうなんだ~」「へ~」「すごいね~。○○なんだね。」 「そりゃそうだね。君の言うとおり。」 「そう思うよね~!」と 相づちを打って真剣に聞いている様子を見せてくれるからです。 女性はくだらない話を真剣に聞いてくれる相手を 好ましく思えるのです。 あなた様は、奥様の話し方を変えることよりも 真剣に聞いているふりという技術を、 会得なさったほうがいいと思います。 「ほ~」「ほおおお」「ふ~む」 「なるほど~」「へええええ」 顔の表情をおおげさに変化させて、 耳は言語の数%だけ捉えればいい。 「学校」場所 「困った」「嫌」感情 「先生」人物 キーワードを捉えておけばいい。 そして会話が一段落して こっちがコメントを求められたら 「大変だったね。疲れたろう。ゆっくり休んだらいいよ。」 何も解決策を求めて、奥様はあなた様に話しているのではないです。 自分が今日一日大変だったから、慰めて欲しい。 だから微に入り細に入り、目の前で再現ビデオよろしく、 一人芝居をするのです。 「ゆっくり休んで。」と言って そのまま側にいると、 また難解な話が始まる危険があるので、 あなた様は「俺が食器を洗うよ。」とキッチンへ逃げればいいのです。 これであなた様も 「うちの夫は、話をよく聞いてくれるし、 (あいづち適当に打って、いたわっているだけ) 家事も手伝ってくれるの。(難解な話から逃げただけ) いい旦那だわ~~! みんなに明日自慢しちゃおうっと!」 と、奥様ご満足。 夫婦円満、世界平和、人類皆きょうだいで、めでたしめでたし。
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しやべっているところをビデオにとって、 それを見せ、感想を聞いてみる。 おかしいと本人が思うなら、 治るかもしれません。 子供を虐待とまではいかないまでも、きつく叱りすぎている母親を 改善させるのに有効な手なんですが、(本人に自覚がないので) それに効くかどうかはわかりまりせん。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、ビデオですか。 私の場合、それが良いことかどうかわからないまま子供に対してその方法をとったことがありました。 あまりにも食事を取る時間が長かったり、姿勢が悪かったりしたので、「ビデオに録って先生に見せなきゃ」と言って、 録るフリをしたことがありました。そうすると、その場では姿勢を正したりします。と言うことは、人に観られるのはイヤだ、つまり、自分が好ましくないことをしていることはわかっているのだな、とこちらがわかりましたので、その後の対処に活かせました。そんなことがありました。 今回は相手は大人で、どのタイミングで出てくるかわからないので、隠し撮りではないですが、ある程度ビデオを廻しておかないとならないかな、とおもいます。 面と向かってビデオを廻したら「なに録ってんの?」ってことになるでしょうし。 なんとか録って見ることが出来たら効果はあると思います。 アドバイスを参考に、いろいろと試してみます。 この度はありがとうございました。
- eeb33585
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私の妻も似たようなものです。 結論が出る前の話が長ーーいこと。 妻:「出かけようと思ったら、隣の奥さんに話しかけられて・・・・。」 私:「ところで何の話をするのかな?結論を先にどうぞ! 結論によっては追加質問するから、そのときしゃべって。 そうじゃないと、私は24時間+あなたから話を聞く時間の合計つまり一日24時間超必要に・・・」 とお願いしています。 もう何回もしていますが、妻はそれを時々忘れます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、似たようなものですか。 うちの場合はどちらかというと、結論は先に言いその後の注釈がご相談したようなことになるという形が多いです。 わたしは、長さはそんなに気にならないのですが、とにかくあのしゃべり方がなんとかならないものかと思っている次第です。 そうですよね。他のこともそうですが、お願いしたことが実行され浸透するのはそう簡単なことではないということも実感しております。 自分だけではないのだということがわかってどうなるっていう事ではないのですが、お聞きできてよかったです。 ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 実例を交えたとてもわかりやすいアドバイスをいただきまして痛み入ります。 お書き添えいただいたことを拝見し、なにか偶然と言いますか適時な内容でしたので感じ入って読ませたいただきました。 と申しますのも、先月中旬から妻が13年ぶりに働きに出ました。短時間の販売店員のアルバイトです。 これで少しは社会性が身について今回の相談のことも改善してくれるのではないかとの期待を持っています。 自分で言うのもなんですが、幸い私は家事がそれほど苦ではなく仕事柄午後から出かけることが多いモノですから、午前中妻が仕事に出かけているときは、朝食の食器洗い、洗濯物干し、布団干し、などはやります。不思議とパートナーが働いていると思うと自然にやろうという気になります。 帰ったときは「おつかれさま」といいますし、昼食時には、はじめたばかりの勤めのああだったこうだったを聞いています。 会話はするのです。ただ、そのしゃべり方はなんとかならないかとどうしても思ってしまうのです。 例にお書きいただいたような無味乾燥な報告までいかなくてもいいので、もう少しトーンダウンしたといいますか、「」と擬音を減らしてくれ、自分のテンションだけで喋るなと、聞いている人に伝わるように話してくれと、そんなふうにを思ってしまうのです。 あと、オウム返しなのですが、妻の場合はちょっと質が違っておりまして、そういった教育的見地からも好ましい物言いではなくて、 小馬鹿にしたといいますか、子供のはっきりしない発言の揚げ足を取るといいますか、端で見ていて気持ちのいいものではないのです。 された方としては決して気持ちのいいものではないだろうなという言い方をあえてする意地悪な感情が諸に表に出てる大人の言い方って、ご想像いただけると思うのですけれど、アレなのです。 あのような対応をするそのストレスの元はなんなのだろうというのが、私の相談の根源でもあります。今更はっきりしてきました。 家庭という事を考えると、その原因は私にあるのではないか、と家庭の唯一のもう一人の大人としてつい考えてしまうのですが、そんな私がなにをすればいいのか、ということでございました。 まずは聞くことはなんとか出来ている状態だとは思いますので、その頻度であるとか、効き方の態度であるとかをいただいたアドバイスを参考に工夫しながらやっていこうと思います。 勤めをはじめたという環境の変化による影響が出てくるのはまだしばらく時間がかかると思います。私が出来ることを継続しながら、結果、落ち着いた会話が出来るようになにか仕向けることが出来るのか様子を見ていきます。 この度はありがとうございました。