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終活に熱心な人は女性が多い?年代差もある?|終活に対する考え方と人口統計の分析
- 終活に熱心な人は女性が多いのか、そして年代差はあるのかについて調査しました。近年、終活に取り組む人々が増えていますが、その中でも女性が積極的なようです。特に60代以上の女性が多く、その理由としては、家事や育児などで忙しい中で自分自身のことに気を使う機会が少なかったため、ようやく自身の人生に向き合う時間ができたということが挙げられます。一方で、男性は終活に対して消極的な人が多く、愛着があるモノを捨てることに抵抗があるようです。
- 終活に熱心な女性の中でも年代差があります。例えば、70代前半の女性と60代半ばの女性は終活に取り組んでおり、老後に備えてモノを捨てる努力をしています。これは、年齢による体力の低下や健康状態の変化によって、物事を整理することが必要になるからです。また、テレビでも終活について取り上げられることがあり、特に68才の女性が「終活」という言葉を口にしていることが確認されました。
- 終活に対する考え方は人それぞれです。一部の人はモノを残すことで子供に迷惑をかけると考え、終活を実践しています。一方で、私は70代前半の男性ですが、終活に対して消極的な考え方を持っています。私の人生にとって大切なものはモノと一緒にあると感じ、捨てることに抵抗があります。モノを見る度に、亡くなった妻との生活の情景が思い浮かびます。終活や物の処分に関しては個々の価値観がありますが、子供が私を偲びながら処分してくれると信じています。
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- dolce0000
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言いにくいことですが質問者さんもなんだかんだ自分中心に都合良く考える癖がないかしらと思います。 迷惑なんて思わないって、それは自分が相手を世話する側の場合は堂々と言っていいけれど、自分のこだわりに周囲を付き合わせる可能性がある場合に言われると、周りは苦笑せざるを得ません・・・・表立っては言えないけれど。 夫が今、親がやらなかった分の片付けに追いまくられてます。 年齢的にも仕事が難しい時期で、肉体的な負荷も高いのでそれこそ一括処分したいぐらいですが、一人っ子でもなければ一存で決められるわけがないですよ。 相続するも相続放棄も1つ間違えば残された者の残り一生左右されるんです。 ましてや親族間で微妙に利害関係も違うので、自分がテキトーでいいとスルーした点が他の親族の気に入らず争族の原因になることも考えられ、いい加減にはできません。 あと私の周りで、親が亡くなる直前まで表向きは円満だったのに、亡くなった途端に隠してきた問題や兄妹間の行き違いが表面化して裁判沙汰になるケースもいくつかありました。 なので私たち世帯もどちらが残されても残されたほうが苦労しないようにと、まだ40代ですが色々準備したり項目は考えています。 その過程で知ったんですけど争族にうとく、自分の子供だけは自分の親族だけは例外だ、と都合のいい考え方をするのは圧倒的に男性が多いと弁護士が言っていて、今回の質問文見たらそれと重なってしまいました。 質問者さんも結果的にうまくいった例しか知らないから、そんなカンタンに考えられたりするんじゃないでしょうか? 一般的に、男性は女性に比べ情報ネットワークが弱いようですし。 ご自分で責任をとりきれる範囲でこうだと言うのはいくらでもいいと思うけど、人任せの部分まで都合よく考えるのは他人からするとあまり感心できません。 全て捨てろなんて思いませんけど、ご自分の価値観の正当化ばかり前面に出てるのが引っかかったという話です。 終活は物を処分するだけじゃないですね。 物や情報の整理、保有しつづけるにしても優先順位がつけられていることが重要と思います。 同年代40代のシングル女性や、子供のいない世帯の奥さんのブログを見ますと、かなりの確率で部分的終活は手をつけている人が多いです。 私も関心あるほうの部類だからそういうブログが目についてるかもしれませんが。 突然入退院する場合に備えて、入院セットを用意しておく。 万一の場面(倒れたり死去した場合)に立ち会うのが親族であっても友人であってもいいように、わかりやすい場所に覚え書きや連絡の仕方を明記しておく。 深刻な病気にかかった場合の治療その他についての希望も伝えておく。 遺言の用意、遺言は遺産分配だけでなく、葬儀の希望などもできるだけ書く(これも自分の思い通りになるようにだけでなく、残された者が困惑しないためもある)。 日頃から映りのいい写真を遺影用として用意してると書いていた40代ブロガーも複数見ましたよ。
