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オウム病に感染した鳥を売られて、妻が感染

始めまして、船部と申します。 この度は、病気関連?の法律やペット絡みの法律にお詳しい方がいらっしゃいましたら、どうしても助けていただきたいのですが、提示情報に不十分な部分がありましたら、実名や住所以外の事は正確にお伝えいたしますのでお助けいただければと思います。 妻と妻の母がペットショップで、インコの雛を購入し、15日後の24日に死んでしまいました。 暖かくして、餌も極力3時間おき(夜間は6時間ほど空きましたが)に上げ、注意して飼育していた積りだったのですが、しばらくすると、膨れるようになり、なんかズングリして可愛いなと思っていたら、餌をあまり食べなくなり、瞬く間に衰弱して妻の手の中で息を引き取りました・・・妻は号泣したまま一時間ほど亡骸を抱いたまま泣いていました。 その翌々日から、妻が原因不明の高熱(40度前後)と関節の痛みを訴え歩くことも出来なくなり、緊急外来に診察に行ったり、総合病院と近所の医院に合せて3度行き、血液、尿、粘膜(鼻水)、尿検査を繰り返しましたが原因がわからず 県内で一番大きな総合病院へ診察してもらいに行くと、即日緊急入院という事になり、長くなるので全ての検査内容は書きませんが、丸一日検査した結果、はっきりとしたデータは日にちが掛かりますが、現時点でオウム病の疑いが高いので、ご自宅の洗浄をしていただく事になるかもしれません告げられました。 慌てて、ペットショップに電話して、そちらで5月9日に買ったインコが原因で妻がオウム病に感染したかもしれないのですが、そちらはちゃんとした経路で雛鳥を仕入れていらっしゃるのでしょうか? 感染が広がるといけないので、直ぐに店内の鳥の検査をしていただきたいのですが・・・ と聞いたところ・・・ 「変なこと言わないでください、オタクがウチのお店でインコを買ったかどうかも解りませんし、ウチで買ったとしてもその鳥が死んでしまっていたらオウム病かどうか解らないし、仮にそうだとしても、検査はお客さんの任意ですのでお店は関係有りません。それとも、アレですか?奥様の病気にかこつけて慰謝料を支払えという事ですか」と、いきなり喧嘩腰でした。 私は、事実を確認した上で、お店に残った鳥たちの検査をされた方がいいという事と、一言すみませんと言ってもらえればよかったのですが、あまりの態度に、はらわたが煮えくり返る思いでした。 余りにも無責任で、販売した鳥が原因でオウム病になったとしか思えない状況なのに、これ以上の感染を広げないように店舗内の鳥の検査をするでもなく、逆切れなんてひどすぎます。 こちらは、嫁の診察費や薬代、検査費、入院費【感染症の疑いという事で他の患者さんに移してはいけないと思い、一番安い部屋ですが個室にしていただきました】等、正直言ってとんでもない出費です。 オマケに嫁は会社も休まないといけませんし、私も会社を何度も休んで病院へ連れて行っています。 オマケに、発見が遅れれば死に至るような病気と聞きました。 こんな状況にしておいて、全く証拠が無いと居直り、店内の洗浄と鳥の検査もしようとしないショップを告訴したいと思った次第ですが、これは、ショップが言うようにオウム病の鳥じゃないです。と、保障書をつけて売った訳じゃないと言うのが正論なのでしょうか? ちなみに、今日必死に死んだインコの糞を探し、1つ見つけましたのでもし、感染していれば証拠として検査は出来ると思います。 また、ショップに感染が広がらないようにする義務は無いのでしょうか?余りの事に、私も感情的になっていると思いますが、皆様のアドバイスをいただければと思います。 出来ましたら、今後私たちは泣き寝入りしかないのか・・・また、こういう手順でショップと話をしなさいとか、もし具体的にお聞かせ願えたら嬉しく思います。 長文になってしまいお見苦しい乱筆だとは存じますが、何卒よろしくお願いいたします。

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回答No.2

本当にその鳥がオウム病にかかっており、それが飼い主に感染してしまったのであれば、売主はその結果について損害賠償責任を負う可能性が高いです。 こちらを参考に http://homepage2.nifty.com/dragonsam/ryoko_079.htm ただ、その鳥がオウム病であってそれが人に感染したのであるという事実については質問者さんが立証しなければなりません。 まずは医師の診断を得ること、糞などの検査でオウム病であったことを確定することが先でしょう。足元を固めなければ、本当に有効な主張はできません。

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  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.1

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/infect/12-Oumu.html >鳥類はクラミジアを保有している状態が自然であるということを理解し,鳥との接触や飼育方法に注意を払うことが重要です。 >また,クラミジアを保有し,排菌しているとしても必ずしも感染源とはならないことから,無闇に危険視するべきではありません。神社仏閣に生息するハト類のクラミジア保有率は非常に高いと考えられていますが、これらのハトを感染源とするオウム病の報告は見当たりません。 >オウム病に罹患し,発症するまでには宿主側の要因も大きいのではないかと考えられます。人の場合も不顕性感染があるのではないかと考えられます。 かなり長い引用ですが、これが正確な記述ですので、何回も読み直すと理解できるかも知れません。 私もかつて、この大学のこの研究室の協力をしたことがあるのですが、血液検査した結果、クラミジア感染、Q熱感染したことがあることが判明しています。動物と接触したり、土いじりしたり、飼育したことがある場合には、誰にでも感染している可能性があるということです。ただ、感染しても抗体が正常に作られ、症状がほとんど出ない状態で自然に治癒、治ってしまう人が大部分みたいなのです。 >血清診断の結果が出ていなくても,明らかに鳥との接触歴がある場合には,オウム病を第一に考え,できるだけ早く治療を開始します。 鳥を飼育した段階で、その経歴を医師に伝えれば、必ずオウム病を疑うことになっていますので、そういう意味では、医師の判断、疑うことは正当ですが、可能性ということですので、その感染の確認するには死亡した鳥を検査してもらうことが確実になることは理解できると思います。糞から分離される可能性もありますが、よほど多量にない限り、検出されてもそれが直接の原因か判定できない可能性もあるのです。 ここまで説明して、アドバイスということですが、近所の保健所、家畜衛生保健所などに相談することをお勧めします。市民からの通報が確認されれば、その確認を役所がしますので、届出伝染病ともなれば慎重に対応してくれます。 ある意味、気の毒なのですが、マスコミが報道すると、それが原因でそのペットショップは風評被害で廃業すると思いますので、制裁という意味ではマスコミに相談することも有効かも知れないのですが、もしも、ペットショップでオウム病の感染が確認できないと、逆にあなたが恨まれますし、単純にあなたが思い込みでペットショップを閉店させてしまう行為を行なったと認定されてしまうことも逆に成り立つ可能性まであるのです。 保健所の調査などを確認して、それを元に弁護士と相談し、対応するのが一番確実で恨まれる事をある程度は和らげることになると思います。食中毒を起こして飲食業が廃業するのと似ているレベルですので、あなたが業者から恨まれ、逆恨みされることが一番困るかも知れないということです。この怖さ、経験すると理解できるのですが、私にとっては一番怖い恨みです。

参考URL:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/infect/12-Oumu.html
funabe193
質問者

お礼

ご親切なアドバイスありがとう御座います。 やはり、私にも飼育者としての認識が甘い部分もあったと思いますのでもう一度、ペットショップには、現在店頭に並べている鳥の検査を勧めてみます。 その上で、それは購入者の責任だから知らないという態度の場合は再度保健所等に相談してみます。 ありがとう御座いました。

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