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タイ人妻幼児連れ去り突然タイへ帰国
タイ人妻と子供のことで相談させていただきます。 当方48歳、飲食店を営んでおります。妻は32歳で3年前結婚し、子供の面倒と昼のみ店を手伝っていました。子供は一歳半になる男の子です。(妻との実子、日本国籍)他に私の両親と同居。 先日、妻が子供のしつけのことで(妻が子供をたたくこと)私の両親ともめ、私に両親と別居したいと言ってきましたが私がとりあわなかったため、3月17日突然子どもを連れて何も言わず出て行ってしまいました。その後、タイの実家に帰ったことがわかり、連絡して何とか5月末までには日本に帰ることを約束させました。そして、借金した今回のタイへの飛行機代および生活費18万円を妻に送金しました。日本へのチケットは送金せずこちらで手配する予定です。 そこでご相談というのは、このまま妻を信じて帰ってくるのを待つのか、それとも何か手段を講じて強制的に子どもを連れ戻したほうが良いのかということです。(最悪の場合でも子供は連れ戻したいと思っております。)在タイの弁護士等を雇って、連れ戻す方法はないでしょうか?やはり裁判になるのでしょうか?強制的に妻に無断で子供を連れ戻そうとした場合犯罪になるのでしょうか? というのも、今現在妻のことが信じられないからです。今後も子供を人質に金をせびることも考えられますし、結局日本には戻らず、手をこまねいている間に子供のタイ国籍を取るなどこちらの不利になる事態になりかねません。 ちなみに、妻は以前タイパブを経営しており、私と入籍する寸前に私に内緒で350万円の借金をし、その返済を迫れていたため、昨年11月私の父に老後のために貯めていたお金で返済してもっらたので、二人でがんばって父に借金を返そうと約束もしておりました。 妻の希望は結局、タイの両親の面倒を見たい、(タイに送金したい) そのために外で働いて給料を得たいといううことです。私は店の借金がまだあるため、妻には小遣い程度しか上げられないが、しばらくは我慢して子供の面倒だけ見てくれとお願いしてたのですが、やはり無理だったようです。こんど日本へ帰ったら、外で働いてもよいと思っております。自分のいたらなかった部分は、直そうとも思っております。 ただ、今後も何かあるたびに子供をタイに連れ去られるのでは、たまったものではありません。子供のパスポートは取り上げようと思っておりますが、再交付されないために市役所に戸籍住民票等を交付されないような方策をとることはできないでしょうか?他にも子供をタイに連れ去られないための方策があったら教えてください。(離婚を前提としてでもー) 子供がいなくなって2週間が経ちます。今家の中は墓場にようです。年老いた両親は話す言葉も少なく、まるで病人のようです。私は子供の写真を見るたびに胸が張り裂けそうです。 こんな私たちにどなたかどうぞ救いの手を差し伸べていただけないでしょうか?お願いします。
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- pichan2008
- ベストアンサー率56% (17/30)
- guchiyama
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お礼
貴重なご意見、誠にありがとうございます。 カテゴリの件は初めにこちらに投稿していたのですが、回答が少ないので別カテゴリにも投稿したところ重複しているとのことでそちらの方は削除されてしまいした。せっかく回答していただいた投稿者の方には誠に申し訳ありませんでした。 さて、pichar2008様のご回答、正にそのとおりと言わざる点多々あり、反省しきりです。(失礼ですがpichar2008は女性ですか?)結婚前から妻の性格は十分把握していたにもかかわらず、妻にはいわゆる「日本のいい奥さん」を求めていたところがあり、ストレスがたまっていたというのも本当のところでしょう。 ただ、それでもやっぱり一人の子の親として、実の子供がその母親によって連れ去られる現実に耐えうることができるでしょうか?どうして実の子を取り戻そうとすることが間違いなのでしょうか?どんな理由があるにせよ片親に無断で海外へ連れ去ることが許されることでしょうか? もし妻が子どもを連れて日本に戻った場合、もちろんこれまで以上に妻の気持ちを理解して接するよう努めようと思いますが、常に子供を連れ去られる不安に駆られながらの生活に本当の幸せなどありえないと思います。 私の優先順位はあくまで子供が第一です。そのためにはできうる限りの譲歩も可能です。子供が幸せになるのであれば、最悪の場合妻が引き取って育てても良いとも思います。ただし、現実問題として妻にはその気持ち(子供第一)もまた経済的な能力もありません。(優先順位はあくまで親です) それで、今回最悪の事態を仮定して子供を連れ戻す手立てをご相談させていただいたしだいです。もちろん私は今こんな後ろ向きなことばかり考えているわけではありません。妻が戻ってからの妻との関係の修復と妻が納得して日本で暮らしていくにはどうしたら良いのかと日々考えております。 両親がいがみ合うことなく子供と一緒に暮すことが、子供にとって一番幸せなことだと思います。