- whaihansei
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以下のようなことも「終活」なのでしょうか。 参考ですが、、、 最期まで 高齢一人暮らしの方法論 1 介護と看護 1.1 老衰と介護 1.2 疾病と看護 1.3 現代の家族構成 1.4 支援の手としての疑似家族の必要性 2 介護看護体制の構築と疑似家族 2.1 かかりつけ医(主治医)、在宅医、訪問看護師 2.2 高齢者緊急通報 2.3 リビングウイル 2.4 医療行為 2.5 小規模多機能型居宅、特に看護小規模多機能型居宅 2.6 介護保険外の支援者等 2.7 介護看護体制の構築と疑似家族 付録 死後事務委任契約 注)疑似家族:あたかも家族のような2.5人称の、貴方を支える 支援者を言います。この確保が望まれます。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3266)
71歳、男子。 「終活」のつもりで、要らないと思うものをヤフオクに出品しています。世の中の新しい(=変化しつつあるもの)に接することが出来たのは望外の喜びでした。 要らないと思ったものが、また欲しくなったりしますが、その時はヤフオクで落札します^^; 閑話休題:「<一喝>して捨ててもらう」の表現は、その場面が思い浮かんで思わず笑ってしまいました。(ナイス変換ミス)
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (765/2526)
親が借家住まいで、施設入居しました。 借家の空家賃を払うのが惜しいので財産処分して返しました。 私は年金生活者なのでほぼ毎日作業できました。 極力ごみの日に出して処分しましたが丸2カ月かかりました。 箪笥、テレビ、冷蔵庫など大型物はシルバーセンターに引き取ってもらい、残りは大型ごみで有料処分しました。 業者に一括処分を頼むと数十万円の費用が掛かりますが15万円程度で終わりました。 元気な時に処分してくれと頼んでいましたが、大正生まれで物を捨てられない人だったのです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
57歳ですが5月から長期海外旅行に行きます。1年は帰りません。なので家は貸し出し、荷物は倉庫に入れます。 娘には遺言とどこに何があるかを一覧表にして渡し、私たち夫婦に何かあったら困らないようにパスワードも口座番号も全て記入しておくつもりです。 このように時々家を開けると、家はかなり無駄なものがなくなりきれいになります。最終的にはこの自宅を売る人のことまで考え、私物はきちんと整頓しておきます。ここまでは断捨離です。 私なりに終活とは自分の葬式の手配です。自分の人生を文章にまとめ、皆に感謝の言葉を綴り、写真と音楽を選んでおきます。葬式で自分をよく知らない人が勝手に作るのっておかしくないですか。子供は子供で多忙ですからそんなのは亡くなる本人が手配すべきだと思っています。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
私は70歳でまだ自営業をしていますが、そろそろ息子ではなく長年一緒に働いてくれた女性を独立させて、仕事もデーター等も任せて行きつつあります。 事務所自体も大量の資料や事務家具などの処分もして行き、後に残る者が困ら異様にして行きます。 個人の趣味の道具なども山ほどありますから、要らないも物は売れるだけ売ったり捨てたりして行っています。 何よりの問題は相続の事で、3人の子供達が兄弟でもめる事のないよう、資産訳は家内とも相談して既に遺言書も作り、現金はもめるほど残さないために毎年何度かの海外旅行等で使い切っています。 土地も家も有り借金は0ですし、夫婦で暮らしていけるだけは年金などで賄えます。 いざと言う時は何処まで期待できるかは分かりませんが、3人子供達とその配偶者達に孫たちも居ます。 後は死後に困らない世に仕事関係やサークルに友人関係の連絡先や諸手続きの方法をまとめて上げようと思っています。 父が亡くなった時に何が何処にあるか分からず土地関係も名義を変えてなかったり何もかもほったらかして困ったので、土地建物関係の全ての記録や書類を整理して残しています。 残された者に少しでも負担を掛けない事が親としての義務だと思います。 昔ある偉いお坊さんが90歳を超えて、雪の降る寒い時に今にも亡くなりそうになられても「私が今死ぬと沢山の人が雪の中を葬儀に来てもらうのは申し訳ないので暖かくなるまで頑張る・・・」と春まで信じられない生命力で耐えられたそうです。 勿論修行もしていない凡人にそんな真似は出来ませんが、死ぬ時すら他の人を思いやる気持ちは大切だと思いますし、少しは見習いたいと思っています。